番組サポーター

ぺぱんさん、AKU(えーけーゆー)さん、かずさん、comphさん、wataruさん、

mioさん、シャナ厨@ハミル豚さん、杏さん、カシャさん、おかしらさん、

ロンゲェ...さん、へーすけさん、まいたけさん、リュウノスケさん、とかげさんあざらし(ごま)さん、wataruさん、ピースさん、うまぽんさん、かずともさん、まこっちさん、針さん、ひつじの森さん、ぺぱんさん、cream pieさん、Disさん、さこさん、ナミキ ヒロユキさん、そんちょさん、うそこばんさん、うめさん、milimiliさん、ダイさん、蟹工船さん、鶏七味さん、"ガラスのチキンハート@趣味特技ハナヤマタ"さん、走る本屋さん、ムツクリスさん、一番目の☆はーつたんさん、ピースさん、ゆきれんさん、おかしらさん、h@ppy takaさん、シード・@広島C-labo連盟さん、downlightさん

 

いつも応援ありがとうございます!!

 

プラチナリスナーさんの掲載は期間終了いたしました。ありがとうございました。

これからも番組を応援宜しくお願い致します。

 

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この番組は、毎週木曜日24:3025:00ラジオ大阪(V-Stationで放送!

 

さらに、翌日の金曜日には、"Radital"https://www.radital.jp/top)で

全編聴く事ができます!

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「変態音響監督ヨシダ」VS「ニッポン朗読アカデミー」

特別録り下ろしCD2弾、好評発売中!!


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「アニメジャパン2015」で初お披露目となった朗アカCD2弾、

お買い求めは、Raditalストアで!


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2015423 O.A.『第73回 ニッポン朗読アカデミー』

 

「好きなアニメの悪役キャラ」といえば、

「コードギアス 反逆のルルーシュ」のルルーシュ様!!

 部活大好き! 出席番号5番、高橋 李依ちゃん! 

 

「好きなアニメの悪役キャラ」といえば、

「バッドマン」の宿敵・ジョーカー!!

リアル17歳! 出席番号6番、武内 駿輔くん! 

 

「好きなアニメの悪役キャラ」といえば、

「おじゃる丸」のアオベエ・アカネ・キスケ!!

ちょっぴりお調子者! 出席番号7番、西山 宏太朗くん!

 

「好きなアニメの悪役キャラ」といえば、

「ポケットモンスター」のロケット団!!

クラス1のツンデレ属性! 出席番号8番、春野 ななみちゃん!

 以上、4名で元気に仲良くNOW ON AIR


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【新学期!アドリブ・コミュニケーション】


新生活や新学期、クラス替え・・・などなど、

新しい出会いがたっくさんの4月!


「自分なら新学期、こうやってコミュニケーションを取る!」という感じで

"1分間"、「話しかけ役」&「話しかけられ役」に分かれて、

「会話」をするというコミュニケーション能力が試される

"地獄(ななみんの感想)"の企画!

 

ここでは「先輩後輩は無し」!!!

全員が、「新学期で、初対面同士のクラスメート」という設定!

 

「観劇の差し入れ」を訊き回ったり、

「左足、痛いなぁ・・・」とつぶやき、逆に話しかけられたり、

お見合いみたいにギクシャクしたり、

気さくにゲームの話で盛り上がったり・・・・・・と、

4人4色の【アドリブ・コミュニケーション】が聴けました!

 

誰がどんな感じになっちゃたのかは、是非是非、聴いてみてください!

 

まだ、聴いていない方は、

Radital(ニッポン朗読アカデミー)」をチェック!


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重・大・発・表!!!!


番組の公式Twitterを作っちゃいました!

 

アカウントは...

@rouaca(アットマーク・ロウアカ)」です!

 

番組情報やイベント情報などの「おしらせ」をつぶやきつつ、

「裏話」や「オフショット写真」とかもアップされちゃうかも!?


是非、フォローしてください!

 

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コーナー紹介


朗読してみた!

 ラジオショッピングの原稿、

 洗剤の取り扱い注意書き、

 定食屋さんのメニュー、

 携帯の契約規約(ろくに読まずにOKのチェックをするやつ)

 ・・・などなど。

身近なものを、大げさなくらい感情をこめて朗読します。

 

文学リレー 君にバトンタッチ!!

1つのストーリーの書き出しから皆さんに続きのストーリーを考えてもらって、

どんどんとストーリーをつなげていくコーナーです!

最初のストーリーの書き出しは...

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<はじまり>

我輩は猫ではない。

しかし、我輩は猫耳をつけている・・・。

文化祭の出し物で、猫耳カフェをやる事になり、

なぜか女子に混じって、ジャンケンで負けた「男子代表」の我輩が、、、

ゴホン、自分を我輩と呼び慣れていないので、普通に言おう。

文化祭の出し物で、猫耳カフェをやる事になり、

なぜか女子に混じって、ジャンケンで負けた「男子代表」の僕が、

猫耳で接客をする事になってしまったのだ。

もし、こんな所を知り合いに見られたら、たまったモノではない。

しかし、神様はかなりのイタズラ好きなようで、

恐れていた事態がすぐにやってきた・・・

 

<5月大賞>

「こんちはー!うちの兄貴いますか?」

教室の外から、聞き覚えのある声。やってきたのは、1つ年下の弟だ。

僕は、あたかもそこに用事があるかのように、

自然な動きで教室のベランダへと退避した。

「あぁ、アイツならキチンとした服装で頑張ってるよ~」

お調子者の芹澤が、余計な一言をかましてくれた・・・

「それじゃ、お邪魔しまーす!

兄貴~? あれ?どこだ・・・? 差し入れ持ってきたんだけど~」

弟が教室に入ってきた。大ピンチだ!

こんな姿を観られるわけにはいかない!

だが、またしても神様のイタズラが、ここで発動してしまうのだった・・・

 

<6月大賞>

息をひそめて、ベランダの隅に隠れる。

気分は、某メタルでギアなゲームの主人公だ。

「あれ~?いないな~... 電話してみよっかな~...

うわっ!やっばい!!

急いで、ポケットのスマートホンをサイレントマナーに切り替える。

「う~ん・・・ 呼びだしてるけど、出ないな~... 仕方ない、、

すいません、また後で来まーーす」

弟が帰りかけて、ホッとした、その時!

僕の鼻先を、アゲハ蝶が横切った。

へっくし!! ・・・しまった!!

僕のクシャミは、教室をこえて、廊下にも響き渡っていた・・・

 

<7月大賞>

「あれ?今の声どこから?」

弟が近寄ってくる足音が聞こえる。

マズい、このままじゃ見つかるのは時間の問題だ。

強烈なクシャミを食らったアゲハ蝶が地面を這い悶絶している。

悶絶したいのはこっちの方だというのに......

そう思いながらアゲハ蝶を睨みつけていた時のことだった。

(聞こえ...ますか......?)

脳内に声が響き渡った。

(聞こえますか?私はあなたの目の前にいる蝶です)

僕は驚いて目を見開く。

よく見れば、飼育係の僕が大事に育てていたアゲパンじゃないか!

(私はもうこれまでのようです。今まで本当にお世話になりました。

些細ではありますが、最後にお返しをさせて下さい。)

 

<8月大賞>

アゲハ蝶の言葉が、頭に響いた瞬間、まばゆい光が僕を包んだ。

昼下がりの日射しと、気持ちばかりの微風に吹かれ、

気がつくと、ホームルームの真っ最中だった。

議題は文化祭の出し物について。

委員長の上田さんの仕切りのもとテキパキと進められていた。

出し物は喫茶店に決定。 

「どーせなら猫耳とかいいじゃね?」

という芹澤の発言をねじ伏せながら僕はぼんやり考えていた。

 

さっきまでのあれは、夢だったのか ?だとしては妙にリアル過ぎだった。

「予知夢...なのかな、それともあのアゲハ蝶が...?」

飼育カゴの中では、僕が大事に育てた小さなサナギが

今にも力強く羽化しようとしていた。

 

<9月大賞>

なぜタイムスリップしたのか...

はたまた、僕がさっきまで観ていたのが夢だったのかは解らないが、

1つだけ解っている事がある。

「このホームルームで【猫耳喫茶】を阻止すれば、あの悲劇は起こらない!」

それに気づいた僕は、

「ドキッ!女子限定【男装喫茶】」

「あえて知的に!【国際化社会の今後についての弁論教室】」

「シンプルisベスト!【なんの変哲もない焼きそば屋さん】」

など、いろいろなアイデアを出したが、どれも

「つまらない」「イマイチ」とダメ出しされまくった。

しかし、最後に苦しまぎれに出した【お化け屋敷】というアイデアが、

委員長の上田さんの感性にハマったらしく、

「じゃあ、さっきのアイデアと仲良くコラボして、【猫耳お化け屋敷】にしよう!」

と話がまとまって、ホームルームは終わった。

猫耳お化け屋敷・・・ 何か猛烈に嫌な予感がする・・・。

 

<10月大賞>

 「クックックッ・・・愚かな地球人どもめ!
時は来た!
われら、【ネズミーザ星人】が、地球を侵略するのだ!」

僕たちが教室で、あーだーこーだ言っている、その頃。
猛スピードで地球に向かっている宇宙船があった。
そう! 【ネズミーザ星人】である!
太陽系以外の惑星を、次々と侵略している彼らが、
次に目をつけたのが、地球だったのだ!

「ネズミーザ様!大変です!」
「うるさいですね・・・ どうしました、チュチュリアさん?」
「地球を望遠カメラでとらえた映像です! ご覧ください!」

そこに映ったのは、【猫耳お化け屋敷】にむけて、
猫耳をつけて準備している僕たちの映像だった。

「なっ!なんだと!? ネコヤ人ではないか!
戦闘力53万をほこる、我々が唯一苦手としている天敵・・・
ぐぬぬぬ・・・ 地球人め! ネコヤ人を味方につけていたとは!
一旦、引き揚げますよ! ネズボンさん、チュチュリアさん!」

こうして、僕たちの知らないうちに、
人類最大の危機は回避されたのだった・・・

 

<11月大賞>

ついにやってきてしまった、文化祭当日。

僕は、リアルな「落ち武者」の特殊メイクをした上で、

頭に、まったく似合わない猫耳をつけた。

 

そして、朝9時。「猫耳お化け屋敷」はオープンを迎えた。

猫耳お岩さんや、猫耳のっぺらぼうに扮した女子たちが

お客さんたちをおどかしながら、萌え萌えさせていく。

 

出口付近、最後の最後にスタンバイさせられた僕は、

「う~~ら~~め~~し~~や~~~~」

半ばやけくそに、思いっきりおどかしていった。

 

こうして迎えたお昼12時。

一旦休憩することになった僕は、控え室で、

クラスメートの武内から、不思議な言葉をかけられた。

「お前の落ち武者、すっげー怖かったって評判だよ!

お客さんたちみんな、【落ち武者の肩越しに、長い髪の女の人が

チラッと見える】って言ってたけど、あれ、どうやってやってたんだ?」

    

えっ!? 長い髪の女の人・・・?

その時、今まで感じた事のないような寒気が、背中に走っていった・・・

 

<12月大賞>

「猫耳お化け屋敷かぁ...

どうしても乗り気になれなかった僕は、

虚ろな目で、サナギのあげぱんを見つめていた。

 

・・・と、その時!あげぱんのサナギに、ヒビが入った!

そして出てきたのは、大きな羽・・・ 綺麗な触角...

さらに、さらさらの髪の毛・・・ 華奢な体・・・ 

それは、ファンタジーに出てくる妖精のような女の子だった。

 

「勇者様!はじめまして!」

「私が見えてるってことは勇者様ですよね!

私は、ヒミカ。あの卑弥呼の子孫です。今は訳あってこんな姿なんですけど...

 

えっ? ...彼女は何を言っているんだ? 状況が全く読めない。

 

「この惑星に未曾有の危機が迫ってます!

現に、今しがた凶悪な宇宙人が接近していて...

まぁ、なんだか勝手に帰っていったみたいなんですけど...

きっと勇者様に恐れをなしたんですね!流石です!

でも次の危機はすぐそこまで来ています!

さぁ!今こそ勇気をもって旅立つ時です!!

 

この後、僕にはどんな運命が待っていると言うのか...

取り合えず、チャイムがなってるから授業を受けよう♪

「あ!やっべー!! 宿題してねぇ!!どうしよー!?

 

ニッポン!流行語アカデミー!

この番組では、西山宏太朗くんの口から、

「朗読どくどくドッグラン!」

「送信、送信、送信しんしん丸!」など、

次々と流行語が・・・ 生まれかけています!

しかし!まだ流行語と言えるまでは浸透していません!!

という事で、皆さんから「流行語になりそうな一言」を募集します!!

 

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コーナーへのメールはすべて、


roudoku@allnightnippon.com


まで送ってくださね!

 

感想や質問メール、また、「こんな特典があればサポーターになるよ!」

というご意見もお待ちしております。

 

それではまた来週!