ものまねシンガー荒牧陽子の美容と喉のケア方法や新たなものまねレパートリーについて

2月19日(火)に放送された「REPROFILE」に圧巻の歌唱力を持つものまねシンガー荒牧陽子さんが登場! 番組ではものまねのレパートリーについてや喉のケア、美容で気をつけていることなどを語っていただきました!

 


ものまねのレパートリーは増え続けているんですか?

今増やしているところで、この間絶対にできないと思っていたHYさんが意外とできたんです。

結局、新しいことをやろうと思ったときに、みんなが知っている曲を探すのが難しくて、あいみょんさんにも挑戦したんですけど難しいですね。

私は今まで松田聖子さんのものまねをやっていなかったんですけど、最近練習しています(笑)

 


喉のケアはどんなことされているんですか?

最近喉がすごく弱くなってきてしまって、広瀬香美さんや大黒摩季さんの歌声を出すには喉が強くないといけないんですけど、乾燥にも弱くなってきてしまったので手っ取り早くやっているのはハチミツを舐めたり加湿に気をつけることですね。

 


美容で気をつけていることはありますか?

顔が大きいのが悩みで、骨気(コルギ)に行っています。

顔の骨を中に入れて、上と下から押さえつけるような感じなのでとても痛くて、マッサージというより戦いですね(笑)

ただ、すごく効果はあります。

あとは、お風呂上がりに使う化粧水をアロマの物に変えたりしています。

 


こういう面も見てもらいたいというのはありますか?

ただものまねをやらせていただくだけじゃなくて、元々歌を歌っていたのでそういった一面も知っていただきたいなと思いますね。

若かった頃はもっとガツガツしていて、「謙虚なオラオラ」という言葉を大切にしていました。

見た目がキツめに見られてしまうので、他の人以上に謙虚にしたほうが良いと言われて、そういう自分を保ちながら心の中では「行くぞー!」という気持ちでやっていたんですけど、大人になり等身大の自分を受け止めながら歌をやっていけたら良いなと思いますね。

 


「大人になったな」と感じることはありますか?

元々私は髪が長くて、腰ぐらいまであったんですけど、ついこの間バッサリ切ってピンクを入れたんです。

本当は若い頃にやりたかったんですけど、いろんな大人の意見を飲んで我慢していました。

今になって「そろそろやっても良いかも」と素直にそういう気持ちになれたので、少し大人になったのかなと思いますね。

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