渡邉幸愛が語る、20歳を迎えての変化やSUPER☆GiRLS新体制の目標とは

1月6日(日)に放送された「REPROFILE」にSUPER☆GiRLSの5代目リーダーで、女優としても活躍する渡邉幸愛さんが登場!

番組では、20歳を迎えて大人になったと感じることや毎日のスキンケア、新体制となったSUPER☆GiRLSの目標について語っていただきました!

 


SUPERGiRLSに加入して何年になるんですか?

2014年の2月に加入しました。

当時は16歳だったのでもう5年になりますね。20歳になって大人っぽくなったと言われます(笑)

2期メンバーとして加入したんですけどメンバーやファンの方がどうやって受け入れたら良いんだろうというのがあって、私自身めちゃめちゃ緊張してカチカチ固まってしまいました。

今よりも困り顔だったと思うんですけど、自分が嫌だった部分に「可愛すぎる困り顔」というキャッチコピーを付けていただいて、嬉しかったです。

 


周りからはどういう瞬間に大人っぽくなったと言われますか?

やっぱり、写真集とかを見てくださったファンの方に「コウメちゃん、いつのまにこんな大人になったの~」と言われますね(笑)

小学3年生からアイドルをやっていて、地元の仙台で活動していたときのファンの方によく言われますね。

 

自分では20歳になって、お酒を飲めるようになったことに大人になったと思いました。

あと、色々なことをポジティブに考えられるようになってきて、ちょっとは大人になれているんだろうなと思う部分が増えました。

 


最近は深緑がブームなんですか?

ネットでよくお洋服を買っていて、可愛いと思うお洋服が全部深緑だったんです(笑)

ちょっと大人びたいというのもありますし、時期的にも落ち着きたいからだと思います。

ファッションの好みも変わってきて、着ない服もいっぱいあるのでこのあと友達と洋服の断捨離をするんです(笑)

 


普段のスキンケアは何をされていますか?

スキンケアは毛穴の汚れを取ってくれる電動のブラシを持っているので洗顔のときに使ったり、3日に1回はスクラブで洗顔しています。

お風呂上がりには化粧水、乳液とイソップの保湿クリームを塗っています。

すごくいい香りがするので、我ながら女子力高いなと思いますね(笑)

 


29日から公開される映画「あまのがわ」ではどのような役を演じているんですか?

私は主人公の琴浦史織の親友役をやらせていただいていて、女子高生だったので制服を着ました(笑)

周りの子達が現役の中学生や高校生だったので、頑張ってテンションを上げなきゃと思ったんですけど、今どきの子はいい子ばかりで、話を合わせてくれました(笑)

 

東京国際映画祭の舞台挨拶はすごく緊張したんですけど、嬉しかったですね。

よくテレビや雑誌で見ているものに自分いて、ひとつ夢が叶ったなと思いました。

 


今後の目標などはありますか?

SUPER☆GiRLSが新体制11人になって2020年に10周年を迎えるんです。

その2020年に日本武道館に立ちたいというのを目標にしていて、そこしか見えていないです。

10年間アイドルをやってきているんですけど、ずっと目標にあるのが日本武道館で、そこにたどり着くまでは一直線に頑張って、その先に女優業やバラエティなどまだまだやりたいことが沢山あります。

 


新体制になるにあたって大きく変化しましたか?

私のメンバーカラーがシルバーなんですけど、新体制から赤にチェンジしてリーダーになるんです。

最初聞いたときは、頑張るぞと前向きに捉えていたんですけど、いざ自分が引っ張っていく立場になるとダンスの教え方などを含めて、改めて難しい部分に気づきました。今までは先輩にくっついて追いかけていたんですけど、私が先頭に立って注意しないといけない部分があったりするので今は試行錯誤しながら頑張っています。

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