第114回 「 星野さんと長岡さんと徹○さんと 」

日本全国から、皆さんの歓声が聞こえてくるようでした。

星野源のオールナイトニッポンの夏の風物詩、

「2時間生演奏!星野源 弾き語りライブ in いつものラジオブース!」

いかがでしたか?

 

いつもの第2スタジオは、

ギターやマイクが入り、ライブ会場に変身。

1曲目はしっとりと「くせのうた」から。

スタジオの窓からは、有楽町の夜の風景が見えるのですが、

そこから電波が日本中に飛んでいく様子を感じました。

そして「恋」ではみんなで踊っている風景も。

リスナーのあなたのメッセージを紹介しての「ひらめき」

「老夫婦」「日常」、いつものCDの音源とは違った魅力がありましたね。

 

そして、ここからはスペシャル助っ人が登場。

長岡亮介さんにお越しいただきました!

リハーサルから既に、本番さながらの

息の合ったギターセッションが聴けました。

「化物」では、ギターの音色が流れて、

一瞬でアッパーな雰囲気に変わりました。

 

そして…「夜の国性調査」は特別バージョン。

カルロス・サンタナの「哀愁のヨーロッパ」を生演奏。

喘ぎ声のような耽美な音色に思わず興奮しましたね…。

 

弾き語りでは大変珍しい、初披露の「プリン」、

またまたみんなで踊れる「SUN」と続き、

日本中からのアンコールの嵐。

 

最後は、また来年この場所で逢いたいという思いを込めての

「Friend Ship」で締めくくりました。

 

前回のギューギュー詰めのスタジオに比べて、

ギターのみの空間。

その分、スタジオにはリスナーの皆さんからのメールがぎっしりありまして、

また違った魅力がありました。

 

そして、最後に翌朝の重大発表のお知らせ!!

星野さんの夏が始まります。

そのキックオフのような今回の弾き語りライブ。

どうか、皆さんの最高の夏の思い出となりますように。

 

改めて…セットリストを。

■くせのうた/星野源

■Bittersweet Samba/星野源

■恋/星野源

■ひらめき/星野源

■老夫婦/星野源

■日常/星野源

■化物/星野源 with 長岡亮介

■Europa(Santana)/星野源 with 長岡亮介

■プリン/星野源 with 長岡亮介

■SUN/星野源 with 長岡亮介

■Friend Ship/星野源 with 長岡亮介

 

 

文責・放送作家 寺坂

徹○さんはすべて公式から得た情報です