先週の水曜日、大阪で行われた桂雀々独演会にゲストで呼ばれた昇太さん。
今や“お笑い”に東京も大阪もないと思っていたのですが、
その独演会の楽屋で、大きな違いを見せつけられたとか…！
別の打ち合わせで、楽屋に訪れた昇太さんの知り合い。
その人が持って来てくれたのは、地元名物“アイス最中”。
打ち合わせのあと食べようと思っていると、
雀々さんが「ス〜」っとそのアイス最中を持っていったんだそうです。
打ち合わせといっても、連絡事項の申し合わせくらいだったので、
わずか３０秒！長くても４０秒くらいしか経っていなかったのに、
昇太さんがアイス最中を食べようと、雀々さんの方に行ってみると、
すでにアイス最中は、もぬけの殻。
雀々をはじめ、お弟子さんやスタッフが食べていたそうです。
さらに、桂枝雀師匠のおかみさんにいたっては、
食べかけのアイス最中を後ろ手に隠しながら、
「もう〜食べちゃったのよ〜〜、ゴメンね」なんて言う始末。
東京の楽屋では絶対起こり得ない出来事に、
昇太さんもつい笑ってしまったそうです。
そんな、桂枝雀師匠のおかみさんから、
「この間はラジオでこの独演会のことを言ってくれてありがとう」と
言われた昇太さん。
？？？・・・ということはおかみさんはこのラジオを聞いているってこと？
今夜の放送で昇太さんは、ことあるごとに
「おかみさん、もうお体にさわりますのでラジオを切ってお休み下さい」と
連呼していました。
ちなみにこの日のメールテーマは、
“食”にまつわるいろなエピソードということで『フードファイト』として募集！
・子供が小さい頃、薩摩揚げを甘辛く煮付けてハンバーグと言って出していた
というネタメールに昇太さんは爆笑！
放送では言わなかったのですが、このネタを送ってくれた主婦の方に
昇太さんの青タオルをプレゼントします。（昇太さん本人が是非とのこと）
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