有「…いや、あのですね…
去年のこの番組の中で僕、『ハッスル』を見て泣くほど感動した!
って話を、この番組で話したじゃないですか?」
上「あぁ、あったな。」
有「…で、その話をした時は、僕が「ハッスル」に
出演させてもらうなんて事は、全く予想もしてなかったんですよ! 」
上「単純に、1人のプロレスファンとして見てたわけだ。」
有「それで…今年の4月くらいに出演のオファーがあって、
その頃から、次の『ハッスルエイド』では
“タマアゴ”っていう謎の卵が孵化して正体を現すらしい!
っていう複線的な情報が雑誌とかいろんな所で出てたんですよ。」
上「ふむ…」
有「…で、タマアゴの正体は、
アルファベットがAで、アゴに特徴がある…みたいな
事前情報が流れていたんで、
そうなると、タマアゴ=有田なんじゃないか?って
誰もが思うわけですよ。 」
上「まぁな」
有「…で、結果、『ハッスル』的にはタマアゴ=有田では
なかったわけなんですけど、
もし次のハッスルに僕が出るんじゃないか?って
うすうす分かっていつつも、空気を呼んで
あえて気づいてないフリをする…みたいなのあるじゃないですか!?」
上「まぁ…な…」
有「それなのに、この番組のリスナーって、
勘が鋭いもんだから、
「前に、あれだけ『ハッスル』の事を絶賛してた有田が
今回の事を、一切オールナイトで話さないのは、絶対おかしい!」
みたいな感じで、ネットにガンガン書き込んじゃったらしんですよ!
上「…」
有「そんな事もあって、僕、関係者の人から
「有田さん、ちょっとサスガにバレバレになってきちゃったんで、
なんとか上手い具合にオールナイトでも触れてください」
みたいに頼まれたりして…
とにかく、いろいろ面倒だったんです!」
上「う〜む…」
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