本日もたくさんのメールありがとうございましたー!
「THEE MICHELLE GUN ELEPHANT」のキミの放送後記です。
ラジオネーム 雷骨折癇癪玉
ラジオのスピーカーから声を毎日聴いているとーやま校長がゲストというだけで
この番組にもミッシェルガンエレファントにも特に思い入れがなく、
若干冷やかしで今週の放送を聴いていた部分が自分にはありました。
しかし、そんな姿勢で聴いていたにも関わらず、
放送終了後には何か物凄く凄まじく熱いものが自分の中で生まれていました。
ミッシェルガンエレファントを、少しずつ追いかけてみようと思わせるものが番組にはあり、
そう思った人も少なくないと思います。
部屋の隅に置いて触れないままでいるギターをもう一度手にとってみようと思わせるような番組をこれからも期待しています
RN ぺち
ボス今晩は。いつも楽しく、熱く聴かせて頂いてます。
今日のミッシェルガンエレファント特集、本当に素晴らしかったです。私にとってこれまでも、これからも一番大好きなバンドなのですが、色んな角度からの評論、Mステの裏話など、大谷さんの口から聞けて本当に嬉しかったです!
当時私は中学生で、流行りのミュージックシーンには全く興味なく過ごしており勿論Mステも殆ど見ていなかったのですが、その時は翌日友達と話題を共有し無ければならない、という理由だけでMステを見る事にしていました。その中で起きた事件、ミッシェルというバンドの衝撃、今でも忘れられません。すぐさまCDを借りに行き、ラストアルバムとベストを借りてさらにやられ、同じ様に活躍しているバンドやルーツミュージックを聞きあさり今に至ります。あの時出会わなくてもいつかは出会っていたかもしれないけれど、あの瞬間でなければ、こうはならなかったかもしれない。今一番応援しているバンドとの出会いも偶然だったのですが、それはであうべくして出会った事なんだと、起こるべくして起こった事なんだと今回ラジオを聴いていて改めて思いました。今はその運命に感謝しています。
星の巡り合わせ、という事も大谷さんは言ってらしたのですが、私も大谷さんと同じ双子座です。双子座は旅の星座で、遠く別々の所にあるものの上を旅しながら、その中に自分と同じかけらを見つけ、繋げていく星座だそうです。色々なジャンルの音楽、映画、お笑い、その中から色んなものを見つけ出すボスの評論芸、まさに双子座的だなあと思っています。私も同じ様に、様々なものを見つけて世界をひろげていきたいなと思います。これからも、私も勿論同じ様にラジオの向こうに人たちの世界がどんどん広がっていくボスのお話、楽しみにしています。本当にありがとうございました!
Radio Name・たけし♀
Boss!ミッシェル ガン エレファントの名前は知っていたました。
けれど,こんなに沢山の曲を一度に,こんなに熱い語りと共に聴ける機会は,初めてです!
こんなにかっこいいバンドを,今までちゃんと聴かずに過ごして来た僕は,
後悔と共に,これから色々探して聴いて行こうと決心しました。
僕はBossの番組を毎週楽しみしています。
"I'm not in Love"は大好きな曲です。今までも,そしてこれからも...
けれど,これから先...一生,この曲を聴く度にBossの鼻血事件を思い出すでしょう(笑)
今夜もまた,負け続けている俺にとっても毎週2時間のリハビリ終了がせまっています。
Boss!
ずっと,ずっと,ずっと,この熱い番組を続けて下さい!!
RN:もやしおやじ(31歳 男)
いやー、ついに来ましたね、ボス。
このラジオの第2回の放送で「日本初のロックロールリバイバルを巻き起こしたのは
ミッシェルガンエレファントだった。」
という発言を聞いて以来いつか特集をくんでいただけると信じていました。
僕は3rdアルバム「チキンゾンビーズ」で彼らと出会い、そこから18年間ミッシェ
ルを聴き続けています。途中、解散やアベさんの他界など、どうすることもできない事件はあったけど、結局今でも僕を貫いているのはこの4人のビートです。
楽しいとき、イラついてるとき、落ち込んでいるとき、いつ聴いても何度聴いても飽
きない、聴くたびに気持ちのいい発見がある。人生の半分以上をミッシェルと歩んできました。
そんな僕の唯一の心残りは、一度もライブに行けなかったことです。お金がないと
か、CD買ったしとか、次のときにしようとか今にして思えば勇気がなっかだけ、
ただの言い訳なんです。そしてその夢はもう決して叶えることは出来なくなってしましました。
だから、僕から今の迷える10代20代に声を大にして言いたいのはまずはライブに行って欲しい。CDなんていつでも買える、
チャンスは無限にあるわけじゃない。
とはいえこれからも聴き続けるけど、骨になってもハートは残るぜ。
RN:「小太りクロちゃん」略して「コブクロ」
大谷ボスこんばんは。毎週録音ですが楽しく拝聴させていただいてます。
とーやま校長を迎えてのミッシェル特集最高でした。お二人の熱、ビンビン伝わりました。
私がミッシェルを知ったのは「ゲット・アップ・ルーシー」。耳に飛び込んできた瞬間ハートを鷲掴みされました。最近でもカーオーディオで運転中に聞いて飛ばしてます(法廷速度内で)。
そんな十数年前のある日、ミッシェルが愛知県豊橋市のライブハウスに来ると聞きました。車で一時間程の近所にミッシェルがやって来る、そう知った時は興奮が覚めやらなかったのですが、周りにミッシェルを聞く友人がいません。だからと言ってライブハウスに一人で行く勇気が無かった私。結局泣く泣く諦めてしまいました。今でも本当に後悔しています。
そんな後悔から「気に入ったバンドは一人でも観に行く」と決めた私、アークティック・モンキーズが初来日した時の名古屋でのライブに「お一人様」で参戦しましたがこれが本当に最高のライブでした。先日洋楽好きという仕事の取引先の若い男の子に相当羨ましがられ、鬼の首を取ったように自慢してやりました(笑)。話が反れましたが、アベさん亡き今彼らの再結成は叶わぬ夢になり、もうミッシェルのライブは観る事はできなくなりましたが、CDをかける度に私の中ではいつでも最高のライブパフォーマンスを魅せてくれています。放送内でリアルタイムで知らない10代のコ達が絶賛してくれていたのが嬉しかったです。「本当にいいものは世代を問わない」事をミッシェルは教えてくれてますね。今後もそんなバンドを若いコ達に、そして新しい良いバンドを我々オッサン達に沢山教えて下さい。よろしくお願いします。
ラジオネーム worlds-end t28
ボスへ
今夜のthee michelle gun elephant特集ありがとうございました。
思い起こせば浪人生だった1998年の真夏の深夜にライブ特集のテレビ番組でthee michelle gun elephant(以下ミッシェル)をたまたま見たのが出会いでした。
その後の大学生活は常にミッシェルを追いかけていました。校長も行ったと言っていた1999年に開催されたライジングサンの初回にも行き、世界の終わりを聴いて涙したのを覚えてます。
この頃はファッションや小物類もドクロ物を集めていたのもミッシェルの影響だと思います。
もちろんミュージックステーションのタトゥー事件の時も見ていました。ミッドナイトクラクションベイビーでは、お客さんも他のミュージシャンも、ましてやタモリさんもライブハウス状態になったのはあの時だけではないでしょうか?残念ながら仕事でミスをして、解散ツアーでゼップ札幌には行けましたが、幕張メッセに行けなかったのが唯一の心残りです。
自分の人生の中でここまで熱中できたバンドは今までいないです。そしてこれから先、出て来ないのかもしれません。一番多感な時期に出会えたのは偶然か必然か。夜中にチャンネルを合わせたのは必然だったと思ってます。また今年も10月11日の解散した日には、ミッシェルTシャツのドクロをYシャツから透かせて仕事をしてると思います。
熱が伝わる文面かわかりませんがこれからも、ラジオ楽しみにしてます!
今回の特集本当にありがとうございました!!!!
R.N ネギまみれ
いつも楽しく拝聴しております。
大谷さんのミッシェル論に非常に納得し、かつ感動してしまいました。
ミッシェルが流行っていたとき、わたしは中学生でした。そしてミッシェルを好きになって聞き出したのは大人になってからです。だから、こんな公けのメディアでミッシェルが熱く語られている、ということに鳥肌が立つくらい感動してしまいました。ミッシェルを聞くたびに、ライブで見ることは出来ない、アベは死んでしまったんだと、燃焼できない気持ちが溜まってました。
でも昨日の放送を聞いて、あんな奇跡みたいなバンドと同じ時代を生きれたことに感謝しようと思いました。
大谷さんのミッシェル論を聞いたあとに、いじけるなベイベーを聞いて涙が止まらなくなってしまいました。本当にありがとうございます。いじけるのはもう辞めます。
これからも応援しています!!
ペンネーム:地球兄弟の兄 奈良県・20代・男
ボス、こんばんは。毎週楽しみに聞いています。
聞いてください。今日やっと、やっとサザンオールスターズがミュージックステーションで復活しました。僕は、この日を心から待ちわびていた人間の一人です。ミュージックステーションが始まり、サザンの名前が呼ばれ桑田さんが階段から登場した瞬間、私の体は鳥肌に包まれ、拳を握りしめていました。そして新曲「ピースとハイライト」が流れ出し、曲を聴いてみると、僕はなぜだか涙を流してしまいました。冷静なって考えてみると、それはただサザンオールスターズが復活したからだけではなく、その歌詞にあったのだとその後気づきました。その歌詞とは今の日本に対する社会風刺ともいえる内容でした。僕が勝手に想像するサザンオールスターズは心を振るわすラブソングやちょっとエッチな大人の歌、応援歌などを歌う夏のお祭り騒ぎが似合うアーティストでした。(僕が知らないだけかもしれませんが...)でも、そんなサザンが社会の歌を歌わないといけないほど今の日本は社会はおかしくなってしまっているのかな、と寂しくなってしまったのです。
もちろん今の日本にはいろんな問題があるとは思います。僕は生まれてからずっと「失われた20年」という時代の中を生きてきました。「そんなもんクソだ。俺には関係ない」と思って生きています。だって僕らの努力で日本の問題がどうにかなると思えないですし、僕らは僕らの生きてる今しか知らないわけです。決して失われてなんかいません。ここにあるって思ってます。
RadioName ティモテ・ティモテ
ボス、こんばんわ。初めてメールします。
先週の放送で、ミッシェルの曲は「ダサいとカッコいいのスレスレを行っていて、やる人が違ったらダサい」と本人がコメントしていたことに言及していましたが、これはミッシェルに限らず、ロック全般に言えることで、これをわかりやすく体現したのが
ゴッドタンのマジ歌選手権・フットボールアワー後藤さんの「ジェッタシー」ではないでしょうか。
後藤さんの世界観は明らかにブランキーを踏襲して、このカッコいいとダサいの境界線を狙ったものだと思います。相方さんも活躍されている、マジ歌選手権、および音楽とお笑いについてをいつか評論芸してほしいです。
ラジオネーム レイナパステル(18歳)
先日Eテレで放送された野口健さんと平野啓一郎さんの対談番組を見て思った事があるので書きたいと思います。私は平野啓一郎さんがゲストにいらした回(第6回の放送)のメールテーマとその回の放送内容との繋がりがイマイチわかりませんでした。本を読んでいなかったからかもしれませんが、先日のEテレの番組をみて自分なりにわかったことがあるので簡潔に書きたいと思います。平野啓一郎さん曰く、人には沢山の面があり(ここまではラジオでもおっしゃっていました)マイナスな面、嫌いな面があってもそれが自分の全てではなく、これを本のテーマでもある「自殺」と絡めて考えると、自分に嫌な面があるとその面が自分の全てであると考えて自殺に至る、そんな状況でも自分には良い面も悪い面もあり沢山の面が存在するという分人主義の考えで自分を見ると、自分の悪い面だけでなく良い面も見えてくるそうです。これを第6回のメールテーマであった「あなたは自分が好きですか」と繋げて考えると、今自分が好きな人にも悪い面は存在し、反対に嫌いな人にも良い面は存在することを認識するためにこのメールテーマが設けられていたのかな
と思いました。
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たくさんのメールありがとうございました。
31日25時からの熱は「マキシマム ザ ホルモン」。
ダイスケはんさん&ナヲさんのコメントもありますよー。
2人がよく聴く洋楽は何なんでしょうね。
メールテーマは「こんなホルモンはイヤだ!」。
下記のツイッター「たけしメモbot」を参考にして送って来て下さい。
https://twitter.com/takeshi_memo
映画館へ行こうは「風立ちぬ」。
今週も宜しくお願い致します!
そして8月の予定です。
1週目は「ROCK IN JAPAN FES」
ASIAN KUNG-FU GENERATION
後藤さんとの対談の模様をお届け!
2週目は「ももいろクローバーZ」です。
宜しくお願い致します。