番組サポーター

happy t@kaさん、一番目の☆はーつたんさん、ピースさん、ひつじの森さん、

ゆきれんさん、おかしらさん、・シード・さん、そりっどさん、うみちさん、

ツユさん、ガラスのチキンハートさん、AKUさん、うまぽんさん、おるけんさん、

春待月さん、お~~じさん、しちょぴんさん、デリオさん、廣島の飯好きさん、

にぴさん、ほあさん、静岡のきなこもちさん、露花さん、ハルカさん、

さといもさん、みずいろみゅじっくさん、そんちょさん、うそこばんさん!!

いつも応援ありがとうございます!!

※プラチナリスナーさんの掲載は期間終了いたしました。ありがとうございました。

これからも番組を応援宜しくお願い致します。

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この番組は、毎週木曜日24:3025:00ラジオ大阪(V-Stationで放送!

 

さらに、翌日の金曜日には、"Radital"https://www.radital.jp/top)で

全編聴く事ができます!

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「変態音響監督ヨシダ」VS「ニッポン朗読アカデミー」

特別録り下ろしCD2弾、好評発売中!!

 

CD2.jpg

「アニメジャパン2015」で初お披露目となった朗アカCD2弾、

お買い求めは、Raditalストアで!

さらに、番組の詳細はRaditalへ!!

 

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2015827 O.A.『第91回 ニッポン朗読アカデミー』

 

「子供の頃、夢中になって遊んだゲーム」といえば・・・

「ファミコンでしょ・・・、スーパーファミコンでしょ、64でしょ、

プレイステーションでしょ・・・もう、全部大好き!」

 "ゲーム"大好き! 出席番号1番、茜屋 日海夏ちゃん! 

 

 

「子供の頃、夢中になって遊んだゲーム」といえば・・・

「どろけい!」

 部活大好き! 出席番号5番、高橋 李依ちゃん! 

 

「子供の頃、夢中になって遊んだゲーム」といえば・・・

「色々とあるんですが、一番思い出に残っているのは、

"ドラゴンクエスト3"!」

リアル17歳! 出席番号6番、武内 駿輔くん!

 

「子供の頃、夢中になって遊んだゲーム」といえば・・・

「泥団子をどれだけ堅く出来るか!」

クラス1のツンデレ属性! 出席番号8番、春野 ななみちゃん!

 

150827朗読アカデミー(サイズ変更).jpg

以上、"進撃の茜屋"さんと食べられそうになりながら

楽しく明るくNOW ON AIR

 

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「ニッポン朗読アカデミー」の


番組CDが発売されます!!

 

これまで、『ニッポン朗読アカデミー』と『ミューコミプラス』の

コラボCDは、今までありましたが...

『ニッポン朗読アカデミー』単独でのCD初めてです!!!!

 

気になる内容は・・・・・・

◎『文学リレー 君にバトンタッチ』のCDドラマ!!

⇒今年3月に完結した、アゲハ蝶の「あげぱん」をめぐる

 摩訶不思議なストーリーを、ラジオドラマ化します!!

 

◎『朗読してみた!アカデミー賞』!!

⇒普段なにげなく見たり聞いたりしているものを、

 様々な設定で朗読する番組のレギュラー企画のスペシャル版!

 

この1年半の間にお送りしてきた『朗読してみた!』の放送から、

朗読アカデミーメンバー8人それぞれの「名朗読」を

「ノミネート朗読」として選出!

各メンバーの一番よかった朗読を「大賞」として選んじゃいます!

番組CDの続報は、随時、番組HPTwitterでご報告致します!

お楽しみに!

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【文学リレー~君にバトンタッチ!!~

 

番組が用紙した「ストーリーの書き出し」の続きのストーリーを

リスナーの皆さんに考えてもらって、どんどんとリレーしていくコーナー!

 

4月から始まった新しいストーリーを絶賛、"文学リレー"中!

今回は、【8月大賞】が決定しました!

 

タイトル【放課後トゥルーラブ ~運命のトライアングル~】

私の名前は、工藤(くどう)亜美香(あみか)。私立朗読高校に通う2年生。

図書委員に入っていて、放課後は図書室の受付をしています。

特に、これといった事もなく、平凡に過ぎていく毎日...

なんで私が図書委員なんて、地味な仕事をしているかというと...

企画運営部の部長を兼任している、通称「武P先輩」と

少しでも長く居たいから。

今日もいつもと変わらず少し離れた場所で彼の姿を眺められれば...

...藤さん、工藤さん』

たまに発動する妄想タイム中に、

「武P先輩」に話しかけられ、あり得ない声が出てしまいました。

赤くなり、うずくまる私に彼は一冊の本を差し出しました。

音楽会で使うトライアングルのような絵の書かれた本。

どこにもタイトルや著作の明記はありませんでした。

不思議そうに眺めていると、

彼の口から思いもよらない一言をかけられたのです...

 

5月大賞(ラジオネーム:しましまメガネ さん)】 

『工藤さん、、、 あの、、、 今度の日曜日。

一緒に、「しがく」のコンサートを観に行きませんか?』

武P先輩の一言に、頭が真っ白になった私。

    

対照的に、顔を真っ赤にした武P先輩は、

『あっ、イヤだったら全然いいんですよ、、、、』と言うので、

私はすかさず「いっ、イヤじゃないです! 

私も「しがく」のコンサート、行きたかったんです!」と返した。

 

「しがく」とは、「日本しりえ交響楽団」のこと。

 日本でもトップクラスの演奏レベルを誇るオーケストラ。

    

武P先輩が、まさか「しがく」のファンだったなんて!

私が浮かれていると、遠くから

『ちょっと待って!!』と、聴き慣れない女の子の声が聴こえた。

 

 【6月大賞(ラジオネーム:おかしら さん)】 

「ちょっと待った!」

現れたのは同級生の上田さん。

うちのクラスの裏番長的存在のお嬢様です。

 

「な、なんで工藤さんなの! 

私も武P先輩と、日本しりえ交響楽団のコンサート、行きたいのに!」

 

そんなこと言われても...、的な、困った表情の先輩。

でも、譲りたくない、せっかくの先輩からのお誘いだから!

    

「あ、あんたなんか、その本に吸い込まれちゃいなさい!」

上田さんが言うと、

P先輩から渡されて、私が手に持っていた「不思議な本」が輝き始めた。

 

光に吸い込まれていく私は、まぶしさで意識を失った。

そして気付いたときには...

 

 7月大賞(ラジオネーム:ろんげぇ さん)】 

まだチカチカする目をこすって辺りを見回すと、

私は見知らぬ森の中に倒れていました。

 

『あ、気が付いたんだねこまんま!』

虫取り網が似合いそうな青年と、

【おっ新入りちゃん!本の中へようこそ~】

虫カゴが似合いそうな妖精が現れました。

「あ、あなたは......妖精さん?」

【よっくぞ聞いてくれました!

アタシは実物大らっきょフェイスのリザちゃん!

これでも人間だよっ、よろしくね☆】

「あっはい、よろしくお願いします......って人間?!」

青い羽根でパタパタと飛び回る様は、まごうことなき妖精です。

『そう、僕たちも朗読高校の生徒だったんだ。その制服懐かしいよさこい!』

青年の方が答えると、リザさんもうんうんと頷きます。

 

【アタシも麗奈ちゃんを怒らせちゃってね~、

皆ここに飛ばされるときに呪いにかかるのよ。】

『それでリザ子はこんなちんちくりんに、

僕は語尾がダジャ......流行語になる呪いを受けたんダルメシアン』

「それ、呪いだったんですね......。」

 一見、趣味でやっているようにしか見えない分、なんという恐ろしい呪い...。

 

『あっ僕はマロウ。よろシクラメン!』

「私は工藤亜美香......」

【ねぇねぇ!新入りちゃんはどんな呪いを受けたのカナ?】

 自己紹介の途中で、リザさんが私の周りを忙しなく

飛びながら聞いてきました。

そう言えば、私は起きてからずっと違和感がありました。それは......

 

今回は、この続きとなる【8月大賞】が決定!!

ラジオネーム:虹色のドリームパレード さんから頂いた

こちらのストーリー!

 

私の中の違和感、それは・・・ 自分のサイズでした!

「あ、あれっ? 私って、こんなに大きかったっけ・・・?」

 

リザさんは妖精だから小さいと思っていたのですが、

それを差し引いても、サイズ感がちがう! ちがいすぎる!!

正確にはわからないけど、おそらく5メートルくらいはある感じだ。

 

『キミって、もともとその大きさだったんじゃなイノシシ?』

そう言うマロウさんに、私が、

「ち、ちがいますよ!」と言うと、

『そうなんダージリンティー。

でも、僕は大柄な女の子も、大好きだヨーグルト。

気にすることないヨークシャテリア』とフォローしてくれた。

・・・と、その時。

 

≪ ウゥ――――――! ≫

 

突然、鳴り響くサイレン。

【ヤバい!彼らが来るよ!】・・・あわてふためくリザさん。

 

私が「何が来るの?」と尋ねると、リザさんは、

[呪い]が、他の人に伝染すると信じている人たちが、

[調査軍団]という兵士たちを派遣して、

私たちの命を狙いにきてるの!】と、教えてくれた。

 

巨大化した私と、[調査軍団]と呼ばれる兵士たち。

どこかで見たような展開だけど、

まさか自分が駆逐される側になるなんて!

 

次回(9月大賞)は、

 

この続きの文章をお待ちしております!

 

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番組の公式Twitter、ゆるゆるとつぶやき中!

アカウントは・・・

@rouaca(アットマーク・ロウアカ)」です!

番組情報やイベント情報などの「おしらせ」をつぶやきつつ、

「裏話」や「オフショット写真」とかもアップされちゃうかも!?

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コーナー紹介

★朗読してみた!

 ラジオショッピングの原稿、

 洗剤の取り扱い注意書き、

 定食屋さんのメニュー、

 携帯の契約規約(ろくに読まずにOKのチェックをするやつ)

 ・・・などなど。

身近なものを、大げさなくらい感情をこめて朗読します。

 

★文学リレー 君にバトンタッチ!!

1つのストーリーの書き出しから皆さんに続きのストーリーを考えてもらって、

どんどんとストーリーをつなげていくコーナーです!

最初のストーリーの書き出しは...

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タイトル【放課後トゥルーラブ ~運命のトライアングル~】

私の名前は、工藤(くどう)亜美香(あみか)。私立朗読高校に通う2年生。

図書委員に入っていて、放課後は図書室の受付をしています。

特に、これといった事もなく、平凡に過ぎていく毎日...

そう。

あの日の放課後。彼が、あの本を持って図書室に来るまでは...

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4月大賞>

なんで私が図書委員なんて、地味な仕事をしているかというと...

本が好きだから♪と言うわけではなく、

憧れの武P先輩と少しでも長く居たいから...

Pというのは当然本名ではなく、

企画運営部の部長を兼任していることから着いたあだ名です。

彼はぶっきらぼうな所もありますが、とても優しくて、

様々な企画を成功させてきた手腕もあって、

先輩後輩関係なく、慕われているんです。

彼にプロデュースされるとシンデレラになれるとかななんとか...

まぁ、そんな噂はどうでもいいんですけどね。

私は今日もいつもと変わらず少し離れた場所で彼の姿を眺められれば...

...藤さん、工藤さん』

「そう、今日も彼に声をかけられて......て、ひゃ!?

たまに発動する妄想タイム中に、

当人に話しかけられあり得ない声がでしまいました。

(は、恥ずかしい...、初めての会話がこんななんて...変な娘だって思われたかも...

赤くなり、うずくまる私に彼は一冊の本を差し出しました。

音楽会で使うトライアングルのような絵の書かれた本。

どこにもタイトルや著作の明記はありませんでした。

不思議そうに眺めていると、

彼の口から思いもよらない一言をかけられたのです...

 5月大賞>

『工藤さん、、、 あの、、、 今度の日曜日。

一緒に、「しがく」のコンサートを観に行きませんか?』

武P先輩の一言に、頭が真っ白になった私。

対照的に、顔を真っ赤にした武P先輩は、

『あっ、イヤだったら全然いいんですよ、、、、』と言うので、

私はすかさず「いっ、イヤじゃないです! 

私も「しがく」のコンサート、行きたかったんです!」と返した。

「しがく」とは、「日本しりえ交響楽団」のこと。

 日本でもトップクラスの演奏レベルを誇るオーケストラ。

武P先輩が、まさか「しがく」のファンだったなんて!

私が浮かれていると、遠くから

『ちょっと待って!!』と、聴き慣れない女の子の声が聴こえた。

 

6月大賞>

「ちょっと待った!」

現れたのは同級生の上田さん。

うちのクラスの裏番長的存在のお嬢様です。

「な、なんで工藤さんなの! 

私も武P先輩と、日本しりえ交響楽団のコンサート、行きたいのに!」

そんなこと言われても...、的な、困った表情の先輩。

でも、譲りたくない、せっかくの先輩からのお誘いだから!

「あ、あんたなんか、その本に吸い込まれちゃいなさい!」

上田さんが言うと、

P先輩から渡されて、私が手に持っていた「不思議な本」が輝き始めた。

光に吸い込まれていく私は、まぶしさで意識を失った。

そして気付いたときには...

7月大賞>

まだチカチカする目をこすって辺りを見回すと、

私は見知らぬ森の中に倒れていました。

『あ、気が付いたんだねこまんま!』

虫取り網が似合いそうな青年と、

【おっ新入りちゃん!本の中へようこそ~】

虫カゴが似合いそうな妖精が現れました。

「あ、あなたは......妖精さん?」

【よっくぞ聞いてくれました!

アタシは実物大らっきょフェイスのリザちゃん!

これでも人間だよっ、よろしくね☆】

「あっはい、よろしくお願いします......って人間?!」

青い羽根でパタパタと飛び回る様は、まごうことなき妖精です。

『そう、僕たちも朗読高校の生徒だったんだ。その制服懐かしいよさこい!』

青年の方が答えると、リザさんもうんうんと頷きます。

 【アタシも麗奈ちゃんを怒らせちゃってね~、

皆ここに飛ばされるときに呪いにかかるのよ。】

『それでリザ子はこんなちんちくりんに、

僕は語尾がダジャ......流行語になる呪いを受けたんダルメシアン』

「それ、呪いだったんですね......。」

 一見、趣味でやっているようにしか見えない分、なんという恐ろしい呪い...

『あっ僕はマロウ。よろシクラメン!』

「私は工藤亜美香......

【ねぇねぇ!新入りちゃんはどんな呪いを受けたのカナ?】

 自己紹介の途中で、リザさんが私の周りを忙しなく

飛びながら聞いてきました。

そう言えば、私は起きてからずっと違和感がありました。それは......

 8月大賞>

私の中の違和感、それは・・・ 自分のサイズでした!

「あ、あれっ? 私って、こんなに大きかったっけ・・・?」

 

リザさんは妖精だから小さいと思っていたのですが、

それを差し引いても、サイズ感がちがう! ちがいすぎる!!

正確にはわからないけど、おそらく5メートルくらいはある感じだ。

 

『キミって、もともとその大きさだったんじゃなイノシシ?』

そう言うマロウさんに、私が、

「ち、ちがいますよ!」と言うと、

『そうなんダージリンティー。

でも、僕は大柄な女の子も、大好きだヨーグルト。

気にすることないヨークシャテリア』とフォローしてくれた。

・・・と、その時。

 

≪ ウゥ――――――! ≫

 

突然、鳴り響くサイレン。

【ヤバい!彼らが来るよ!】・・・あわてふためくリザさん。

 

私が「何が来るの?」と尋ねると、リザさんは、

[呪い]が、他の人に伝染すると信じている人たちが、

[調査軍団]という兵士たちを派遣して、

私たちの命を狙いにきてるの!】と、教えてくれた。

 

巨大化した私と、[調査軍団]と呼ばれる兵士たち。

どこかで見たような展開だけど、

まさか自分が駆逐される側になるなんて!

 

次回(9月大賞)は、この続きの文章をお待ちしております!

 

★ニッポン!流行語アカデミー!

この番組では、西山宏太朗くんの口から、

「朗読どくどくドッグラン!」

「送信、送信、送信しんしん丸!」など、

次々と流行語が・・・ 生まれかけています!

しかし!まだ流行語と言えるまでは浸透していません!!

という事で、皆さんから「流行語になりそうな一言」を募集します!!

 

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コーナーへのメールはすべて、

 

roudoku@allnightnippon.com

 

まで送ってくださね!

 

感想や質問メール、また、「こんな特典があればサポーターになるよ!」

というご意見もお待ちしております。

 

それではまた来週!