戦隊ヒロイン、奥山かずさが上京したキッカケやナチュラルな自分を引き出すための美容について語る

2月26日(火)に放送された「REPROFILE」に「パトレン」の戦隊ヒロインや女優・モデルとして活躍する奥山かずささんが登場! 番組では東京に上京したキッカケや地元青森でのグラビア撮影、美容で気をつけている事などを語っていただきました!

 


今日は声が少し枯れていますか?

声は元々ハスキーなんですけど、週末にシアターGロッソでやっている「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」のショーで声を出しすぎてしまいました(笑)

子どもたちが名前を呼んでくれるので、嬉しくなっちゃいますね。

 


元々地元で働こうと思っていたんですか?

地元で公務員を目指していました。

父が警察官なので、パトレンジャーになれたことを応援してくれましたし、母もすごく喜んでくれました。

ただ、東京に出ることは田舎者からしたらハードルが高くて、心配もしてくれていました。(笑)

 


東京に出るキッカケはなんだったんですか?

大学のときに仙台に出てきてモデルの活動をさせていただいていたんですけど、やったことがない事でしたし、それまではずっと野球やソフトボールをやっていて、それしか知りませんでした。

東京に出るキッカケとなったのは2016年にオスカープロモーション主催の「第1回ミス美しい20代コンテスト」で準グランプリをいただけて、両親も東京に見送ってくれました。

 


週刊プレイボーイの表紙では地元青森の雪景色で撮影されたんですよね?

今まで、グラビアをやらせていただいたときは南の方の海などが多かったんですけど、前回のプレイボーイの撮影で、ちらっと「雪景色の撮影もしてみたいですね」と言ったらすぐに決まりました(笑)

私もやりたかったですし、絶対にキレイな写真になることもわかっていました。

地元の方は冬になると雪が沢山降って積もるので寒かったんですけど最初だけでした。ずっと外にいると慣れてきて、全然辛くなかったです。

「地元にいるし、いい写真を撮りたい」と思ったら、全然弱音も出ずに頑張れました。

 


美容で気をつけていることはありますか?

モデルを始めたときは、何もわからないところからのスタートだったので、自分で調べたり、モデルの先輩に聞いて色んな方法を試してみたんですけど、ここ最近はやりすぎや無理が良くないと思っていて、それが自分に合っているなと感じますね。

やりすぎているときは、肌が荒れたりストレスが溜まってしまったので、ナチュラルな自分を出していきたいなと思って、美容に対する意識も変わっていきました。

パーソナリティ