キミの放送後記です。
熊本県 ラジオネーム:ユッキー
ボス、コトブキさんこんばんは!
今回の放送、とても中身が濃くて充実してました。僕自身、
村田渚さんを詳しく知りたいと思ったのが最近で情報もあまりありませんでした。
しかし、今回の放送でフォークダンスDE成子坂時代、
そしてコンビ解散後、そこから亡くなるまでのお話を聴けてとても満足でした。
コトブキさんは本を出版されるそうですが絶対買おうと思います。
熊本県 なかザイル
放送を聴きました。
今回は、ゲストの方と大谷さんの熱い話が炸裂してとてもすごい放送になったと僕の中では思いました。
最近、大谷さんに憧れるようになりました。
僕の夢は、お笑い芸人にではありませんですが、大谷さんが熱い思いをリスナーに届けようとしているように、僕は皆さんに喜びを与えられるような職業に就きたいと思っています。
ラジオネーム すきやばし太郎(19歳)男
ボス、こんばんは。今回の放送は、村田渚さんという、一人の芸人さんに、スポットを当てたわけですが、とても良かったです。私は、正直言って知っていなかったのですが、コトブキさんの話を聞いてみると、スゴい人だと思いました。「めちゃイケ」のMCという大きなチャンスを蹴った理由が、「それを蹴っても売れると思った。」その格好良さに、感動しました。自分だったら、恥ずかしくて言えません。ボスと、コトブキさんの話に、驚きの連続でした。(コトブキさんの芸名の由来など)最終的には、本にするというコトブキさんの決断に、スゴいと思いました。自分なりに、村田渚さんは、不器用な人だと思います。そうじゃないとこんなエピソードは、出ないと思います。たまには、こういう放送も、アリだと思います。
来週は、最近、一人になった銀杏BOYZの峯田さんという事で、楽しみです。そのためにも、来週発売されるCD聞いて、勉強しておきます。
ラジオネーム すあま
ボス、スタッフの皆さん、こんばんは。毎週楽しく聞いてます。
が、今回の放送は私にとっては切なく、少ししんどいものでした。
私の10代の頃はちょうどボキャブラブーム全盛期で「テレビを通じて人をこんなに笑わせる芸人さんてなんてかっこいいんだろう。芸人さん自身もきっと楽しい人生に違いない」と考え、お笑い芸人に憧れていました。もちろんフォークダンスDE成子坂も大好きでした。解散を知った時は悲しかったですが、「これも成子坂なりの人生を賭けたボケなんじゃなかろうか...」といつか再結成の時が来ることを期待していました。
私は学生の頃、渋谷のシアターDというお笑いの劇場でバイトをしていたことがあるのですが、そこに村田さんがピン芸人として出演されたことがあります。
ライブ後に、コントで使った小道具でパンパンになった袋を両手に下げ、アルバイトの私達にまで「お疲れ様です」と丁寧に頭を下げる姿は、"テレビでばりばり活躍していた芸人さん"というイメージとはかけ離れていて、戸惑うばかりでした。
それからしばらくして、村田さんの訃報をニュースで知った時、衝撃でしばらく体が動きませんでした。才能があろうがどんなに努力しようが、報われない人はいるという現実と、昔思っていたように芸人さんの人生は楽しいばかりではないということを直視出来なかった自分は、それ以来村田さんのことをあまり深く考えるのはよそうと思ってきました。悲しくなるだけだから。
先日の放送で、ボスとコトブキさんが村田さんのことを笑いながら話してくれて良かったです。お2人の中に村田さんは今もしっかり生きているんだなあと感じられました。
報われてないなんて、部外者の自分が偉そうに考えることではないと思えました。
昔、成子坂のネタを一度だけ生で見たことがあります。その中で今でも覚えているのは「11」というショートコントで、2人が舞台に黙って立っているだけ。数字の11を表しているという嘘みたいなネタでしたが、初めはキョトンとしていた客席が徐々にその意味に気づき、笑いがどんどん大きくなるという瞬間は最高でした。あの時の感覚はたぶん一生忘れないと思います。
あの瞬間をもう一度味わいたいから、私は今でもお笑いやコントが好きなのだと思います。
コトブキさんが執筆されているという、村田渚さんの本、絶対に買います。感情が未だにぐちゃぐちゃで、長文乱文になってしまいました。失礼しました。
ラジオネーム-北
ボスこんばんわ!
僕自身はフォークダンスde鳴子坂さんは、高校生の頃に見たボキャブラ天国のイメージしかありませんでした。
が、今回の放送を聞いて、村田さんがどれだけ凄い人だったのかを知ってビックリしてます。
渚さんの葬儀で、死ぬのdieにかけて、ダイノジのだーい!って決まりをやったと言う話。
芸人が引き受け、悲しさも笑いにしていくという。泣いてしまいました。
良いエピソードだと思います。
しかし、今回の放送で一つ言えるのは、
ボス!#netsu安売り、連呼しすぎです笑。いやーネツって卑怯ですよね~。って言い出す始末。
ボスがネツって言い出したんですよ~。
いや、でも同じ時代を過ごした仲間って良いなあ。ってものすごく感動した回になりました!
まさにネツ!
最後にはあなたの熱のある熱のある熱のあると3回連呼!
やっぱり熱い、いやあ暑苦しい。愛すべき俺たちのボスだ。
来週の峯田さんの放送も楽しみにしています!ありがとうボス!
ラジオネーム、いぶし 銀太郎です。
BOSSこんばんは。
毎週小学生の感想文のような、褒めてばっかりいる長文を送って申し訳ありません。
ですが、私は今年から空気を読まないことに決めたので、今回も素直に絶賛させて頂きます。
生きている間に思いを伝えないと後悔ばかり残るからです。
談志師匠が生きている間に、何故俺は遠くても落語会に行かなかったんだろう、ファンレターを出さなかったんだろう。この先、こんな思い二度と経験したくないからです。
コトブキさんが渚さんのことを話すことで、慎重論が起こった事情もわかりますが、伝えることを咎めるのは、渚さんの道半ばでの思いを閉ざしているのと同じだと思います。
BOSSのDJやサブカルを語る事について苦情を呈す方々も、その嫉妬心は自らの表現にぶつけるべきで、よく近所のお婆ちゃんが言う言葉なんですが、「悔しかったらおめぇがやってみろ。」をその方々に送りたいです。
まさにサスパズレの「有象無象の衆さ、景色と同じだぜ」ですよね。
コトブキさんの軽妙な語り口での「#ブラー」発言やツッコミで「先祖返り」という言葉のチョイス、センスの90年代をサヴァイヴしてきた何よりの証明でした。BOSSに突っ込みながらも、本人から熱量をビンビン感じましたので、渚さんの本も含めて、これからもチェックさせて頂きます。
今週ゲストの銀杏BOYZ峯田和伸さんですが、中学生の頃にカセットウォークマンを持って深夜の竹やぶに行き、絶叫するジョン・レノンの声をバックに金属バットを振り回していた話を思い出すと、今だに胸がザワツキ出します。何よりも、あの行動こそが人生と音楽に対する初期衝動と、銀杏BOYZを象徴しているのだと思います。
水戸ライトハウスで銀杏のライブ中、唾合戦となったとき、峯田さんの唾が私の右頬にかかり、次の日大きなニキビが出来たことは一生忘れません。
9年振りのアルバム、待ってたよ!なんて厚かましい事は言いません。
ただ、出してくれて本当にありがとうございます、と伝えたいです。
9年の間に、私には家族が出来て、銀杏BOYZはメンバーが抜けちゃったけど、今ならハッキリと分かります。
俺にはまだまだ銀杏BOYZが必要なんです。
俺、演芸と音楽が本当に好きなんです。
BOSSと銀杏BOYZがマジで好きです。
空気読まないで、このノイズだらけの熱を素直に届けます!
山形県 ラジオネーム:ベネットは静かに暮らしたい
ボス、今回も放送お疲れ様でした。
今回の放送は本当にアツかったです。
特に後半40分、こみ上げてくるものがありました。
コトブキさんが言っていた「でも多くの人が知らないんだから」という言葉に心打たれました。
確かにあれやこれや言ってくる人達はいると思います。
ボスも言っていましたが「それが一番コエー」んですよね。
でもだからってやらなかったら「流れ」が途切れてしまうんです。
逆境覚悟で「でもやるんだよ!」とその"役割"を引き受けたコトブキさんの語り、
すごくカッコ良かったです。
自分は今回の放送があって本当に良かったと思います。
「天才」と称される人たちは語り継がれるべきなのです。
かつてエジソンや、ベートーベンといった偉人たちが今も語り継がれている様に、
ひょっとしたらお笑い界の中心にいたかもしれない天才、
「フォークダンスDE成子坂」、そして村田渚さんの事は語り継がれるべきなんです。
しかし、(自分が確認出来る限り)断片的に触れられる事はあっても、
今回の放送のように奥深くまで語られる事はあまり無かったと思います。
今回の放送、というかこの番組があって本当に良かったと思います。
この番組だからこそ触れられる事ができた、そんな気がします。
これからもこの番組にはどんどんそんな"役割"を引き受けていってほしいと思い
ます。
今週水曜25時からは「銀杏BOYZ」
峯田さんが2時間まるっと登場!これは事件です!
スカパープレゼンツの企画「冬の評論サークル」
宿題はこの3つ!
その①:「LIVE in
JAPAN:ザ・ストライプス」
その②:「銀杏BOYZ
SPECIAL」
その③:「AKB48スペシャル」
キミの評論芸お待ちしています。