有「で…丁度、あの試合が終わった次の日って、
僕らの『たりらりでいきます!』がスタートした日だったので、
日テレを一日ジャックみたいなのしてたじゃないですか…
そしたら…偶然にも、僕らの出演した番組に、
亀田選手が出演してたわけなんですよ! 」
上「おいって!」
有「…で、僕とかは亀田選手がいるって聞いただけで、
「まじ?!どこ?どこ!?」って言って盛り上がっちゃったんですけど、
上田さんは、あの試合をあれだけ冷静に解説してただけに、
「あ、そう亀田選手いるんだ…」くらいのリアクションで…」
上「・・・最近、ボクシング雑誌の取材とかもくるようになってるからさ…
お前、それはちょっとさ…!」
有「で…そんな感じなんだ〜って思ってたら、
スタジオでバッタリ、亀田選手と遭遇したんですよ!
当然、僕はおぉぉ!って興奮しちゃったんですが、
なんとそこで…上田さんも「いや〜どうもどうも!」とか言って、
いきなり入り込んできて…」
上「…」
有「で…珍しく『写メール撮ってくれ!』とか言ってきたりして…
もう、大興奮だったわけなんですが… 」
上「あのさ…」
有「で…そんなこんながありながら、
実は…その亀田選手はソックリさんだったんですよ…」
上「…」
有「ボクシングの試合を見て、あの試合を見て
ギャーギャー言ってるヤツの目は節穴だとか言ってながら、
本物とソックリさんの見分けもつかなかったんです…」
上「ボクシング関係者のみなさん!ウソですからね〜!」
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