川嶋あい 勇気の唄
プログラム
シンガーソングライター川嶋あいが、ひとりで語る20分。
キーワードは「勇気」。
ラジオの前のアナタと、時には真剣に、時には楽しくお話しする番組です。
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10月20日 私が異性だったら 2006,10,20
もし、私が異性だったら私のことを好きになるんだろうか?
もし、私が異性で今の自分を、例えば恋愛対象として見たとき、
彼女にできるだろうか?
どっちかっていうと彼女にしたくないかも。
ぐうたらだし、だらしないし、気強いし、
異性の自分という架空の人物を作ってみたとき、
ものすごく客観的になれた。
それこそ体の端々まで見つめ直し、どんな女の子なんだろうって、
のぞいてみれる。
やっぱり多少なりとも好きな部分はある。
嫌いな部分のほうが多い気がするけど。
だけど、そうやって“想像してみたらどこを直していけばいいのか”とか、
“どこがこのままでいいのか”とかが鮮明にわかってくる
もし、私が異性だったら自分の事を好きになるんだろうか?
自分と向かい合いたい時、この作戦は率直で結構いいかもね。


川嶋あい
Before Next



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profile
幼い頃より大物演歌歌手の前座をつとめるなど、地元では有名な存在だった少女時代をすごした後、中学校卒業と同時に歌手を夢見て上京。
しかし間もなく所属していた事務所を解雇され、絶望の中路上ライブを行なうことを決意。
路上ライブを通じて出会った学生サークルと共に路上ライブ1,000 回の夢を達成する為に日々渋谷にて活動する。
その後、路上での出会いから「あいのり」の主題歌を歌うことが決まる。
この楽曲でオリコン2週連続1位を獲得し、一躍有名になるも、その後も路上ライブは継続。
2005年3月にはI WiSHの解散、路上ライブ1,000回を達成など大きな動きが続き、夏には自身が施設出身で里親に育てられたことなど生い立ちについての書籍・映画を発表し大きく話題を生んだ。
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