キミの放送後記です。

今回もありがとうごじあました。

 

ワッキー 18才

ボスの番組に初めて投稿しました。音楽に対して無知な僕にとって、ボスのラジオはとてもいい勉強材料になってます!僕は今年ミュージシャンを目指して高校を卒業してすぐ、流行の発信源である東京に上京してきました。そして今、僕は音楽学校に通っています。楽器が何一つできず、技量もなく、他人との実力のひらきにいつも自分をせめては嘆いての繰り返しの毎日でした。漠然とした夢なだけに自分の本当にやりたい音楽が見つからず苦労している時にボスのラジオに出会いました。第一回の放送でボスが言った「空気の読めないやつが大事にしてきたものが今世界を変えてる」という言葉は今でも忘れません。その言葉がなんだか自分にとても響いてきたんです。周りどうであろうと自分には正直に、好きなものを追いかけてみればいいのかな、と一歩前進できた気がしました!小さい頃から大好きだった「斉藤和義」さんのようなロックアーティストになるという目標もできました!ボスの熱のおかげです!これからもボスの熱を楽しみにしてます!

 

ラジオネーム すきやばし太郎(19歳)男

ボス、こんばんは。今回の放送は、ロックの話だけではなく、カレー話、風俗あるある、「アローンとロンリー」と、広がって多種多様な番組でした。 私の人生は、ロックンロール(?)でした。中学校以来誰とも話せず、休み時間も、ただ本を読んでいて、学校が終わったら同級生と遊ばずに、夕食の買い出しに行っていました。嫌なことも、料理で、忘れさせてくれました。 料理以外の趣味が出来たのは、今の短大に、入り始めてからでした。映画を映画館で、見始めたのも、音楽CDを買い始めたのも、同じ時期でした。毎週火曜日の朝一番に、CDショップに行き、フィーリングで、あったCDをフラゲをしてマニアックな曲をウォークマンに、入れ始めました。 そしたら、いつの間にか、100近くに、なっていました。そして、邦楽ロックに、ハマりました。(忘れらんねえよ、サカナクション、クリープハイプ、KANA-BOON、ベボベ、ワンオクなど)今では、家族5人の中で、音楽通に・・・一番嬉しかったのは、自分の好きなバンドの話を同級生と出来た事です。 映画の方は、劇場で見えるものは、とにかく、足を運びました。後は、週に2本、レンタルしました。おかげで、年間108本という縁起の良い数字が、出ました。料理、映画、読書、音楽どれも、同年代に負けないマニアックさを持つことで、少し自信が、出てきたような気がします。来週の樋口さん、楽しみです。

 

ラジオネーム AHOのH

ボス、こんばんは。先週の放送聴きました。メール読んでくださってありがとうございます。

トラックを運転しながら聴いていたのですが、誰も見ていないのに一人ですごい恥ずかしい気持ちになりました。「なに真面目にメール送ってんだおれは」と、恥部見られちゃったみたいな感じで。そして、ダサくてもいーや、と思いつつ。「Lonelyじゃなくて、So Alone」という言葉を聴いて、「あぁそうだな~」と思い、そして、大谷さんは孤独や一人と向き合っている人なのかも知れないななどと思ったり。Born to LoseもSo Aloneも、いつかの自分を前に進めてくれたのだと思います。

今でも大好きですよ『LAMF』放送中、ブルーハーツの話しなどに触れてましたね。ブルーハーツもよく『孤独』や『ひとりぼっち』という言葉をよく使っていた気がします。(真島昌利さん作の曲の方が多いかな?)ハイロウズ時代も『一人で大人一人で子供』や『俺軍暁の出撃』など、学生の頃好きでした。おれも一人だ!って、そんな気持ちで、なんか強くなれた気がして。クロマニヨンズになって、甲本ヒロトさんが『突然バーン』という曲で「一人じゃないんだな もう」と、歌った時に、不思議な気持ちになったのを覚えています。文章がまとまらなくて、すいません。メール読んでもらえて本当に嬉しかったです。

 

熊本県  なかザイル

初回放送以来、久しぶりに聴きました。

初めて聴いたときは、あんまり面白くないと正直思いました。

ですが、今回の放送を聴いて大谷さんはすごい人だなと思いました。

これからは、毎週聴きます。大谷さん、最高です。

 

ラジオネーム  

ボス!こんばんは!先日の放送。数ある中でもめちゃくちゃ熱ある放送でした。

自意識過剰。思い出したのはそんな言葉。

ボスの若かりし頃のエピソードを聞いて、これは僕の話だ。と思ったんだよなあ。

僕はみんなと違うと思ってた10代。特別なんだって。

僕も映画や、音楽を聴きまくりました。それも、わざとマイナーな洋楽だったり日本のバンドだったり。好んで聴いたのは、ブリットポップや、USのインディーズバンド。

SNOOZERがバイブルでした。売れているものなんかより、あきらかにこれは俺しかわかんないんだぜ。知らないんだぜ みたいな。時は流れて、やがて大人んなり、僕は気付きます。

僕もみんなとおんなじなんだと。特別なんかではないんだって。

そこから、努力が始まるんだと思います。

そんな事をボスの話を聞いて思いました。

売れるヒットソングの法則として、自らの内面をブチまけた内容でも、

それが流れた時に、あれ、これ私の歌だ!って共有される。そんな事を聞いた事があります。

そういう意味で、ボスのエピソードを聞いて僕が思ったみたく、ボスが書いた自らの本がみんなへ届き、ああ、これは俺の本だ!ときっと思われ、ベストセラーんなるでしょう!

 

青森県22歳ハル

ダイノジさん、NEWSについて熱く語っていただきありがとうございました。

私はデビュー当時からのファンで沢山のことを経験してきました。悲しいこと辛いこ

ともありましたが、やはり最後は好きだからファンを続けていますし、年を重ねるごとに

彼らの物語性に惹きつけられます。ダイノジさんが「男性の方が好きになるグループ」というようなお話をされていてまさにそうだなと思いました。実は、そのお話を聞いて思い出したエピソードがありました。昨年のNEWSの地方コンサートに行った際に、席の近くに男性の方がいらしたんで

す。だぶん、娘さんか家族の方がNEWSが好きでその付き添いで来ていた方でNEWSに興味がなかったみたいなんです。でも、コンサートが始まり最後のMCでの彼らの熱い思いを聞いて感動したみたいで、私たちはいつものようにアンコールをしていたんです。そしたら、その男性の方が

「こんなんでいいのか!もっと頑張りましょうよ!!」って熱く周りの女性の方に呼

びかけを始めたんです。その声に周りも応えて、熱いアンコールが始まって。

すごい一体感が生まれたんです。これは、男性の方にしか出せないものでしたし、

男性を熱くさせた魅力をもっているNEWSもすごいなと思いました。

コンサートが終わってから、この男性の方の熱い思いに

感動して「ありがとうございました!」って話しかける女性ファンが沢山いて

なかなか見れない光景にわたしはうれしくなりました。

男性にこそおすすめしたいグループだなと本当におもいますし、

今回のダイノジさんのお話で男性の方がNEWSに興味持ってくれたらうれしいです。

 

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NEWS回なんてだいぶ前なのに、ありがとうございます。

こういうの凄く嬉しいです。

 

さあ、今週の熱は2013年、一番話題になった方「タモリ」さん。

2013年のベストセラー新書「タモリ論」の著者である、

小説家・樋口毅宏さんをお招きしてタモリさんの話を、

この番組らしく、小沢健二や洋楽の話を交えながらお届けします。

 

メールテーマは「こんなタモリはイヤだ」(たけしメモ風)

 

例:「朝ズバッ!」で、これみよがしにめくりをめくる。

  「世界陸上」で、 やられた陸上にとつぶやく。

   「笑っていいとも!」でおひねりが飛ぶ。

  

  

  

スカパープレゼンツの企画「冬の評論サークル」

宿題はこの3つ!

その①:「ボン・ジョヴィ:ライヴ・イン・シカゴ2007」

その②:映画「ゴッドファーザー」

その③:「ソロデビュー10周年記念番組 吉井和哉 SPECIAL"10-TEN-"」

 

この中でキミが評論芸できるものをメールで送って来て下さい。

樋口さんは「ゴッドファーザー」を語って下さる予定です。超楽しみ!

今週も宜しくお願い致します。