第114回 「 星野さんと長岡さんと徹○さんと 」
![](https://www.allnightnippon.com/wp/assets/uploads/2018/08/S__48103506-1024x768.jpg)
日本全国から、皆さんの歓声が聞こえてくるようでした。
星野源のオールナイトニッポンの夏の風物詩、
「2時間生演奏!星野源 弾き語りライブ in いつものラジオブース!」
いかがでしたか?
いつもの第2スタジオは、
ギターやマイクが入り、ライブ会場に変身。
![](https://www.allnightnippon.com/wp/assets/uploads/2018/08/S__48103503-1024x768.jpg)
1曲目はしっとりと「くせのうた」から。
スタジオの窓からは、有楽町の夜の風景が見えるのですが、
そこから電波が日本中に飛んでいく様子を感じました。
そして「恋」ではみんなで踊っている風景も。
![](https://www.allnightnippon.com/wp/assets/uploads/2018/08/S__48103504-1024x768.jpg)
リスナーのあなたのメッセージを紹介しての「ひらめき」
「老夫婦」「日常」、いつものCDの音源とは違った魅力がありましたね。
そして、ここからはスペシャル助っ人が登場。
長岡亮介さんにお越しいただきました!
リハーサルから既に、本番さながらの
息の合ったギターセッションが聴けました。
![](https://www.allnightnippon.com/wp/assets/uploads/2018/08/S__48103505-1024x768.jpg)
「化物」では、ギターの音色が流れて、
一瞬でアッパーな雰囲気に変わりました。
そして…「夜の国性調査」は特別バージョン。
カルロス・サンタナの「哀愁のヨーロッパ」を生演奏。
喘ぎ声のような耽美な音色に思わず興奮しましたね…。
弾き語りでは大変珍しい、初披露の「プリン」、
またまたみんなで踊れる「SUN」と続き、
日本中からのアンコールの嵐。
最後は、また来年この場所で逢いたいという思いを込めての
「Friend Ship」で締めくくりました。
前回のギューギュー詰めのスタジオに比べて、
ギターのみの空間。
その分、スタジオにはリスナーの皆さんからのメールがぎっしりありまして、
また違った魅力がありました。
そして、最後に翌朝の重大発表のお知らせ!!
星野さんの夏が始まります。
そのキックオフのような今回の弾き語りライブ。
どうか、皆さんの最高の夏の思い出となりますように。
改めて…セットリストを。
■くせのうた/星野源
■Bittersweet Samba/星野源
■恋/星野源
■ひらめき/星野源
■老夫婦/星野源
■日常/星野源
■化物/星野源 with 長岡亮介
■Europa(Santana)/星野源 with 長岡亮介
■プリン/星野源 with 長岡亮介
■SUN/星野源 with 長岡亮介
■Friend Ship/星野源 with 長岡亮介
文責・放送作家 寺坂
徹○さんはすべて公式から得た情報です
![](/new_data/hoshino/img/any.png)