キミの放送後記です。

今週もありがとうございました。

 

ラジオネーム すきやばし太郎(19歳)男

 

ボス、こんばんは。信者の少ない宗教団体という表現が、ツボでした。

 

東野さんの秀逸な毒をボスが返すという今までに無い回でした。backnumberの新譜(私の誕生日に発売)のオンエアから、音楽が数分掛からずノンストップトークも、アリだと思いました。今回の放送で気になったのは、品川さんです。今、全盛期に比べてテレビに出ていないので、千鳥さんのものまねをしていると言うローカル情報は、有意義でした。そして、東野さんの後輩愛を感じました。 自分は、後輩という関係を持つことが、少なくて、どんな人でも敬語を使ってしまいます。偉ぶる事が、苦手で、よくナメられてしまいます。吉本興業は、縦社会で、先輩関係に厳しいので、大変だなぁと、テレビを観て思います。

 

だから、芸人さんのコミュニケーション術は、憧れます。そう思いました。

来週は、私がよく買う「MUSICA」の鹿野さんが、

ゲストで、もの凄く楽しみです。サッカー話も登場するのでしょうか?

 

 

ラジオネーム、いぶし 銀太郎です。

 

BOSSこんばんは。

悪意フルスロットルの東野幸治さんゲスト回、悪意で翌日体調がすこぶる良くなる程、神回でした。

レディ・カガ回で柴さんが仰っていた、ART POPよろしくBOSSがキャンバスとなって、東野ウォーホールが色鮮やかな悪意で、様々な自意識に彩られたBOSSを大量生産し、リスナーはそれを聴いて大爆笑。

まさにPOP ART?悪意も熱なんだと実感しました。

 

二十年前、水道橋博士の前で「もっとオモロなりたい?」と壁を叩いていた男から誰が今の東野さんを想像出来るでしょうか?

ご自身でも言われていた通り、長く続けていると面白いことが起きますね。

これは芸人さんだけではなく、他の事でもいえると思います。

 

また、人に対して「好きも嫌いもない」という姿勢は奇しくも、以前オールナイトニッポンに出演されたSMAP中居さんとよく似ていて、「いいとも!」の後番組の司会は中居さんと東野さんで争うのが必然なのでしょうか?(私はマジでBOSS希望。)

 

今週のゲスト鹿野淳さんですが、第一回ROCK IN JAPAN FES.の二日目、結果的に最終出演者となってしまったイエローモンキーへの転換時、直撃した台風による大雨で滑る地面と、密集する人の圧力で、当時大多数を占めたフェス未経験者の将棋倒しの危険も高まる中、舞台上から鹿野さんがスピーカーでこう言いました。

 

「今のイエローモンキーは横に八の字にうねるのではなく、縦に飛べるグルーヴに変化しています。皆さんも横に揺れるのではなく、縦に飛んで下さい?

 

この上手い呼び掛けに呼応して、誰一人横倒しになることもなく、演者観客共にボルテージが高まり、かえって劣悪な環境を味方につけ、素晴らしいパフォーマンスを観ることが出来ました。

 

鹿野さんは演奏ではなく、その言葉で人をROCKさせることが出来るのだと思います。

 

BOSS、今週もガード上げて裏番組から守って(森脇さんのこのポリシーと、ダフトパンクのヘルメットを被って宇宙から頭を守る理由は似たり。つまり、ダフトパンク=森脇健児説?)震えて待ちます?

 

ラジオネーム:童貞 in my head

大谷さん...ではなく、ボス。こんばんは。

僕にとって"大谷ノブ彦"という人は、僕のボスであり、先生であり、ルールブックであり、憧れでした!!

しかしまぁ、東野幸治さんという最高のモンスターが全部をどしゃめしゃに破壊して行ってくれました!!

自分のボスがこれでもかといじられる姿を見たリスナーの気持ちがわかりますか?言わずもがな最高でした。

ボスがいじられるということは、僕らリスナーがいじられているのと同じだと思います。すなわち、♯netsuをいじられているわけです。

そして東野さんのいじり方に愛がありすぎて途中から笑いながら泣けてきました。

僕はいつもいつも自分と周りの温度差に悶々として生きてきました。

痛い奴として扱われ、変人扱いされ、冷めた目で見られ、めんどくさがられ、そして無視されてきました。

別に自分と同じ熱量を持ってもらいたいとは思わないし、わかってもらえないのは全然かまわないと思ってましたが、

無視されるのが辛かったです。いつもなんとなく孤独で、それゆえに尖がって生きてきました。

僕の抱えてる想いや悩みに対して、同情も説教もして欲しくなかった。バカにはされたくないけど伝わらないのならいっそ全部笑い飛ばしてもらいたかった。

そんなめんどくさい複雑な葛藤が、東野さんがボスをいじり倒すというやり取りを聞いていたことによって浄化されていきました。

普通の人は扱いづら過ぎるであろう我らがボスをあそこまでいじり倒す東野さんはほんとに最高だったし、ボスのツッコミもいちいち最高だったし、東野さんにいじられて声を上げて笑い転げるボスは最高にかっこよかったです。

やっぱり明るい人、面白い人はそれだけで間違いなく♯netsuであると思うし、最高にかっこいいと心の底から思いました。

ボスのラジオを聞いて、音楽と同じくらいお笑い熱が高まっています!!

今年のTHE MANZAIも見ていて熱くなりました!!どの組も最高でした。

ボスのTHE MANZAI2013の評論聞きたいです。そして来年は絶対ダイノジに優勝してもらいたいです!!ボスがテレビで脚光を浴びる姿を見て泣きたいです!!よろしくお願いします!!!

 

 

山形県 ラジオネーム:ベネットは静かに暮らしたい

 

ボス、今週も放送お疲れ様でした。

 

今週は東野さんとの化学反応が本当に半端無かったです。

よくラジオ好きの人を中心に、

「スペシャルウィークは通常進行と変わってコーナーとかやらないから好きでは

ない」

という意見が見受けられますが、

今回のようなゲストとパーソナリティの意外な化学反応が見られることもあるので、

僕は悪くないかな、と思います。

 

僕は東野さんは「心」はないけど、「愛」がある、

つまり、「愛」から「心」が抜けた、全てを受け入れる「受け」の人じゃないか

な、と思います。

「受け」の人だからこそ、いろいろな人に受け入れられ、

今の地位を確立できたのだと思います。

 

話は変わりますが、先日単発で放送された、

「パンサーのオールナイトニッポンR」に電話出演させていただきました。

しかし、その電話では自分が思った様には喋ることが出来ませんでした。

形としては結果的に受けていたので良かったかな、と思う反面、

自分の思った事を思った通りの言葉でアウトプット出来なかったので、その点で

は悔しかったです。その電話が終わったあと、

「やはり第一線で活躍できている人は凄いな...」と考えながら、

思い浮かんだのはボスのことでした。

自分はたった数分の電話出演でアガってしまい思ったことも言えていなかったのに、

ボスは毎週2時間、たったひとりで、

しかし熱量を持って思った事をしっかり自分の言葉でアウトプットできている。

そんなボスのことを改めて、

「すごい」「格好いい」「どうかしている」そして何より「おもしろい」パーソ

ナリティだな、と思いました。

これからも

「すごくて」「格好良くて」「どうかしていて」何より「おもしろい」放送を楽

しみにしています。

 

 

RN 赤いタンバリン

 

ボスこんばんは。

先週は東野さんに押されまくるボスがいつもと違って新鮮でしたし、東野さんの多方面に渡る知識が垣間見れ、すごく面白かったです。

 

ところで話題にも上がっていたゼログラビティを観てきました。

ボスが20年に一本と称するのもあながち大袈裟ではない大傑作だと思いました。

あそこまで映画の中の世界にいるような感覚を得られるものもそうないと思いますし、宇宙遊泳をしてみたいという、そう遠くない近未来の夢を体験出来るだけでも貴重なのに、パニック映画としても最高でした。

 

今年は風立ちぬやパシフィックリムなど良い映画も多い年だったと思います。

是非このエンタメ振り返り月間でボスの映画ランキングもどこかでやって欲しいです。

 

 

 

宮城県/16()/RN→たらい

 

ボス、お久しぶりです。

 

今夜の放送では、back numberさんの新曲『fish』の音源解禁ということで、告知された9日からずっと楽しみでした。

 

私にとってback numberさんは、「人生を変えてくれたアーティスト」と言っても過言ではありません。

初めて聴いたのは中学3年生の時。受験勉強で毎日苦しくて、押しつぶされそうになったとき、たまたまラジオで流れてきたのがきっかけでした。

イントロの一瞬で虜になってしまい、メッセージ性の強い歌詞、その歌詞を引き立てる歌声と演奏に、すっかり引き込まれてしまいました。

私はこれまで、どちらかというと邦楽よりも洋楽派で、「邦楽はださい」だとか、「邦楽よりも洋楽のほうが断然かっこいい」とか、まともに聴いたこともないのに邦楽に対して勝手な偏見を抱いていました。

でも、そんなわたしの偏見を打ち砕いてくれたのがback

numberさんです。邦楽はださくなんかない、かっこいいんだ...!!そう思えるようになったのも彼等のおかげです。

今ではファンクラブに入るほどのファンとなってしまいました(・ω・; )あの日、ラジオで曲が流れてこなかったら...。あの日、ラジオをつけていなかったら...。

大袈裟ですが、私の人生は今と変わっていたかもしれません。

 

そんな思い出のたくさん詰まったアーティストの新曲を、ボスのラジオで聴くことができてとても嬉しかったです!

 

ちなみにボスのANNは、人生で初めてメールが読まれたラジオです。「ちゃんとメールは読まれてるんだ!!!」と、何回も感動しました。そのときの事は今でも鮮明に覚えています。

 

そんな思い出のあるラジオで、思い出のあるアーティストさんの新曲が聴けた。インディーズ時代にボスと対面していたとはびっくりです()

そしてまさか1曲目に流れてくるとは思いませんでした。嬉しさとなんか別の感情がごちゃごちゃになって、思わず涙が溢れてきました。ボスのコメントでさらに泣いてしまいました。久しぶりに泣いたなぁ。

 

今週は、音楽ジャーナリスト・鹿野淳さん登場!

熱は「2013 ボスのレコード大賞」

洋楽邦楽ごちゃまぜで【最優秀新人賞】と【最優秀賞】を決めます。

なので、キミの【新人賞】と【最優秀賞】を、洋邦問わず送って来て下さい。

 

そして!1220日に大谷ノブ彦、初のエッセイ

「俺のROCKLIFE!」が出ますので、

好評のこちらをコーナーとして立ち上げます。

 

その名も「おびッ!」。大谷の本が売れる帯を考えるコーナーです。

 

 

 

例「まずはやる気やね。努力する者夢語る!これイコール大谷! by森脇健児」

 

「このボリューム、毎日家にいる人に捧げたい。by矢口真里」

 

「私の同居人も非常に薦めております byオセロ中島」(リムさんの作品)

 

スカパープレゼンツの企画「冬の評論サークル」

 

来週までの宿題はこの3つ!

その①:「クイーン:ライヴ・イン・ミルトン・キーンズ1982

その②:映画「鈴木先生」

その③:「LUNA SEA SPECIAL""

 

今週もどうぞ宜しくお願い致します。