【太田胃散週末ヒロインタイム ももいろクローバーZ ももクロくらぶxoxo】

あーりん:8月2日、3日に開催されたももクロの野外ライブ「ハマの夜祭り番長襲名記念 ももクロ夏のバカ騒ぎ2025 in 横浜スタジアム」参戦してくださった皆さん、ありがとうございました!
しおりん:本当にたのしかった!
あーりん:天気も心配でしたけれども2日間ともね、めちゃくちゃいいお天気で。
しおりん:本当よかったね。
あーりん:いやあ、改めて楽しかった2日間だったんですけれども。今回はね、その夏のバカ騒ぎ2025in横浜スタジアムで生まれた裏伝説を告白していきたいと思います。それではしおりんからお願いできますか?
しおりん:玉井詩織が語る、夏バカ2025裏伝説!

しおりん:ももクロの夏ライブといえば、ウォーターキャノン。
あーりん:ですよ!なんかこれ、これが一番忘れてたかも。
しおりん:忘れてたって言うか、水が出せるっていうのがまず嬉しかった。
あーりん:めちゃくちゃ嬉しかった。
しおりん:それでやっぱ私たちも気合い入るし、スタッフさんたちも。3年ぶりで。モノノフさんも、もちろん夏のライブだから、濡れたいって思って来てくれる方も多いから。やっぱ気合い入って。いつもはどうしても、席の関係で水が届かない、全部届かないっていうね、
あーりん:うん、そういうのはあるよね、
しおりん:今回はできるだけ多くの席にスタンドだとしても水を届けたいっていうことで、本当にいつもよりウォーターキャノン多く置いてもらったんだよね。
あーりん:なんか、「そっから出る!?」っていうところから出てたね。
しおりん:うちらもさ、リハーサルの時に試し打ちみたいなのしてもらった時にびっくりした。四方八方から。
あーりん:なんならスタンド席の一番上のバーベキューエリアみたいとこがあんだけど、もう上から降ってくるんだよね。だから、雨だよ。
しおりん:それぐらいに大迫力のウォーターキャノンをね、用意していただいて。私たちリハーサル始まるまで、やってる間気づかなかったんだけど会場行ってみて、「あれ?これってうちらも濡れるんじゃね?」みたいな。
あーりん:やっぱリハはさ、もちろん水が出ないからさ、スタジオでやってるから。なんかうっかりしてたよね。
しおりん:「あれ?ちょうど水出るタイミングで客席にいるな」って言って。
あーりん:なんでココナッツで下を歩くことにしちゃったんだろうね。
しおりん:本当に。初めてあのウォーターキャノンをちゃんっと浴びたの。曲中に。そしたらなんか、めっちゃ楽しかったんだけど、お客さんはこれを何発も浴びるってなると、もうこれびっしょびしょだなって。なんかみんながいつもびっしょびしょになったっていう意味がやっと分かったというか。いつもね、やっぱ私たちも濡れたい気持ちあるけど、どうしてもマイクだったりとかイアモニとかね、あんま濡れちゃいけないもの背負ってるから。なかなかね、びっしょびしょになること難しいんですけど、今回が動きも決まってたし、PAさんたちも「もうね、仕方ない。なんかあったら近くに替えのまマイク持ってるから」みたいな感じでね、言ってくれて。
あーりん:あれ楽しかったな。
しおりん:みんなでね、汗かいてびしょ濡れになって、夏を満喫しましたね。
あーりん:ね、しましたね。いや、あれは夏、正真正銘の夏でしたね。
しおりん:夏だった。正直色々ね、夏は楽しいこといっぱいあるけど、とりあえず夏バカあれば、夏に何もしてないってなっても夏は感じ入れた。花火も見れたし。
あーりん:花火見れた嬉しかったな。
あーりん:佐々木彩夏が語る夏バカ2025裏伝説!

あーりん:はい、今回の夏バカに向けてのテーマは、やっぱ「20代ラストの夏」だって来年の7月は30歳ですから。
しおりん:本当だよ。
あーりん:色々ね、それに向けてピアスをあけたりとか、髪の毛を明るくしたりとか楽しませていただきました。ちゃんとピアスも。イヤリングをライブ中にしていたこともあるんだけど、落ちちゃうんじゃないかっていう不安だったりとか。髪飾りあるから、イヤリングつけなくてもいっかって今まで結構なりがちだったんですけれども。やっぱピアスあけたので、ちゃんと衣装ごとに。玉井詩織さんを見習って!一番緊張しちゃったかも。ピアスの早替えが。
しおりん:あ、準備してたね。
あーりん:ピアスの早替えが。
しおりん:だってキャッチがつけれないって言ってたもんね。
あーりん:そう。キャッチは本当に、もう私手足が震えちゃって。できないからメイクさんとかスタイリストさんに。あんなスピード感でピアス変えられるのはやっぱ先輩だなって思った。
しおりん:はははは。やっぱね、慣れてるから。
あーりん:やっぱな、さすがだなって思いました。
しおりん:懐かしいです。そんな時代もあったかも。
あーりん:そう、もう一大事だから!そこでも楽しませてもらったし。あとは、1日目のアンコールの衣装の時に、みんなでユニフォームを着て、ミニスカート履いてっていう衣装だったんですけど。みんなは水色の靴下だったんですけれど、私はちょっとルーズソックスを履かせていただいちゃって。
しおりん:確かに。なんか勝手に履いてた!
あーりん:あはははは
しおりん:勝手に履いてたわけじゃないだろうけど。なんかうちらは水色の靴下が用意されてて、パッと横見たらルーズソックスの人いて。「え?ルーズソックスあったんだ?」みたいな。
あーりん:はい、ちょっと履かせていただいちゃいました。やっぱ新品のルーズソックスで、あのダルダルなのが可愛いじゃん。ちょっとこれ伸ばせないかなっていうことで、事務所にあった一生瓶に履かせて。
しおりん:え??うそ!そんな努力があったんだ。
あーりん:ちょっと伸ばしたりとかしてもやりました。
しおりん:事務所に一生瓶あったのもすごい。ウケる。
あーりん:はい一生瓶が履かせてたルーツソックスを私が本番で履かせていただいたりとか。
みんなの努力があっての、みんなの、みんなに作ってもらったギャルあーりん。
しおりん:確かに。まつげバサバサしてたもん。
あーりん:そう、これピンク混ぜたんだ。今、マツエクしてるんだけど、真っ黒だとかなんかちょっと浮いちゃう?眉毛も明るいわけじゃん。だからなんかまつげだけ真っ黒だからっていうので、ピンクと茶色をマツエクで。
しおりん:この距離でも分かんない。・・・あ!本当だ!めっちゃまつげバサバサと思って見てた。
あーりん:そう、下もつけちゃったりとか。もう取れてる。ライブ終わったらもう結構少なくなったんですけど。そう、もうギャルで。
しおりん:20代ラストの夏がギャルっておもろいね。
あーりん:駆け込みギャル。やっぱり何年か前もさ、ギャルブームあったじゃないですか。でもやっぱ、もうひとギャルやりたくなって。
あーりん:
しおりん:もう一花咲かせてやるぞっつって
あーりん:もうこれでラスト。20代最後の冬もこれから来るので。30歳になるまでにはギャルやりきろうと。
しおりん:元ギャルって言いたいんだもんね。すごい計画だよね。
あーりん:なので、もうちょっとまだギャルは見られるかなと思うんですけれどもとっても楽しい20代最後の夏のバカ騒ぎになりました。

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