家の中の整理整頓を本格的にやっているという満里奈さん。
「キネマ旬報」が出てきて、台湾のホウ・シャオシェン監督に撮っていただいた台湾観光のプロモーションビデオの撮影日記を満里奈さんが寄稿している記事を発見!
その内容が「お前ごときが偉そうにそんなこと言うかっ!」「その時の自分をハリセンでたたいてやりたい」と思うほど、今思うと生意気で恥ずかしすぎる穴があったら入りたいような内容だったとのこと。
そこで「若気の至りでやっちゃいました。生意気伝説」と銘打って穴が会ったら入りたいメールを募集しました。
・新卒で入社した会社の忘年会でお酒を注いでまわれと上司に言われた時「飲みたかったら自分で注げっ」と言ってしまいました。
・20歳のころ、あるデパートの夏のキャンペーンモデルに選ばれました。「抱き合う裸の男女に水しぶき」みたいなイメージです。でね、私は胸毛がありまして「胸毛を剃ってくれ」と言われたんですね。
私は「胸毛も含めて俺だから」と断りました。お前何様なんだよ!ですよ。若いころの姿がポスターになって残るところだったのに・・・
・6年前なので若気の至りじゃないんですが、ある女性演歌歌手のファンクラブのイベントに行ったんですが、そこでは1分間1対1でトークができるというまさに夢のような企画があったんです。
ところが私は話す内容が何も思いつかなくて、残り10秒というところで「あなた水泳やれば肺活量が鍛えられてもっと声が出るようになるわよ!」と言っちゃったんです。
その歌手の人は「はい!わかりました!と笑顔で答えてくれましたが、本当に失礼なことを言ってしまい、反省しています。
・50代の私が20代のころ渋谷のお店で服の売り子としていた時に当時人気ドラマにも出演していた女優さんが来店!女優さんが試着している時に「絶対そうだよね!○○(呼び捨て)だよね」と大騒ぎ。
サインをもらわねばと思った私は、何とその場にあったレシート用紙をビ~~~と引っ張り出し、試着を終えた女優さんにサインをお願いしたのです。
快く書いてくださり、今でもそのサインはとってあります、満里奈さん!その女優さんにお詫びしたいです。
などなど、今となっては、恥ずかしすぎるというエピソードをたくさんいただきました。
いつもいつも本当にありがとうございます!
来週もどうぞよろしくお願いいたします。
(2024年5月16日放送分選曲リスト↓↓↓)
M1 風に吹かれて行こう / やまがたすみこ (1973)
M2 ささえる人の歌 / back number (2012)
M3 キサナドゥーの伝説 / デイヴ・ディー・グループ (1968)
M4 Cry on your smile / 久保田利伸 (1989)
M5 十戒 / 中森明菜 (1984)
M6 南十字星 / 西城秀樹(1982)
M7 短編小説 / 桂木文 (1978)
M8 子供達を責めないで / 伊武雅刀 (1983)
M9 MOTOR DRIVE / レベッカ (1986)
M10 パープルタウン / 八神純子(1980)
M11 日々 / 吉田山田(2013)
M12 The Sweetheart Tree / ヘンリー・マンシーニ楽団(1965)