今回の熱は「コント」と映画「恋の渦」と「℃-ute」でした(笑)。
このように色んな話をする回をまたやりたいものです。
大谷さんの℃-uteに対する発言ぶっとんでましたね。
「今でもそうだけど、アイドルのライブに行った際は、
曲の良さと物語、あと、ファンの熱を観ているのが楽しかった。
だけど武道館では舞美との妄想が止まらなかった。
これが推しメンって奴なのか...。誰か教えてください」
...誰か教えてあげてください(笑)。
コント熱では・・・
「コントは究極のあるあるじゃないといけない」
「キングオブコントに55号のような縦横無尽に動く芸人が出てきてほしい」
そして「恋の渦」
「青春とはキラキラしたものではなく残酷なもの。
相当、余白がある映画。観終わった後、色々語れるので、ぜひ」
さて、僕は1977年生まれなのですが、
僕の世界がガラッと変わったコント番組は、
てれびのスキマさんと一緒で「夢で逢えたら」ですかね。
11歳の時に観た、このコント番組は、本当に衝撃的でした。
「太郎ちゃん」「THE・DOBUNEZUMI」はゲラゲラ笑ってましたね。
何より、30分番組ってのが良かったなぁ。
コント番組って30分が理想尺だと思うんですよね。
また、この番組には「バッハスタジオII〜ホコ天キングへの道〜」
という音楽コーナーがあったんです。
ここきっかけで、ユニコーン、GO-BANG'S、すかんち等を好きになりましたから。
そういう自分の知らなかった音楽に出逢えるのもコント番組の魅力だった気がします。
例えば「はねるのトびら」で、ゆらゆら帝国、「ピカルの定理」で
the
telephonesに興味を持ったという方もいるんじゃないのかなぁ...。
だから先端の音楽とリンクしていたり、若手芸人さんの成長物語を楽しむものが
混じったコント番組というのは消えずに残って欲しいものです。
ちなみに映画「恋の渦」は、以前も書きましたが、
しょーもないマウントの取り合いが、本当面白いんです。
学校のように閉じられた中で生活し、窮屈に感じている人、
どうでもいいことにコンプレックスを感じている人は観て欲しいです。
服従している側こそ弱点だらけというのがよくわかるので。
何より脳科学的に「人は他人の失敗を観て喜ぶ本能」があるもの。
その本能にもの凄く忠実な映画なので、胸を痛めつつゲラゲラ笑ってください。
そして、この番組のへヴィーリスナー、こりゃめでてーなの大江さんが登場。
大谷さんのものまねを世界で唯一される方(笑)
シメは、ダフトパンクかたけし。あー、面白かった。
ダフトパンクで思い出しましたが、柴さんがゲストでいらした「女性アイドル回」の
シメで大谷さんが発した「恋するフォーチュンクッキーはダフトパンク」は冗談ですからね(笑)。
最初にフリもあったと思うのですが、聴けるチャンスがあったら聴きかえしてみて下さい。
...というわけで、キミの放送後記お待ちしています。
キミの近況でもいいので、どんどん送って来て下さい。
来週もどうぞ宜しくお願い致します。
【本日のセットリスト】
1曲目:Blurred
Lines / ROBIN
THICKE
2曲目:Danceでバコーン!/ ºC-ute
3曲目:Lyla / Oasis
4曲目:Be My
baby / The Ronettes
エンディングテーマ曲 don't look back in anger / オアシス
※テス・ヘンリーを呼ぶため、草の根運動を展開中!
サマソニ清水社長には伝えましたが、
まだ、押しがたりないと思いますのでで、まだまだ頑張っていきます。
★キミの放送後記は後日UP!
件名に【放送後記】と書いてもらえると嬉しいです。
そして、掲載された方の中から①名、
大谷が一番グッときたものを翌週のOPで読みあげます。
【Pickup】
・映画「恋の渦」
【Twitter】
(大谷ノブ彦ツイッター)
https://twitter.com/otaniANNstaff
(番組公式ツイッター)
https://twitter.com/TessHenley
(テス・ヘンリーツイッター)
【Blog】
(大谷ノブ彦ブログ)
(宮原亜矢ブログ)
【呼び名】
「ボス」か「ビッグさん」好きな方選んでね。
ちょっと小バカにした愛のあるイジリ、期待しています。
【携帯サイト】
「ダイノジ大谷ANN」の携帯サイトもあります。
他のニッポン放送の番組の裏話もチェックできるサイト。
月額金額は294円。
http://www.allnightnippon.com/mobile/
【NOTTV】
「ダイノジ 大谷ノブ彦のオールナイトニッポン」は、
「日本初のスマートフォン向け放送局」 NOTTVでも、
ニッポン放送のスタジオのライブ映像とともに、同時生放送でお届け。
【来週】
熱は「本当はこんな歌スペシャル!」
大谷が大尊敬する映画評論家・町山智浩さんが登場!
メールテーマは、「人生で一番サイテーだった映画」
キミのラズベリー賞を教えてください。
また、大谷さんにラジオネームをつけてもらいたい人は、
出身地と好きなものを書いて送って来て下さい。
そして!フツオタも読んでいきますからね。
来週も宜しくお願い致します。
(構成:生駒毅)