SUN SET SWISH
石田順三(piano)/佐伯大介(vocal)/冨田勇樹(guitar)降り注ぐピアノサウンド、ハイトーンヴォイス、メロディックギターでちょっと懐かしく、優しい音楽を奏でる大阪府枚方市出身の3人組。2005年6月、シングル「明日、笑えるように」でデビュー。2006年3月にリリースした3rdシングル「マイペース」がCD売上20万枚を超え、着うた(R)は100万ダウンロードを超える大ヒットとなる。同年7月メジャーデビューし、10月には映画「天使の卵」の主題歌「君がいるから」、翌月11月に1stアルバム「あなたの街で逢いましょう」をリリース。
 
HEIWA
パチンコ機・パチスロ機メーカーである平和は、戦後の復興期である1949年の創業以来、技術面・サービス面の様々な工夫や独自の技術革新に努め新鮮で魅力的な娯楽として提供し、パチンコ産業の健全化と発展のために貢献してまいりました。また、経営の基本理念のひとつである社会貢献として、スポーツ・文化活動への協賛等、地域への支援活動に取り組み続けています。
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3月26日の放送は
渋谷陽一がお送りするこだわりの音楽番組『HEIWA REAL BEAT』。
3月26日の放送は、2月18日にニッポン放送イマジンスタジオで行なわれた、第5回公開ライヴの模様をお送りしました。
ライヴゲストはLUNKHEAD!
居並ぶ若手ギターバンドの中でも、時に切っ先鋭いバンド。
さらに昨年あたりから誰もが共有できるポップフィーリングが花開き始めており、今こそブレイク前夜の彼ら。
収録前、渋谷は小高芳太郎さん(Vo&Gt)に「髭剃ったほうがいいんじゃない?」としきりに言っていましたが、何と小高さん、本当に髭を剃ってライヴに登場!
そんな素直な小高さんに渋谷をはじめスタッフ一同感動しちゃいました。
そして今年初のライヴで「緊張しています」と言いながら素晴らしいライヴを展開!
というわけで披露されたのは、全12曲!!

M1.プルケリマ
M2.インディゴ
M3.白い声(番組でオンエア)
M4.星の欠片
M5.木漏れ陽
M6.月と手のひら(番組でオンエア)
M7.ふたり
M8.体温
M9.ハイライト
M10.カナリアボックス(番組でオンエア)
M11.僕らのうた
M12.月光少年(番組でオンエア)


今年2月に発表されたシングル “カナリア ボックス”そして4/19に発表される“すべて”についてのインタビューでは・・・
渋谷「元々ポップな世界観を持っていたのに、どこか出し切れなくて“魚の歌”(2ndアルバム『月と手のひら』収録)歌っちゃったりしてたよね。でも、だんだん金の匂いがしてきたなって思うんだけど」
小高芳太郎さん(Vo&Gt)「(笑)売れてる曲っていうのはそれだけ人がお金を出してでも買いたい程、心に響いたって事じゃないですか。売れるってのはある意味で健全だと思うんですけど」

ストレートに全てを表現する事に対して抵抗がだんだんとなくなり、むしろそっちの方がカッコイイと思えるようになってきて仕上がった“カナリア ボックス”。
そうすることで、周りのバンドと同じになってしまうのではないかという怖さもあったそうです。しかし、何故音楽をやっているのかが徐々に見え、自分達を聴いてくれるお客さんがいて、音楽が成り立つことに気がついたそう。「音楽の向こうに人の温度を感じるようになってきて、したらこんな感じになってきました」と小高さんは言います。

そして、渋谷は “カナリア ボックス”でいいところに踏み出したけれどもかなりデンジャラスなところに行ってしまった、もう一つ重要なのは、自分達の文体をどうしていくかと、更に今後のバンドの展開について言及します。
小高さん「“カナリア ボックス”をやったことによって“すべて”(4/19発売ニューシングル)に行けたんです。怯えはあったんですけど、いけたんで」
渋谷「そう。“すべて”を聴いて安心した。ポップじゃない?ランク的な、大衆的なポップソングを作れるようになってきているよね、でもこれがゴールじゃないから。僕の為にも頼みますよ。うちのイベントには全部出てもらってますから(笑)」
小高さん「はい(笑)去年はお世話になったので、ちょっとでもお返ししたいなと思ってます」
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