キミの放送後記です。

品川ベイベさん、やっぱりヒールは厳しいと思うな。

足、踏まれたらものすごくイタイし、危険だから...(汗)

まぁ、遠くから全て眺めるというのであればいいのかな?うーん...。

というわけで、今回もたくさんのメールありがとうございました。

 

RN雲はメタモンりんごは蝶 21歳

 

今バイトでカフェで接客業をしていて、

来年からの就職先も接客業に決まったので、

サービスについては毎日考えています。

1人をえこひいきすると、他のお客さんが満足できなくて

他のお客さんを失うことになるかもしれなくて。

でも、その1人のお客さんにとっては、サービスに不満のまま帰ることになって、

結局もう来てくれなくなるかもしれなくて。

 

たった一人を満足させられなくて、一旦世界中の人を幸せにできる日はいつ来るの!

なんて想ったり。一人の最大幸福と、全ての人の最大幸福は

いつだって矛盾すると想うのです。

 

恋人同士ならお互いを幸せにすれば済むのに、

サービスだと大勢を幸せにしなくちゃいけないからめちゃくちゃ難しい!

ミルクティーに入れるミルクをポーションミルクじゃなくて牛乳にして、という頼みなど

小さいこと1つを取っても、本気でそう悩む日々です。

 

でも、大谷さんの(風俗の話からの)目の前の一人を幸せにできる芸人になりたいという言葉に、これだって想いました。まず一人を、そしてその次の一人を、

ってやってるうちにいつの間にかみんな幸せになってるみたいな。

そういう人間になるのが理想です。また来週も楽しみしてます。

 

ペンネーム ペペ 32歳

 

はじめてメールです。毎週「ねつい」ラジオありがとうございます。

僕もずっと音楽が大好きで、自分のペースで好きなように音楽を聴いてきました。

洋楽を聴きだした優越感(ほんとは共有したかった...)、そう感じるあさはかだった頃を大谷さんのラジオを聞いていると思い出します。今では、そんな頃があっていいと思っています。なんか青春ぽくて...

 

僕は大谷さんのように何々は何々だからいいというようにうまく説明できないので、それは野暮なことだいいきかせて、避け続け我慢してきたように思います。

でも、大谷さんの熱っぽいトークを聴いてるうちに、やっぱこれいいぜっ、説明はできないけどって言って行こうと思い始めました。それは最近邦楽、洋楽問わず友人や同僚などの会話に音楽の話があがらないようになってきたからです。当然僕らの年齢や周りの人間の生活の変化もあるかもしれません。それが、すごく寂しいです。ロックフェスやコンサートにいくと何万人というお客さんがいて、音楽が大好きな人がこんなにもたくさんいるんだぁと嬉しくなる反面、実生活にそれを感じない妙な気持ちにもなります。

 

今はそれぞれがそれぞれの嗜好で音楽を楽しむということが、定着しているのでそう思うのかもしれません。実際、僕自身ずっとそうしてきました。でも、僕らがティーンだった頃はこれを聴いてるのがかっこいいといったものが今よりもう少し明確にあったようにも感じます。これは自身が年をとったからセンサーが鈍ってきてるのかもしれません。(今の十代の人達にきいてみたい。地域性がでたりしておもしろそう)ラジオを聴きだして僕の知らないミュージシャンの音楽を大谷さんがこれかっこいいからという姿勢にねついただきました。

僕もばんばん自分の大好きな音楽を吹聴しまくります。

このラジオの毛色とは少し違うかもしれませんが、もうじき新譜のでるバンバンバザールの音楽かけて下さい。僕はボーカル福島さんの歌詞が大好きです。サケロック(センスよすぎっ)もかっこいいですが、こんなに情けなくて粋なグループがいることをたくさんの人に知ってもらいたいです。

 

PN.まごろう

ビッグカツさん、こんばんは。

ラジオいつも楽しみに聞いています。

 

僕が以前、フジロックフェスティバルに行ったとき、ホワイトステージでまだハイスタ再結成前の難波章浩さんのステージを見てたのですが、何曲目かで「STAY GOLD」のイントロが始まり、後ろの方で見ていた人や、おそらく通り過ぎようとしていた人たちが一気に前へ押し寄せ、爆発的にモッシュが起こりました。曲中はもちろん盛り上がり最高でした。

しかし、曲が終わると、次の曲を聴かず、後ろへ、ドバーッと人が帰っていきました。

僕は憤りました。

「なんでだろ?難波さんは絶対、STAY GOLDの次の曲を聴かせたいはずなのに」

「確実に盛り上がる必殺の曲の後の、今聴かせたい曲が何か気にならないんだろうか?」

「少し聴いて、気に入らなかったら戻ればいいのに」と。

 

僕ももちろんハイスタの曲は好きです。難波さんソロの曲もよく知りません。

でも好きな曲だけ暴れて、あとは戻ってく。そんな受動的なフェスの参加の仕方はあんまり好きでありません。

楽しみ方は自由なのでしょうが、なんだかなぁと思ってしまいました。

 

フェスで、後ろのほうでサークルつくってオイオイと叫んでるのも僕はあまり好きではありません。

ステージの上の人に憧れと敬意を感じてステージを見ていたいです。

 

やはり好きな曲だけ選んでいくのが今の時代なのでしょうか?

僕はもっと歌う人のパーソナルなものにも興味を抱いていきたいです。

 

大谷さんの意見も聞けたら幸いです。

 

R.N. やきとりの申し子

ボス、こんばんは

初めてメール投稿させていただきます北海道室蘭市に住む大学生のやきとりの申し子といいますさて僕の熱ですが僕が今一番熱を持ってやっていることは夏フェス作りです

8/31、9/1に室蘭で行われる夏フェス「MURORAN ROCK FESTIVAL

Zi0N」にむけて日々会議を重ねモノの手配に駆けずり回りという日々です

この夏フェス自体も室蘭に何もないなら自分たちで作っちゃおうという精神の元地元の大学生を中心に企画されているイベントです

何も知らない人ばかりなのですべてが手探り状態ですがみんな共通して音楽が好きって部分これで室蘭が盛り上がってくれればという気持ちでなんとか頑張ってます

この度はダイノジさんの出演も7/4に発表されたこともありぜひこの熱量をボスに伝えたい!と思いメールさせていただきました

僕自身ダイノジさんはオンエアーバトルでつなぎを着て漫才をしている時から大好きだったのでものすごく楽しみです!それでは当日一緒に室蘭を熱くしてやりましょう!

長文失礼しました

 

RN:品川ベイベ

 

サービスについて、何を送ればいいか思い付かなかったのでメールしませんでした。ボスがメール少ないって悔しがってたので一応!生駒さん、フェスにピンヒールは許してあげてください!女子にはどうしても譲れないものがあるんです。わたしも若い頃はヒールしか履きませんでした。それでオフスプリングのライブを断念したこともあるくらい(笑)サマソニとかコンクリのフェスで、前の方に来なければ、ヒールでも大丈夫なんじゃないかと思うのですがダメですかね‥!?

個人的には団子ヘアが流行ったときはキツかった。アフロとかデカい帽子も。そんな人が前にいた日には何も見えないんです(涙)評論芸という名のサービス。

中学の卒業式の時、生徒に慕われていた先生が、ギター弾き語りのあと一言、「評論家になるな」って言ったんです。確かに、と思いました。そのため、ボスの解説が『評論芸』と言われることに複雑な思いでした。しかしラジオを聞いているうちに、評論家に対する思いも変わりました。わたしには同じだけの本も読めなければ音楽も聴けない。仮に出来たとしても、全てを記憶に留めて繋がりや時間軸で噛み砕くことは出来ない。ボスは前に、自分には才能がないようなことを言ってましたが(言ってなかったらごめんなさい!!笑)一つの才能だと思います。時間とやる気で誰でも出来ると思ってるんだとしたら、そうでもないですよ~。オマエはやってみても

ないのにって言われちゃいそうですが(笑)本当、そうでもないんです。‥と思います私は。

解説からの曲紹介、大満足です♪洋楽の歌詞やルーツは勿論のこと、ジャニーズをたぶん歌謡曲としてしか聴いたことなかった自分に気付かされました。歌詞の意味をそこまで深く考えたことなかったし、SMAPを改めて家で聴いた時、前奏からして細部の凝りようには本当にびっくりしました。ラジオ、映画鑑賞会、フェスの曲紹介等々で人を動かして業界を盛り上げるに留まらず、新たなシーンを築いてほしい!でも政治家にはならないでください、DJダイノジ行けなくなっちゃうから(笑)

 

神奈川県

ラジオネーム レイナパステル(18歳)

 

ラジオの冒頭でタカトシプレゼンツ新ネタやろうぜのお話聞けて嬉しかったです。私は都合が合わずライブに行けなかったので、ボスのライブレポを楽しみにしていました。会場が笑いに包まれた、最高のライヴだった事が凄く伝わってきました。お話ありがとうございます。

 

あと、小沢健二さんの話の中でボスが、何か一つでも好きなものを持っていればいつかどこかで役立つと言っていた事がとても心に響きました。私はタカアンドトシさんが好きで、タカアンドトシに対しての熱量が他の人よりも異常に高いと思います。またタカアンドトシを含めたお笑いに対する熱量も他の人よりもあると思います。それゆえに、お笑いという面で同じような熱量を持っている人にはあまり出会ってきませんでした。けれど、この熱量を上手く利用することができると思えば、その事に自信を持って今まで以上の熱量を持つことが出来るなと思い、今回もボスに励まされてました。

 

 

ラジオネーム:地上兄弟の兄 (奈良県 22歳 大学生)

ボス、はじめまして。こんばんは。このラジオが毎週楽しみで、一人暮らしで貧乏学生の僕は最近では汗流して卒論書きながら聞かせて頂いています。

以前、友達と難波グランド花月へ行った時に生ダイノジさんを拝見させて頂きました。その時のボスは風邪か酒焼けか、喉がいつも以上にガラガラでした。(笑)あの時は笑わせて頂きありがとうございました。

これは、放送後記ではないかもしれませんが、どうしてもと思い、書かせて頂きます。僕は高田梢枝(たかだ こずえ)さんというシンガーソングライターが大好きです。この方に出会ったのは僕が14歳の時で、某アニメ(エウレカセブン)のエンディングテーマとして流れていた『秘密基地』という楽曲でした。彼女の透明な歌声、飾らない等身大で歌う歌い方、そして当時の自分と重なるような甘酸っぱい歌詞がテレビから流れてきた時、僕は心を揺さぶられ、朝の7時にも関わらず泣いてしまいました。それから彼女のことを調べて、お金のなかった僕はアルバムをレンタルしMDに焼いて、毎日のように聞いては「やっぱえーなぁ...」と黄昏れる日々を過ごしていました。当時の自意識過剰な僕は周りの友達に「アニ

メとかまだ見るんや」と思われるのが嫌で、誰にも言わず一人で楽しんでいましたが、高校に上がり、友達も増えてくるとその中に僕と同じアニメを見ていた子が1人いて、さらにそいつも高田梢枝さん好きということで、2人のテンションが一気に沸騰したこと、その日の帰り道ウォークマンで高田梢枝メドレーを流し、ニヤニヤしながら自転車で家まで帰ったこと、今でも忘れられません。その時僕は、好きなものは隠さなくても良いんだ、ということ。そして、好きなものを誰かと共有できるということはこんなにも楽しいものなのか、ということを心から思いました。その友達とは今もNGKでガラガラ声のボスを見るほどの仲です。笑

今では他の友達に紹介する時は、そのアニメを勧めながら「あのエンディングも良いやろ?」とアニメもろとも巻き込んでいます。笑

またいつの日か、アニソン特集をされることがありましたら、是非、高田梢枝さんも紹介して頂いて、より多くの方々の耳に届けて頂けたらとても嬉しいですし、そうなれば僕はまたニヤニヤしてしまうんだろうなと思います。

これからも体調にはお気をつけて、僕らに熱い気持ち届けてください。長々と失礼いたしました。

 

 

 

 

諸々の自乗

コンボス大谷さん今晩は。毎週放送聞いています。私は漫画、ロック、アイドル、サブカル、お笑いをこよなく愛していて、毎度発作のように誰かを好きになっては没頭してしまう持病があります。好きなものを増やした方がいいとボスが仰っていたように、好きなものが沢山あると得した気分になることがあります。それは別の世界にあった好きなもの同士が接点を持ったときです。好きな作品の映像化で大好きなバンドが主題歌を歌っていたり、好きな人が自分の好きなことをネタにしていたり。まさかのコラボというか、特別カラミがなくとも交差したその一点に特別感を感じるのです。最近でいうと「月曜から夜更かし」という番組にサンキュータツオさんが出てきた時など尋常ないくらいテンションがあがりました!ただこれには欠点があり、すそが広がりすぎてすべて拾いきれないというのが悩みの種です。他人からしてみたらどうでもいい話かも知れませんが、最近この好きになるという事で自分がモヤモヤした状態になってしまいました。数年前から面白いなーと思っていた芸人さんが毒舌ツイートを意識的にやっていると聞き、アカウントを探して読んでみたら期待はずれだったんです。方向性や目的は正しいと思うのですが、実際にやってる内容がつまらないというか温いというか。毒舌を芸にしたいなら説得力とボキャブラリーが必須条件だと個人的に思っているため、勝手に期待値を上げていたのかも知れません。自分でもビックリするぐらい悲しくなりました。私がその芸人さんを好きな最大の理由は、伸び代が十二分にあると思うからです。正直これから売れようと思っている芸人さんなら、若手芸人のど真ん中で結果を出し続けるオリラジさんやコント番組から進出していくはねトびメンバーのカウンターを意識する必要があるというのが持論です。オリラジさんはじめ第一線で活躍なさっている方々も大好きですが、今のエンタメに新しい角度から切り込んでくれる若い人たちを応援したいとも思ってます。その思いが行き過ぎてからか、そのコンビを見ると面白いなーと思うと同時に、あれも出来るのに、ああしたらもっと面白いかもしれないのに、なぜそこを掘り下げないのか、とふつふつと怒りがこみ上げてきます。そんな感じで感情がぐっちゃぐちゃになっちゃって、ツイッターで喧嘩ふっかけようかと思ったところで我に返りました。好きになるという行為はすごく自分勝手です。距離感を間違えて直接アレコレ言う事は正しくない(対象に良くない)と思うので、批評と距離感については今後も考えていきたい課題のひとつです。ボスは好きだけど嫌い、感情が行き過ぎちゃったようなことはありますか?ここまでを読み返すととても上からで偉そうですね。もうそろそろ現実に戻りたいので、プロの方からのお叱りの言葉をください。長くなりましたが、ストレス発散でも何でもいいとか言っちゃうので、こんな頭のおかしなこと書いてしまったではないですか。いろんな人の言葉を借りながら、私もリハビリがんばろうと思います。

 

 

 

さあ、今週10日25時からの「ダイノジ大谷のオールナイトニッポン」は、

特別企画「洋楽じゃんけん 80s編」        

BSで洋楽番組のMCを務めるほど洋楽ロックに詳しい

バイきんぐ・小峠さんをお迎えしての洋楽じゃんけん!

一体、どんな曲をチョイスするのか!?

さらに!小峠さんの熱い芸人話も聞ける事でしょう♪

 

メールは、小峠さんへの質問と、「なんて日だ!」に変わる5文字を大募集!

小峠さんがシャウトして、しっくりくるものをお願いしま~す。

 

netsu@allnightnippon.com