青山テルマが語る、デビュー当時と現在の変化や恋愛に対する本音とは

9月9日(日)に放送された「REPROFILE」ではアーティストとして幅広い女性から支持をされている青山テルマさんが登場! 番組ではデビュー当時と現在の印象の変化や話題の楽曲「世界の中心~We are the world~」のお話、気になる円満破局について語っていただきました!

 


デビュー当時と印象がだいぶ変わりましたよね。

当時はガンガン猫をかぶっていましたね(笑)

やっぱり曲調が大人っぽいものが多かったのと「そばにいるね」という大ヒットした曲もあって、バラードが続いていたので背伸びした大人っぽい曲の世界観に合った自分でいるように、アーティストとして自分を演じていたというか、ちゃんとやっていましたね。

 


Instagramのフォロワーが100万人超えたそうですね。

ありがとうございます!そこら辺の村よりも多いですよね(笑)

100万人っていったら、一人ずつに100円を借りたら1億円なると思って、凄さを実感しましたね(笑)

 


「世界の中心~We are the world~」がかなりバズっていますね。

ミュージックビデオは渋谷で撮らせていただいて、ギャル50人とパラパラをしました。

昔のギャルと比べると活動が地味になっているんですけど、雑誌のeggもWEBで復活してみんなギャルが消えないように頑張っているので、それも盛り上げたかったです。

初めてユーロビートでパラパラをやらせてもらったんですけど、無性にブチ上がってIQが0でも楽しめる曲にしたかったんです。

今パラパラをやったらダサいと思うんですけど、ダサいんだったら全力でダサくやろうと思ったんです。恥ずかしさを出さずに、ダサいことを全力でやったら、ちょっとカッコよくなるんです。

 


こだわりの美容法などありますか?

ないです(笑)

自然が一番いいんですけど、気分がノッたら化粧水をバババババと塗ります(笑)

化粧水をキッチンやリビングなど、色んな所に置いていて、気がついたら塗っていますね。それがいいのかもしれないですね。

食べ物は気にせず何でも食べています(笑)

 


円満破局されたのと報道がありましたが(笑)

私は何でも言ってしまうんですけど、相手が一般人の方だったのであまり踏み込んで話をしちゃうと迷惑がかかってしまう為、円満破局という形になりました。

なんで別れたかというと、生きるスピードが違いましたね(笑)

会う機会も少なくなっちゃいましたし、やっぱり人生の気合が足りなかったですね(笑)

すごくいい人だったし、感謝もしています。もっと幸せにできるはずなのに、仕事だったり、やらなければいけないことに対して中途半端になっている自分がいて、今はちょっとあれかなと思いました。

 


アルバムのタイトルが「HIGHSCHOOL GAL」ですが、10年経ってギャルに戻ったんですね(笑)

昔の映像のほうが老けてるんですよ(笑)

当時は当時で良かったんですけど、自分で見ても背伸びして“頑張っているな”と思いますね。

10年経ってギャルに戻りました(笑)

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