「コント」と映画「恋の渦」と「℃-ute」のキミの放送後記です。

たくさんのメールありがとうございました!

 

RN:赤いタンバリン

ボス、こんばんは。毎回楽しく聴かせていただいています。

今回、心に残った言葉は青春映画はキラキラしたものだけでなく、残酷なものだってあるという言葉です。

僕が好きな青春映画は狂い咲きサンダーロードやガキ帝国、青い春などなのですが、どれもキラキラしているというよりも、アウトサイダーによる残酷な物語を描いたものだったんだなあと、ふと気がつきました。

そういう意味でも、物凄く恋の渦が気になります。

僕だけでなく、色んな人にも観てもらって話をしたいと思うので、近くで観れるように要望を送りたいです。

 

東京都 17歳  RN 猫背野郎

9月11日、池袋で行われたjuice=juiceのメジャーデビュー記念イベントへ行ってきました。

様々な困難を乗り越え、ついに迎えたメジャーデビュー日。

5人が、いつもよりとてもかっこよく見えました。

そんな彼女たちがイベント中、強く強く噛み締めながら何回も言っていた言葉があります。

それは「夢」です。彼女たちは、メジャーデビューという1つの大きな「夢」を叶えました。

それは私たちファンの「夢」でもありました。

「夢」を持って、それを本気で叶えようとする彼女たちはとても美しかったです。

私が世界一好きな三人組「グランジ」彼らのコントはもちろん

コント中に見せる狂ったような表情が大好きでグランジの単独ライブは毎回見に行っています。

グランジのコントがテレビで放送されることははっきりいってほとんどありません。

でも今年はもしかしたら1日に2本もテレビでグランジのコントが見れるかもしれないと思っていました。

キングオブコントで優勝することはおそらくグランジにとっての「夢」です。

そして私たちファンの「夢」です。私はグランジのコントは面白くて大好きです。

我ながら盲目だなあ、と思います。でもファンは盲目でなんぼ、そう思います。

私が面白いと言うことで、グランジのコントを少しでも多くの人が見てくれるならば

大好きなコントを面白いとあきれられるまで言い続けたいです。

 

RN「小太りクロちゃん」略して「コブクロ」

 

ボスこんばんは。

ボスの℃-ute萩原さんへのアツい想い、ビンビン伝わりました。確かにどうかしてると思いましたが(笑)、どうしようもないほどの想いなんですよね。私もボスと同世代の「オッサン」ですが、最近ではAKB48の横山由依ちゃんに想いが募る毎日です。普段買ってない週刊プレイボーイの表紙に横山由依ちゃんを見かけて迷わず買いました。じゃんけん大会で彼女がセンターを勝ち取る事をただ祈るばかりです。私の中では℃-uteの認知度は「プロゴルファーの娘さんがいる(鈴木さん)」「森高千里さんの『この街』をカバーしている」という程度でしたが、「danceでバゴーン!」いいですね!これからはチェックしていきたいと思ってます。最近のモー娘。をはじめとするハロプロの楽曲、クオリティの高さに感服してます。つんく♂さんやるな~。

 

コント番組は「夢で逢えたら」「とぶくすり」からの「めちゃモテ・めちゃイケ」「ごっつ」「笑う犬」などずっと見てきました。どの番組もスタート当時は名物キャラクター(ミドリちゃん・ガララニョロロ・どぜう・油谷さんなどなど)が産まれ、純粋にコントを楽しむ番組でしたが、だんだんコントの時間が少なくなっていくのが寂しく感じました。皆さん売れっ子になればなるほどじっくり作り込むコントに費やす時間が無くなってしまうのでしょうか?最近では「ピカルの定理」も終了してしまい、コントを楽しめる番組自体めっきり無くなってしまいました。「キングオブコント」も貴重な存在ですね。ダイノジのコント、どんどん見せてください。機会があれば是非劇場にも足を運びたいです。映画「恋の渦」、私の近所では公開予定がまだありません。シネコンのアンケートなど何らかの形で訴えかけて是非公開してもらえるよう努力してみます。来週は私も尊敬する映画評論家・町山智浩さんがゲストと聞いて興奮してます。他局ですが町山さんがラジオ番組で紹介されてる映画は本当に面白いです。「人生ブラボー!」「パシフィック・リム」は特に最高でした。町山さん著の「本当はこんな歌」、改めて読み返して来週の予習しときます。

 

R.N すこぶる快適

こんばんは音楽とお笑いが好きなことが高じて毎週聴いてます!

大谷さんがロックとコントについて語る今回のANN、

評論芸めちゃくちゃおもろかったです!コントって漫才より決まった形が無くて自由やから、

いろんな形が出来て、いろんな人が出てきて、ほんと面白いですよね。

関西人なもんで、数年前にジャルジャルの型破りなコントを見た時は度肝抜かれました。

それに続いて天竺鼠、2700など、この世代は個性的な人たちがいっぱい出てきましたよね、

この辺りの芸人さんたちはやっぱりダウンタウンのごっつええ感じに影響されてるんでしょうか。

コントはこれからもどんどんいろんな形がでてくるでしょうね!

キングオブコント今年も楽しみですね!PS.まだ距離感があってボスって呼べませんでした;

 

埼玉県ラジオネーム こよみ

ちょうど今日、恋の渦2回目観にいこうと思ってました。

彼氏いない歴=年齢の私には初めて映画観たときは衝撃と辛さで心が痛かったです。

DQNまじ凄い!憧れる部分もありますが人間の不快なところをみるのがまた面白いですね。

2回目はまた違った風に映画楽しめると思います。

 

ラジオネームミッシェルガンエレファントカシマシ男

ボス恋の渦、ボスの話を聞いて更にみたくなりました。

というのも、近所にあるミニシアターにリクエストボードがあるのですが、そこにリクエストした所、僕が書いた恋の渦という文字の上に近日上映と書かれていたのです!今月末から上映だそうです。ちなみに場所は横浜です!

 

RN  網戸意味無し

初めてメールさせていただきます。私は洋邦共に大好きだと自負しています。

しかし、年を重ねるにつれ、たまに疑心暗鬼になることがあります。

人生、人格、生きざま、の何割かを形成してくれた方が、いいともに家族として出演。

否定はしていません。お互い年齢を重ねました。

ロックンロールの定義は日々ひろがってます。

 

まだファンダンゴTVがあった頃、ハマったのが『私を女優にした下さい。』でした。

そして、着ていたTシャツはteenage funclub〓

ロックンロールの定義は日々広がってます。もっと広げたい!

チューか下さい。DVD!演技から、はみ出すリアル〓わかるから~わかるから~

 

ラジオネーム すきやばし太郎(19歳)男

ボス、こんばんは。今回は、コントと、恋の渦、℃ーuteさんの熱、お腹いっぱいです。

私の生まれた頃は、笑い犬シリーズ、ウリナリが、コント番組でした。

笑い犬シリーズでは、はっぱ隊。ウリナリでは、モーニング息子が、好きでした。

はっぱ隊は、家で真似したら、親に怒られた思い出が、あります。それ程、好きでした。

海外デビュー、郷ひろみさんが、ゴールドはっぱで、コントに参加したり、社会現象でした。

そして「YATTA」という曲、モーニング娘。の「LOVEマシーン」に、似たメッセージ性のある曲だと思います。当時は、気が付きませんでした。大げさに言いますと、「今、生きたくない」と思っている若者は、是非、歌詞に注目しつつ、聴いてみてください!生きている意味が、何となく分かると思います。何故こんなバカなことを言っているか?それは、実話だからです。

暗い話になってきましたが、コント番組に人生を救われた事のある人って、老若男女いると思います。改めて、コント番組の素晴らしさを考える良い機会でした。ありがとうございます。 

 

p.n   ダヤン(仮) 

 

ボスこんばんは。

洋楽大好き、ロック大好き35歳です。

数ヶ月前のミッシェルの回を聞き、その後ハマってしまい毎週欠かさず聞いています。

自分は中学の時にジャパメタで高校の時には海外のHR、HMにハマり20歳過ぎた頃はちょうど日本のフェス黎明期だったのでフェスに行きまくり(初年度サマソニのメインステージのトップバッターのMUSEの初見の衝撃は今でも目に浮かびます)洋邦問わずオルタナティブロック、ヒップホップ、テクノなんかを聞き漁り、そんな自分にも妻子ができ、しばらくライブも好きなギターもお預けでした。そんな生活から数年経ち、自分の中でだいぶ音楽に対する捉え方が変わりました。

ジャンルなんか気にしないで聞きたいと思った物を聞けばいいし、フェスだって然り。例えば、一年半くらい前にももクロにハマったんですが、今年行ったオズフェスではまさかの昔好きだったDEFTONESからのももクロ(当方しおりん押し)、青春の1ページのハイスタのNAMBA、高校時代のアイドルSLASHと自分の10代から今の今までの歴史を振り返ってる様でした。

"洋楽で世界を変える"  ってむずかしい事じゃないです。 だって中2の冬にロックに出会って人生変わった自分みたいな人間はたくさんいるはずだから。ボスANNずっと続けてください。辞めないでください。辞めなければいつか叶う。ロックを音楽を20年好きで良かった、とあなたの熱い思いを拝聴して胸に刻みました。

 

ラジオネーム「メシータ」

好きなコント特集楽しく聞かせて頂きました。もう、これはテレビで特集を組んでほしいですね

・・世代を超えた好きなコント特集

ちなみに私はリアルタイムは笑う犬でしたがドリフのカトチャンケンチャンの侍俳優と監督コントです。切られても切られても中々死なないカトチャン俳優早く倒れろよと突っ込む志村監督二人の掛け合いが楽しく楽しいコントです。

 

 

長崎県コオロギマングローブ

ボスこんばんは 毎週楽しく聴いています 今回の熱はコント

僕の忘れられないコントはダウンタウンのごっつええ感じ発 ゴレンジャイです

 多分人生で一番テレビをみて笑ったと思います 特にアオレンジャイの板尾さんは 今でも強烈に僕の脳に焼き付いてます

コント番組が大変減ってしまい今は内村さんがNHKでやられてるのをみています

 内村さんは本当にコントを愛されてるんだなあと思います

個人的に、もうすぐあるかキングオブコントが甚だ待ち遠しいばかりです

 ボスの総評が早く聴きたいと首を長くして待ちたいと思います

 

山形県 ラジオネーム:ベネットは静かに暮らしたい(25)

ボス、今回も放送お疲れ様でした。

今回の放送で一番印象に残っているのは、やはり序盤でボスが℃-uteについて語っていた部分です。

はっきり間違いなくあの部分のボスはぶっ飛んでいました。

オール巨人師匠の言葉を借りるなら、まさに「自分...シャブやってるやろ!!!」だったと思います。

でも人に「シャブやってるやろ!!!」と思わせてしまうくらい、

おかしいくらいにハマっていくのが普通だと思います。

 

℃-uteについて語るボスから、先日テレビで見かけたある風景を思い出しました。

それは「鳥人間コンテスト」です。

仕事から帰ってきて、テレビをつけると鳥人間コンテストがやっていました。

自分は余り鳥人間コンテストを真剣に見たことはなかったのですが、

たまたまついていたということもあり、晩飯を食べながら惰性で見始めました。

そして見ていると、参加している大学生のパイロットの口から発せられる、

おそらく日常では発せられないであろう「叫び」の数々に、

一瞬吹き出しそうにもなりましたが、その瞬間、「あっ、コレ『#netsu』だ」と気付きました。

全く縁もない人間からすると、なんでそんなに熱を上げてるのか理解できない、

その様は滑稽で仕方ないのかもしれない。

でもそんな視線など気にすること無く、一つの事に無我夢中で熱くなれる。

それが仮に何の役にも立たない無駄なことだろうとしても。

そう思って改めて見返した時、彼らの姿がとてもかっこよく見えました。

そして、それに加えて今回の℃-uteについて語るボス姿をみて、

「『熱』ってこういうことか」と再確認させられました。そんな原点回帰な回だったような気がします。

 

品川ベイべ

ボスの舞美妄想、面白いけど気持ち悪かったです(笑)付き合ってると思い込んで家に押し掛けたりする犯罪のにおい‥「推す」ってそういう感じではないのでは‥!!

恋の渦、登場人物の紹介をチラッと聞いただけなのに、自分のことを指摘されている気分になり胃が痛くなりました。

気になるのでメンタル強めの時に行ってみようかな。

風立ちぬでどうしても引っ掛かることがあるので送らせて頂きます。

主人公が、初恋(多分)の人に家庭があることを知り、その晩ドイツ人(多分)に別件ですが「忘れる」ことを勧められ、その後一人で煙草を吸っているシーンで、初恋のことを忘れようとしているんだな、と思いましたが。翌日になったら初恋は無かったことの様になっていて。男の人ってそんな簡単に忘れられますかねぇ。一番好きだったのは最後まで初恋の人だったんじゃないかと思う気持ちと、そうは思いたくない気持ちでもやもやしています。昔から私が好きになる男はこんな感じの男で、「自分大好きな俺のことを、自分のことより好きでいてくれるお前が好き」と言われてきたので複雑でなりません(笑)

 

神奈川県ラジオネーム レイナパステル(18歳)

コントは究極なあるあるであるというボスの考えに共感したと同時に、

私が勝手に持っていた面白いコントの定義ではなかった為にボスの考えに対して「なるほどな!」と思いました。

そしてラジオであげていた究極のあるあるのコントの例以外に私が思う究極のあるあるコントを一つあげるとしたら、中川家のコントがあげると思います。中川家さんがテレビでやるコントの多くはテレビの収録現場を題材にしており、そのコントをしている最中、必ず共演者は爆笑しています。私を含め、多くの視聴者がテレビの収録現場を見たこともないのに笑ってしまう、それは究極のあるあるだからだと思います。そして視聴者は自分の中でディレクター像やカメラマン像を各々作り上げ、それらを凝縮したものが中川家のコント、つまり究極のあるあるコントであると思いました。

あと、先ほど書いた私が勝手に思っていた面白いコントの定義についても浅はかな考えではありますが、書きたいと思います。私が面白いと思うコントの定義は「意味のないクダラナイこと」であると思います。コントを見終わった時に単なる視聴者として、良い意味で得るものがなかったなぁと思えるものが面白いコントであり、究極を言うと見終えた後に「ただ笑っただけで無駄な時間だったなぁ」と思えるようなコントが面白いコントであると思います。これはドリフや夢で逢えたら(世代でなかった為に見たことが無かったので、ラジオの後にYouTubeで少しだけ見た程度ですが)、ごっつ(これも世代出ないので一部しか見ていませんが)この全てのコントに当てはまるものだと思います。逆にいうと意味のないクダラナイコントが最高に面白いコントであると私は思います。最後に先週の放送の感想をいくつか書きたいと思います。まず、こりゃめでてーなの大江さんのボスのモノマネめちゃめちゃ面白かったです。ボスがよく使う「受け手」という言葉を使うあたりも面白かったです。そしてめちゃくちゃ似てました!今度ボスのふりして一度ラジオやって欲しいくらいです。多分大多数の人は気づかないと思います。それくらい似てました!!!

 

次にボスが℃_ute のメンバーとの妄想話をしてる時に「これ聞いてる10代のリスナーきっとドン引きしてると思う」とおっしゃっていましたが、先日SMAP×SMAPで放送された40分メドレーを録画して何度も繰り返し見て、しかも中居くんしか見ていない私が言うのもなんですが、正直ドン引きしてしまいました。そんな私から最後に一言、ボス、妄想話の中でボスと矢島さんがいつまでも幸せでありますように。今週もリハビリありがとうございました。

 

...というわけで、ありがとうございました!

今週は大谷が大尊敬する映画評論家・町山智浩さんが遂に登場します。

熱は「本当はこんな歌スペシャル!」本にも載っていない洋楽についても講義してくれます。

これは聴いて欲しい!メールテーマは、「人生で一番サイテーだった映画」

キミのラズベリー賞を教えてください。

また、大谷さんにラジオネームをつけてもらいたい人は、

出身地と好きなものを書いて送って来て下さい。

そして!フツオタも読んでいきますからね。

 

いろんなタイプの熱お待ちしています。

 

では今週も宜しくお願い致します。