IMALUが語る芸能界デビューの経緯や音楽の魅力とは

7月16日の深夜に放送された90分の特番番組では押切もえさんとIMALUさんに出演していただきました!
「IMALUのREPROFILE」ではファッションに対するこだわりや芸能界デビューした経緯、「LULU X」として活動し始めたきっかけや自身の恋愛観について語っていただきました。

 

ファッションについて

今日は光の角度によってキラキラと光るワンピースを着ています。
身長が150センチなので、小さいサイズのワンピースがなかなか見つからないんです。

丈が長かったり、肩回りが大きかったりすることが多いんですけど、今日のワンピースはサイズがぴったりで“見つけた!”と思い、すぐに買いました。
靴はステラマッカートニーのシルバーに星柄の入った厚底のお気に入りの靴です。
(ファッションに対する)こだわりは特になくて、着たいもの、買いたいものをとりあえず買うことが多いです。

 

芸能界デビュー

ラジオのアシスタントと雑誌Zipperのモデルとしてデビューして、お仕事のキャリアがスタートしました。
当時はモデルとしてではなく、“好きな音楽に関わる仕事をしたい”という思いから、芸能界での仕事をスタートして、Zipperでいただいた連載枠もライブレポートの連載だったんです。

“是非やらせてください”ということで始まり、そこからファッションページにも掲載して頂けるようになりました。
デビューするときに「明石家さんまの娘、モデルデビュー!」という風に新聞に載ったんです。
最初は音楽が好きで頑張ろうと思っていた10代の女の子だったので、自分でもびっくりしました。

 

大人になったと思うこと

“何歳になったの?”と聞かれて“27歳になりました”と言うと“適齢期だね、結婚とかどうなの?”と周りから言われることが多くなりました。
大体言うのが男性の方なんです(笑)
私は何歳までに結婚したいとかは昔から考えていなくて、周りから見たらそういった年齢になったんだなと実感します。

 

お肌のケア方法

代謝が悪くて汗が出ないので、汗を出しに岩盤浴に行っています。
お肌は乾燥肌、敏感肌と弱いので、薬局にも売っているキュレルを使ったり、無駄なものが入っていないオーガニックのファンデーションを使うことにしています。
あと、恋愛で肌の調子は変わると思いますね。

友達で肌の調子がいい子に話を聞いてみると、恋愛していたり好きな子ができていることがあります。
恋愛している女性は内側から美容液が出ているかのような肌のツヤやハリがあって、全然違いますね。

 

恋愛について

好きな人に対してはすごく積極的です。
“飲みに行きましょうよ”や“ご飯に行きましょう”など、ストレートに言うタイプです。
お付き合いしても“大好きだよ”と言葉にして言いますね。

 

新プロジェクト「LULU X」が始動

昔からYouTubeで洋楽のカバーやライブをしていて、派手な活動はしていないんですけど、タレント業の他にも音楽活動をしています。
今回の曲は自分が初めてお付き合いした方の事を思い出しながら書きました。
初めて恋愛をして、人を好きになることを教えてくれた方と別れてしまい、“何故離れてしまうのだろう”と思ったんです。
昔のキラキラした思い出を思い出しながら、切ない気持ちになって書き始めた甘酸っぱくて切ない歌詞になっています。

新プロジェクトを立ち上げた理由は、元々音楽が大好きでオリジナルの曲を作ってみたいと思い、知り合いの方にお願いしてスタジオに遊びに行っていたんです。
実は制作作業を34年前からしていて、少しずつ形になり「LULU X」としてのミニアルバムに6曲収録しました。
その中で4曲を一緒に作ってくれた子は20代のチョコホリックちゃんという女の子なんですけど、WEB上で見つけて、会ってみたら普通の若い女の子なんですけど、音が凄くカッコいいんです。

それから一緒にアルバムを目指して作っていき、名前もタレントとしてのIMALUでやるより0の状態の方が聴いてもらえるのかなと思って「LULU X」に変えました。
好きな人と楽しい時間で作業していたら自分の思いや願いが詰まった作品になりました。

 

「LULU X」の由来

LULUは昔買っていた犬の名前から取りました()
Xは数式でどんな数字にも変換できるアルファベットなので、「何にでも変身できて、音楽を自由に楽しくやっていきたい」という思いから「LULU X」にしました。

自身にとっての音楽の魅力

世界共通語であり、小さい時から音楽リスナーとして聴いていく中で、自分を支えてくれたのが音楽で、つらかった時に聴いて、一歩踏み出せたり前向きになれたりと支えられてきました。
1人じゃないなと思えるのは音楽やアーティストさんの歌詞で、仲間を見つけたような存在になるのが音楽の魅力なのかなと思います。

 

自分のなりたい理想像

小さい時から強い女性に憧れていました。
海外のアーティストさんは女性でもすごく力強くて、自分の意見をしっかり持って人前で話す姿に憧れて、洋楽が好きになったので、ちゃんと自分の意見を言える強い女性になりたいなと思うことはありますね。

 

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