〜番組サポーター〜
happy
t@kaさん、一番目の☆はーつたんさん、ピースさん、ひつじの森さん、
ゆきれんさん、おかしらさん、・シード・さん、そりっどさん、うみちさん、
ツユさん、ガラスのチキンハートさん、AKUさん、うまぽんさん、おるけんさん、
春待月さん、お~~じさん、しちょぴんさん、デリオさん、廣島の飯好きさん、
にぴさん、ほあさん、静岡のきなこもちさん、露花さん、ハルカさん、
さといもさん、みずいろみゅじっくさん、そんちょさん、うそこばんさん!!
いつも応援ありがとうございます!!
※プラチナリスナーさんの掲載は期間終了いたしました。ありがとうございました。
これからも番組を応援宜しくお願い致します。
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■番組からお詫び
2015年12月4日配信予定であった第105回の音源が当初、
誤った内容となり、また、正しい内容の音源も
しばらく配信できない状況となっておりました。
現在、Raditalの番組ページ(https://www.radital.jp/program-page.action?programNo=83)にて
正しい音源が配信されております。
リスナーの皆様に大変なご迷惑をおかけしてしまったことを心よりお詫び申し上げます。
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この番組は、毎週木曜日24:30~25:00:ラジオ大阪(V-Station)で放送!
さらに、翌日の金曜日には、"Radital"(https://www.radital.jp/top)で
全編聴く事ができます!
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「変態音響監督ヨシダ」VS「ニッポン朗読アカデミー」
特別録り下ろしCD第2弾、好評発売中!!
ニッポン放送 ミュ~コミ+プラスの人気コーナー、
「変態音響監督」と、Raditalで配信中の番組「ニッポン朗読アカデミー」、
このコラボ企画第2弾CDが絶賛発売中!
前作から参加メンバーを入れ替えて、より恥ずかしいセリフ、
普段絶対に言わないであろうセリフを言わされています。
もちろん今回も、このCDのための特別録り下ろし!
初の番組CD!「ニッポン朗読アカデミー 活動報告その1」好評発売中!!
Raditalで好評配信中のラジオ番組「ニッポン朗読アカデミー」の
初の番組CDが出来ちゃいました!
気になる内容ですが、2014年4月から2015年3月まで、
1年間に渡って紡がれた『文学リレー~君にバトンタッチ~』が
本格CDドラマ化!アゲハ蝶の「あげぱん」をめぐる
摩訶不思議なストーリーをメンバー全員で録り下ろしました!
さらに、『朗読してみた!アカデミー賞』では、
この1年半の間にお送りしてきた『朗読してみた!』の放送から、
各メンバーの「名朗読」を「ノミネート朗読」として選出!
その中から「大賞」を決めちゃいます!
懐かしくも初々しいはっちゃけ具合にメンバー全員、赤面&阿鼻叫喚!?
ここでしか聴けないスペシャルな内容となっております!
どちらのお買い求めも、Raditalストアで!
さらに、番組の詳細はRaditalへ!!
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2015年11月26日 O.A.『第104回 ニッポン朗読アカデミー』
「つい忘れてしまうこと」は・・・
「Suicaのチャージ!」
リアル18歳! 出席番号6番、武内 駿輔くん!
「つい忘れてしまうこと」は・・・
「爪を切ること!」
ちょっぴりお調子者! 出席番号7番、西山 宏太朗くん!
「つい忘れてしまうこと」は・・・
「PASMOやSuica、そのものを家に忘れる!」
クラス1のツンデレ属性! 出席番号8番、春野 ななみちゃん!
以上、仲良し3人組が楽しく明るくNOW ON AIR!
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【文学リレー~君にバトンタッチ!!~】
番組が用紙した「ストーリーの書き出し」の続きのストーリーを
リスナーの皆さんに考えてもらって、どんどんとリレーしていくコーナー!
4月から始まった新しいストーリーを絶賛、"文学リレー"中!
今回は、【11月大賞】が決定しました!
タイトル【放課後トゥルーラブ ~運命のトライアングル~】
私の名前は、工藤(くどう)亜美香(あみか)。
私立朗読高校に通う図書委員の2年生。
ある日の放課後、図書室の受付をしていた私は、
憧れの「武P先輩」から、日本トップクラスのオーケストラ
「日本しりえ交響楽団」(通称『しがく』)のコンサートに誘わたのですが・・・
【私も武P先輩と、日本しりえ交響楽団のコンサート、行きたいのに!
あんたなんか、その本に吸い込まれちゃいなさい!】
というクラスの裏番長的存在のお嬢様:上田さんによって、
見知らぬ世界へ飛ばされてしまいました。
そこで出会ったのは、語尾がダジャレになってしまった
青年:マロウさんと、ちんちくりんなサイズの妖精:リザさん。
上田さんの怒りを買って呪いをかけられた2人と同じように、
私には「体が5メートル級になる」という呪いがかけられていました。
≪ ウゥ――――――!! ≫
鳴り響くサイレン。
[呪い]が、他の人に伝染すると信じている人たちが、
私たちの命を狙って、[調査軍団]を派遣したのです。絶体絶命の大ピンチ!
と、その時。まばゆい光があたりを包み、その中から武P先輩が現れたのです!
≪ ウゥ――――――!! ≫
ふたたびサイレンの音が響き渡りました。
「もうダメ!調査軍団の連中が、もうそこまで来てる!」焦るリザさん。
「やっぱり、もう無理だったんだいだらぼっち~」天を仰ぐマロウさん。
...と、その時。
≪ キュオ――――――ン!! ≫
さっきと違うサイレンの音が響き渡りました。
「この音は・・・・伝説の勇者が来た時にだけ鳴らされるサイレン」
リザさんがそう言うと、武P先輩がパチンと指を鳴らしました。すると・・・
≪ ジリリリリリリリ――――――ン!! ≫
今度は、電話のベルのような音が鳴り響きます。
「まさ貝柱! あなたが伝説の勇者なんです貝塚!」
目を輝かせるマロウさん。
そっと剣をかまえた武P先輩。戦いの時はやってきたのです!
今回は、この続きとなる【11月大賞】が決定!!
3人とも意見が分かれ、ジャンケンの末、大賞に選ばれたのは、
ラジオネーム:真夏の雪だるまさん さんから頂いた
こちらのストーリー!
剣を天高くかざしたタケピー先輩。
すると、剣が光りだし、その光は私達を包み、
次第に広がっていきました。
「超必殺秘奥義! 時間の都合!!」
タケピー先輩が光の中で叫ぶと、
≪キーーーーン、ズバババババ、 ゴーーーー、ドゴーーーン ≫
調査軍団はすべて倒れていました。
何が起こったのか私にはわかりませんが、
きっとすごい事が起こったのでしょう。
「大丈夫かい、君たち。ここは危ない。安全な場所に隠れているんだ。
・・・そうだ、忘れていた。君たちの呪縛を解いてあげよう。」
タケピー先輩は何か見えないものを剣で断ち切りました。
すると、私達の呪いは徐々に解けていったのです。
次回(12月大賞)は、
この続きの文章をお待ちしております!
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アカウントは・・・
「@rouaca(アットマーク・ロウアカ)」です!
番組情報やイベント情報などの「おしらせ」をつぶやきつつ、
「裏話」や「オフショット写真」とかもアップされちゃうかも!?
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コーナー紹介
★朗読してみた!
ラジオショッピングの原稿、
洗剤の取り扱い注意書き、
定食屋さんのメニュー、
携帯の契約規約(ろくに読まずにOKのチェックをするやつ)
・・・などなど。
身近なものを、大げさなくらい感情をこめて朗読します。
★文学リレー 〜君にバトンタッチ!!
1つのストーリーの書き出しから皆さんに続きのストーリーを考えてもらって、
どんどんとストーリーをつなげていくコーナーです!
最初のストーリーの書き出しは...
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タイトル【放課後トゥルーラブ ~運命のトライアングル~】
私の名前は、工藤亜美香。私立朗読高校に通う2年生。
図書委員に入っていて、放課後は図書室の受付をしています。
特に、これといった事もなく、平凡に過ぎていく毎日...。
そう。
あの日の放課後。彼が、あの本を持って図書室に来るまでは...。
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<4月大賞>
なんで私が図書委員なんて、地味な仕事をしているかというと...
本が好きだから♪と言うわけではなく、
憧れの武P先輩と少しでも長く居たいから...
武Pというのは当然本名ではなく、
企画運営部の部長を兼任していることから着いたあだ名です。
彼はぶっきらぼうな所もありますが、とても優しくて、
様々な企画を成功させてきた手腕もあって、
先輩後輩関係なく、慕われているんです。
彼にプロデュースされるとシンデレラになれるとかななんとか...
まぁ、そんな噂はどうでもいいんですけどね。
私は今日もいつもと変わらず少し離れた場所で彼の姿を眺められれば...
『...藤さん、工藤さん』
「そう、今日も彼に声をかけられて......て、ひゃ!?」
たまに発動する妄想タイム中に、
当人に話しかけられあり得ない声がでしまいました。
(は、恥ずかしい...、初めての会話がこんななんて...変な娘だって思われたかも...)
赤くなり、うずくまる私に彼は一冊の本を差し出しました。
音楽会で使うトライアングルのような絵の書かれた本。
どこにもタイトルや著作の明記はありませんでした。
不思議そうに眺めていると、
彼の口から思いもよらない一言をかけられたのです...
<5月大賞>
『工藤さん、、、 あの、、、 今度の日曜日。
一緒に、「しがく」のコンサートを観に行きませんか?』
武P先輩の一言に、頭が真っ白になった私。
対照的に、顔を真っ赤にした武P先輩は、
『あっ、イヤだったら全然いいんですよ、、、、』と言うので、
私はすかさず「いっ、イヤじゃないです!
私も「しがく」のコンサート、行きたかったんです!」と返した。
「しがく」とは、「日本しりえ交響楽団」のこと。
日本でもトップクラスの演奏レベルを誇るオーケストラ。
武P先輩が、まさか「しがく」のファンだったなんて!
私が浮かれていると、遠くから
『ちょっと待って!!』と、聴き慣れない女の子の声が聴こえた。
<6月大賞>