隊員日誌#19『プラモデラーVSポチラー』

暑いですね。隊員のみなさんは、いかがお過ごしでしょうか?

隊長は、映画『八王子ゾンビーズ』の撮影で、この猛暑の中、真っ黒い袈裟を着て、外でアクションシーンの撮影をやっていたそうです。暑さと戦いながらの撮影、本当にお疲れ様です。暑さと戦っているといえば、甲子園球児達。隊長が学生の頃の部活動は、まだまだ『根性論』が全盛だったそうで、夏の部活動はかなり過酷だったようです。そんな話から話題は、有名人の夏の部活動のウワサへ。

ウワサその1

元巨人軍投手、桑田真澄さんは、夏の部活の練習中、どうしてもお水が飲みたくて、練習を抜け出し、トイレへ駆け込み、トイレの便器から流れてくる水を飲んだ

ウワサその2

元サッカー部、ペナルティのワッキーさんは、どうしても水が飲みたくて、スライディングタックルをするフリをして、水たまりのドロ水を飲んだ

どちらのウワサも真偽のほどはわかりませんが、隊員のみなさんは、トイレの水や水たまりのドロ水を飲まなきゃいけない程になる前に、水分補給をしっかりしてくださいね。

そして、ZERO TALK。今回はハイキングウォーキング卑弥呼様鈴木Q太郎さんがゲスト。

 

プラモデルについて語ってくれました。子どもの時、 お小遣いで買うには高価だったプラモデルが、今の財力だと、さすがに簡単に買えるということで、ついつい大人買いしてしまうというQ太郎さん。

自宅には、『塗装ブース』なる、塗装をする為のゾーンがあったり、プラモデルの部品の一種『ポリキャップ』でオリジナルキャップを作ってしまったりと、かなりの変態プラモデラー。

そして、アルティメットニッパー、タミヤセメント、パテ、サーフェーサーなど、出るわ出るわ専門用語の数々。このコーナー、内容が内容だけに、専門用語が飛び出すのは、よくあることなのですが、今回はいつもにも増して専門用語が多い回でした。

そうそう、アルティメットニッパーといえば、このアルティメットニッパーが、普通のニッパーよりも、かなり切れ味が良い、という情報を、Q太郎さんから聞いた隊長、

本番中にも関わらず、◯マゾンで、このアルティメットニッパーをポチっていたというポチラーの一面も垣間見えた今回の放送でした。

そんな、プラモデル作りにどっぷりハマっているという、今回のゲストのQ太郎さん。プラモデル好きだけあって、接着剤や塗料の匂いをプンプンさせているのかな、と思いきや・・・Q太郎さんからは、シャンプーのとても良い香りがしました。きっと、あれはフローラルの香りだったと思います。ちょっとドキドキしてしまいました。Q太郎さんにさえ、ドキドキしてしまうなんて、シャンプーの香りマジック、恐るべし!!

さて、こんな感じの今回の放送でしたが、次回は、ビックリなお知らせがあります。お楽しみに!

(作家 アラケン)

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