いまどきは「授業参観」じゃなくて「公開授業」なんですって

高校1年生になった息子さんの「公開授業」に行ったという満里奈さん。もはや「授業参観」って言わないんですね・・・
「公共」という聞いたことのない科目はネットリテラシーの授業。
ネット社会の中で、受け取った情報を鵜呑みにせずに、どうやって真偽を検証していけるかという本当に「今」を感じる授業。
そして「家庭科」。昭和世代には男子校で家庭科なの？と思いがちですが、性教育等を含め生活としっかり向き合った授業を展開しているそうで、その日の家庭科は「人生設計～ライフプラン～」をテーマに、すごろくを使って「この時、どういう判断でどう決断する」という内容だったそうです。
　「公開授業とかお構いなしに寝ちゃってる生徒さんもいて本当に面白い授業だったのに、オトナにならないとその意味がわからないのかも。私なんかこの学校に通いたい！って思っちゃった。男子校だけど・・・」と満里奈さん。
感心することしきりでした。

番組では「授業参観の思い出」を募集したところ、たくさんのメールをいただきました。
いつも本当にありがとうございます！
あなたの時代の授業参観はどんな様子でしたか？