7回の「キミの放送後記」です。

今までで過去最高の感想メール、本当にありがとうございました。

悲しい事に、たまに文字化けされてしまう方がいます。。。読みたかった。

では、「熱量たっぷりの放送後記」熟読してくださいませ。

 

RN ヤッス

自分の中にある楽しさ面白さの許容範囲を広げる。

この言葉勝手に賛同しました。ボクは周りと比べても大した取り柄もありません。

いわゆるいじられ役的ポジションにいつもなっちゃうんです。

勉強ができたり、運動が出来たり、

イケメンだったりなにか特別取り柄があるわけではありません。

だからずっとこのキャラに甘んじようと思っていました。

平野さんがお父さんが若くして亡くなられている件をきいてボクも共感できました。

ボクも父が2年前になくなったからです。

その前年祖父(父方)に続いてなのでなんか余計共感しました。

分人主義ではなくキャラ分けをずっとしてきました。今回の番組で分人主義という考え方、概念をきき少し考え方をかえられるようにと思ってます。

大好きな音楽、サッカー、特撮モノ、漫画、

そんなものを使ってその時々で分人化出来ればと思います。

1回目から聴いているこのラジオもボクの分人化の材料に出来ればと思っています。

 

 

 

 

RN スーパーヤサイヤ人二十歳 学生

 

ボスも通っていた某大学からの帰り道、新宿で寄り道をするとたまたま相方の大地さんを見ました僕は興奮して話し掛けようと思ったのですが、ブルってしまい結局そのまま素通り

『先日マスカッツのライブ見に行きました。マッチ最高でした』

それだけのことすら言えませんでした

誰かの台詞を真似たいわけでもありませんが

『俺はそういう人間だ』と

アクションの起こせない自分に対し、こういう人間なんだから仕方ないんだと言い訳しました

こういう人間なんだから苦労してるんだ

だから、これが俺なんだと今までそうやって色んなことから逃げてきたのです

その後、家に帰りバイトの先輩と飲みに行きました

途中まで楽しかったはずなのに、気付いたら泣いてました

酒を飲んで泣き始めて先輩をなだめてるうちに、

『俺なんて』『俺なんか』と思えてきて、

自分のことが嫌いなんだと痛いくらい理解したのです

自分が嫌で嫌で嫌いで嫌いで苦しくて苦しくて

何が苦しいのかもわからなくて辛くてそんな自分が大っ嫌いで泣きました

そしたら『なんかあるなら言ってよ』と『いいんだよ全部言っちゃえば』と

元々、向こうが泣き始めて僕がなだめてる立場だったから、そんな言葉適当に受け流しましたが

 

というより、何かあったわけじゃなく

俺は俺の20年間が嫌いなんだから今更、何かあったなんて言えない

全部全部が嫌いなんだからそれから数日間鬱になりました

自殺なんかしないただ生きてゆくのだろうそんな風にしか命を考えられません

でも、その先輩がどれだけの思いを持って言ってくれたかわかりませんが、

一度甘えてみてもいいかなと思えたのです

そして『辛い』とだけメールを送ろうとしたとき、なんだか心が救われました

メールは送りませんでした誰かに頼ろうと、心に一つゆとりが出来ただけで何かが変わりました

僕はまだ自分が嫌いですでも、そんな欠点ばかりの自分を笑ってくれる人もいます

欠点があるから笑えるのですこんなこというのも失礼ですが、

僕はおぎやはぎさんのラジオが1番好きですそこでは"クソメン"と呼ばれる底辺のダサい人間が、

『俺ダサいだろ、クソだろ』とばかりにメール送ってくるのです

そしてリスナーがお互いを見下し合い、そうやって自分より下の人間を見付けては安心しています僕はたまにメールが読まれる程度ですが友達がいない話など、笑わせてるわけでなく

笑われてるだけでも、何か笑いに変えられただけでもよかったんじゃないか

今回の放送を聴いて改めてそう思いました好き嫌いとは話がずれてしまいますが、どんなことも笑いに変えられる人間になりたいです。

何故ならば、本当に笑ってるときは辛いことなんて考えなくて済むから

 

 

品川ベイベ(35)女

この前は笑いのないメールを送ってしまい、すみません!(笑)10代のコ達はヘビーなメールに違いないのに、ライトなの送って申し訳ないと思ってましたが、放送を聞いてギョッ!(汗)少なくとも読まれたメールは、誤解を恐れずに言うと、10代にありがちなものばかり‥自分はなんて重いメールを送り付けたんだ!放送直前に!しかも途中で送ったから、

今も人間嫌いみたくなってしまって(汗)

昔は人間嫌いでしたが、特定の誰かを嫌いになったことはないんです。勿論、今でも嫌だなと思うことはあります。その人の別の側面や背景を考えると、どうしても嫌いにはなれないんです。変わり者ほど気に掛かり、人間らしくて愛らしいんじゃないかと思ってしまう。私にとって人は、好きor興味ないのどちらかです(笑)私は友達と喧嘩をしたことがありません。前はそれで、本当の友達はいないんじゃないかと思ってましたが、今は自分の寛容さ好きです。

放送を聞いて泣きました。というかほぼ毎回泣いてるような(笑)

この前、人を100%は信用できないと送りました。それが覆ったわけではありません。でもそもそもそこは論点じゃないんじゃないか、『大事なことはそんなんじゃない』みたいな‥なぜかは分かりませんがとにかくすっきりしました。自分のことばかり考えてるからそんなこと思い付いたんじゃないか、自分が誰かに信用されたいんじ

ゃないか。自分はドライな人間だと思ってましたが、実は自分大好きで、人の心にも興味がありすぎるんじゃないかと。

後半の、嫌い派のメールの方へのボスの回答、正直でブレてなくてでも暖かく、期待以上でした。こんな話の後に一体なんの曲を掛けるっていうんだろうと思いましたが、感動しました。

ボスがたけしさんの言葉にハッとしたように、ハッとした人が沢山いるんじゃないかと思います。たけしさんの時は、ボスは自分なりに考えたと思われますが、ボスはもう少し先まで導いてくれた。

分人然り、全体を通して、今までもこれからも自分大丈夫!と、根拠ない自信が確信に変わりました。ありがとうございます!!

 

ラジオネーム:ベネットは静かに暮らしたい(25歳)

今週もリハビリお疲れ様でした。

前の回で、「今度の放送は一番"重い"回になるかも知れない」というニュアンスの発言を

ボスが語っていたので、「次回の放送は2時間耐えられるだろうか」と一瞬身構えてしまいましたが、そんな不安は気苦労だったようです。

ただゲストの平野さんとの対談の内容、言葉の一つ一つに深く刺さりました。

思い当たる節がいくつもあり、とても考えさせられました。

最近気づいたのですが、この番組にメールを送ろうとすると、文章がとても長くなってしまう事に気づきました。おそらく、

「ボスには"全て"をぶつけたい。自分の感情を全てぶつけたい、その部分を躊躇したら損をする」

という思いでいつもメールを書いているからだと思います。

ラジオ番組でこんな思いになったのは初めてです。

 

あと、この番組に送る時だけは、「番組で紹介されたい」と言うよりは

「ボスに読んで貰いたい」という感情のほうが先に出るような気がします。

ラジオに投稿したことがある人なら、心の何処かで「番組内で読んで欲しい...」という感情を持っていると思います。ただ自分がこの番組に送る時は、「別に番組で読まれなくてもいい、ただボスの目には入って欲しい」という感情が入るからだと思います。故に、文章も長くなるのでしょう。

シンイチ君には是非とも電話をかけてもらいたかったです。

彼は彼なりに心のなかに熱い「ラジオ論」があったのでしょう。

それ故に、その「ラジオ論」から外れたこの番組が許せなかった。

だからあのメールを番組に送ったんだと思います。

それもそれで確かに「熱量あるメール」だと思います。

ただそういう思いがこもったであろう「熱量あるメール」を送ったのだから、

だからこそ電話をかけてきて欲しかったです。

多分電話が繋がったら、逆にシンイチ君の事が好きになったかもしれません。同じラジオ好きとして。だからこそ、残念でなりません。次回のテーマ「エレクトロサウンド」期待しています。

自分はずっと手を付けたかったジャンルだったのですが、

範囲が曖昧、というか頭に漠然としたイメージしか無かったので、

どこから手をつけていいか分からず、なかなか手を出せませんでした。

今度の放送を参考にして、色々聞いてみようと思います。

散文失礼しました。次回放送も楽しみにしています。

 

R.N milk tea / 21歳 / 

フォロワー数が今週一時期少し減っていたBOSS、こんばんは。初めてメールします。

このラジオを聴いて私だけでなく、たくさんの人が何か考えさせられてるようですね。

EDでoasisが流れてる時、「あぁ、このラジオ中学の時に聴きたかったなぁ」とふと思いました。

私の中学時代はというと、それはもう糞みたいな日々でした。

中学2年生の時、ある日を境にクラスの男子生徒数人からばい菌扱い?のようなことをされ始めました。私が近くを通ると避けてはクスクス笑われ、私や私のものに触れれば触れた部分を人になすり付けたり。ついこの間まで一緒にふざけあっていた男子なのになんでこんなことをされるのか分かりませんでした。それから私の中で、男子って怖いなと思うようになりました。

こんな状況を私はどう解決しようとしたかというと、彼らをテストや部活の成績で見下すことで優越感に浸り満足していました。これが私の間違いだったのです。なんと浅はかでひねくれているのだろうと思います。勿論努力をしました。休み時間や昼休みも一人ずっと勉強し、テストでは学年トップクラス。部活は幸いなことに私の学校は県内で強豪校、練習も厳しいこともあり大会では何度も優勝していました。担任の先生や教科担の先生からは「お前は勉強も努力して、部活もすごくて偉いな」なんて褒めてもらっていましたが、

その努力の目的は、自分のためでなく私をばい菌扱いした男子を見下すためだけだったのです。

「あんたらは私を馬鹿にしてるけど、勉強でも部活でも私の方が上なんだよ」と心のなかでずっと見下していました。本当に嫌な人間です。

今思うと、何で自分の悲しみを消すために人を見下すことを選んだのだろうと、そんな自分が嫌いになります。でもきっと当時の私にはこのひねくれた答えしか出なかったんです。だって学校という世界がすべてだったから。その狭い世界の中に、私を指し示してくれる道標のようなものはひとつも無かった。だから何も知らない未熟な私自身が答えを出すしかなかった。

当時私は何か楽しい思い出はなかったのかなーと思い出しますが、友人と馬鹿笑いした思い出も見当たらず、しいて言えば、火曜日にくりぃむしちゅーのANNで笑って、土曜日に福山雅治さんの魂のラジオに癒されていたくらいです。

中学の時にBOSSのこのラジオを聴いていれば絶対世界が変わってたと思うし、

もあんな可哀想な考えをせずに済んだと思います。

だから今10代でこのラジオを聴いている人が羨ましいと思うと同時に、

私もまだ21、全然遅くないぞ、世界変えられるぞ洋楽で!と思いました!

長くなりましたが、BOSSこれからも熱のあるラジオよろしくお願いします!

どこまでもついていきますよ!

 

ラジオネーム:サンダーロード

ボスこんばんは。毎週楽しく拝聴しております。22歳の大学院生です。

前回のテーマ「自分のことが好きですか?」について思うことがあったので、メールしました。

僕の身の上から話します。僕は14歳のころに母親が病気で入院しました。

病名は「末期の肺がん」でした。余命3カ月程度と言われ、当時中学3年生だった僕はひどい衝撃を受けました。いったいどれだけ長いこと泣いたかも覚えていません。

お見舞いに行くたびにやつれていく母を見ているのは、とてつもなく苦しかったです。

苦しむ母親を置いて、平凡な学生生活を送る自分に罪悪感を感じ、僕はふさぎこむようになり、友達とも疎遠になりました。幸い勉強だけは人並みにできたので、進学校に進むことができました。しかし、高校生活でも思うのは入院中の母親のことばかり。正直、この頃のことは今でも記憶がありません。そんな矢先、15歳の夏に母親が亡くなりました。余命3カ月と言われた母親は1年間も生き続けました。次の日、クラスの話したこともない女の子が葬儀に来てくれました。普段はよそよそしい男の子が「元気出せよ」って話しかけてくれました。

それでも僕が思うのは「うるせーよ。偽善じゃねーか。」ってことだけでした。

その1年後、中学時代の柔道部の後輩がバイク事故で死にました。

2年後、祖父が脳出血で倒れて一言もしゃべれない寝たきりとなり、亡くなりました。

14歳から高校まで、僕が身を持って実感したのは、「人が死んでしまうこと・死にゆく人の前で自分は無力だということ」の二つです。

無力な自分を変えたくて、母親のような人を救いたくて、僕は某大学の医療系学科を受験しました。なんとか大学に合格し、現在では国家資格を持っています。

もっと学びたい、研究活動を通して人の命を救いたいと思い、現在は大学院に進学しています。さて、前置きが長くなりました。僕はいまひどく迷っています。

14歳から今まで、自分なりに必死で生きてきました。研究は苦しいですが、なんとか耐えています。しかし、身の回りに同じ考え方の仲間がいないため迷ってきています。

中学のころ、進学校に行けば自分よりハイレベルな奴がいて自分を分かってくれると思ってました。高校のころ、国立大学の医療系ならきっと仲間がいると思っていました。

大学のころ、大学院には・・・(以下同です)

いま、周りの友人は「研究だりい」「さっさと就職すればよかった」を連発するばかりです。

きっとこれは彼らなりの冗談で、心の底では本気なんだ、と友人たちに期待するのも、もううんざりです。ボス、僕はいま、飲み会の帰りで酔っ払いながらこの文章を書いています。

飲み会の悪ノリに合わせすぎて、ちょっと疲れてるのかもしれません。

ヒロトはブルーハーツのときに""のなかで「同じ涙をこらえきれぬ友達ときっと会える」と歌っています。僕はいつまで友達を待ち続ければいいのでしょうか?

最近ではそんな人はいないような気もします。なかなか自分を好きになるのは難しいです。

長文失礼しました。毎週楽しみにしています。お体にお気をつけてください。

 

R.N. いけし家ボックス

こんにちはボス。初メールさせてもらいます。

毎週録音して通勤中や残業中に聴いてます。

今回のテーマ『自分のことが好きですか?』に対して思うところがあるので、おそらく【放送後記】では無いようなメッセージですが、送らせてもらいます。

おれは自分のことが嫌いでした。特に10代の頃。みんなに合わせて楽しんでる風を演じている自分が嫌でした。何か周りと違う感覚を持ちたかった。

ただ、どこかでそう思いこんでる自分が、カッコいいんだと思っていました。愚かなもんです。

そんな中、周りと違う感覚はこれだ!だと思って手を付けたのが、ラジオでした。

元々聴いてはいたものの、ちゃんと聴いてはいませんでした。いざ向き合ってみると、その箱は、みんなが知らないような音楽で溢れていました。

以来、ラジオで喋ることを夢見て、10年近く周りに言いまくって来ました。

そして、社会人3年目を迎えた今日。やっぱり自分は自分を好きになれません。

いろんな人にラジオで喋りたいって言っているのに、当の本人はそういう道に進む動きをしていないからです。嘘っぱちです。周りに言いまくってた自分がたとえ自分の中では分人だとしても、周りが見てるのはおれ一人なわけです。周りに嘘をつき続ける自分など、到底好きにはなれません。

明らかに10代の頃からさらにこじらせています。最近、ますます自分が嫌い。

きっと自分を好きになれるのは、おれがラジオで喋ることが出来た時しか無いような気がします。

自分を好きになれるように、今の割と守られた居場所で腐ってしまう前に、動きたい、そう思います。おそらく読んではもらえない駄文ですし、自分が嫌いなくせに好きになりたいという何ともアンビバレントなメッセージですみませんでした。これからもどんどんボスのセンスでこのANNを染め上げてください!ありがとうございました。

 

 

岐阜県 カナ

 

ダイノジ大谷さんはじめまして。

私は大谷さんのオールナイト1回目を初めて聴いた時、名前は知っていましたが顔が浮かびませんでした。HPを見て、「あっ、めちゃイケで見たことがある人だ」と思いました。

正直に言って、TVで見た印象からちょっとチャラいので好きではありませんでした。

 ですが、ラジオを何回か聴きとても熱い方なんだと感じました。

 私は学生時代いじめに遭い人生ボロボロで30代前半の現在も人間不信で生きている意味さえも分かりません。死にたいと思いながら生きています。

 ですが、大谷さんのラジオを聴くと何故か生きる意欲が湧いてくるのです。

大谷さんの過去の苦労話もラジオで聴きました。

苦労されているのにとても前向きで素晴らしいと思います。

大谷さんのラジオを侮辱するような若者もいるようですが、私は応援しています。

攻撃する人って寂しい人も多い気がしますし。

私も10代終わりくらいからずっと洋楽なのでAMで洋楽が聴けるなんてうれしいです。

アメリカやカナダに住んだこともあるので洋楽には思い入れがあります。

大谷さんが1つ1つの曲を一生懸命説明してくれとても勉強になります。

これからも長くラジオ続けてください。

 

(匿名希望)

ボス、こんにちは。

少し長いですが読んでいただけると嬉しいです。

私は3年前に会社でパワハラに遭いました。

元々3人いた事務員の2人が事情があって辞め、欠員補充が無かったので1人で3人分の仕事を残業や休日出勤をしながらなんとかこなしていたのですが、段々と上司に

「なんで残業するんだ。もっと効率よくやれ」と責められ続けた結果、心身を壊しました。

会社は辞めましたが、その時の拒食症がまだ治りきらず少ししか食べられません。

一度に食べられるのはご飯2口とおかず数口が限界です。

少食が原因で働くこともできません。

少食でもそれで動ける体ならいいのですが、動いているとすぐに空腹になって倒れそうになるので職場に迷惑がかかることや、不安を考えると働けないでいます。

生活に支障をきたしていることが多々あり、「食べられない」というのは想像以上に深刻です。

色々と検査を受けたり、体に良い事を試してみましたが効果はありませんでした。

「自分のことが好きか」ですが、私は好きです。こんな体だし、働いてもいないですが好きです。

頑張ってたくさん食べても吐くだけなので頑張りようがありません。

悩んでも治るわけじゃないし。と思うところが自分の好きなところです。

良く言えば"楽観的"ですが、客観的に見ると現実逃避なのかもしれません。

"強い"とは違うと思います。つらいものはつらいです。今まで色々な事を諦めてきました。

弟の結婚式にも出られなかったのは申し訳なさと情けなさでいっぱいでした。

今は実家に戻っているのですが、先日近所でその糞会社の営業車を見てしまった時は怒りが蘇って窓ガラスをぶっ叩いてやろうかと一瞬思いました。

でも、怒りと暗い気持ちを抱えて帰宅してたまたま聴いた曲が岡本真夜さんの『TOMORROW』で、「涙の数だけ強くなれるよ」「見るもの全てに怯えないで」という歌詞に救われました。

私はお笑いとラジオが好きです。

2011年の年末が精神的にキツくて、死にたいとまでは思わなかったのですが

自転車に乗りながら「走り続けてそのまま海に落ちて消えたい」という、消滅欲求みたいなものはありました。でもTHE MANZAIがあり、私はウーマンラッシュアワーが好きなので結果を見るまでは消えられない!と思いました。THE MANZAIでたくさん笑い、新たにHi-Hiさんに惹かれ、まだまだ楽しいものを見ていたいと思いました。ラジオは自宅で、タダで、たくさんの笑いやためになる話や音楽を聴けるので私にぴったりの娯楽です。

ほぼ毎日楽しみにしている番組があるし、送ったメールが読まれた時は嬉しいのと、

パーソナリティさんに少し近づけた気持ちになり、それがほぼ一方通行なテレビとは違う大きな魅力だと思います。自分が、笑いや明るいものを毎日取り入れていける「ラジオ」を好きな人間で良かったと本当に思います。ラジオで明るく生きている自分が好きです。

ボスが紹介したMIKAの『We Are Golden』ですが、私はMIKAのように自分を苦しめた人も含めてWe are goldenと言う事はできません。糞会社は潰れればいいと思っているし、糞上司は死ねばいいのにと思っています。許せば食べられるようになるなら許しますが、現実は違います。

完治した時にやっと、「そんな人たち知らない」と思えるようになるのだと思います。

私は自分が好きですが、100%好きなわけではありません。

80%ぐらいが好きで、残り20%は「でも今の自分で大丈夫なのか」と思っています。

正直、この体で自分のことが嫌いだったら今よりずっと暗い日々を過ごしているので、想像するとぞっとします。そして、「好きだ」と思える前提に今実家で両親と安心して暮らせる環境にあることと両親に本当に感謝しています。今までつらくて嫌な思いをしてきた分、自分の周りの人たちには同じような思いをして欲しくないし、色々と感謝することが以前よりも増え、

もし元気になったら(なると信じていますが)、今までよりも人に優しく接することができる気がします。

 

 

 

ラジオネーム soundfactory

ボスこんばんは先ほどのMIKAの話 感動しました

私はセクシャルマイノリティーです

体は男ですが心は女です

でも、性転換はしたくないというセクマイの中でも

もっともっと特殊な所にいます。

それでも、 俺たち最高 と歌うMIKA

はすごいかっこいいし心が広いし、とにかく心動かされました

自分の心と向かい合う深夜曲を届けてくれてありがとう

 

ラジオネーム 三度の飯よりネコが好き

ボス!はじめまして!毎週楽しくラジオ聴かせてもらってます(^^)音楽あんまり知らないですが今日の一曲目とてもいいと思いました(*^-^*)今度CDショップに行って探しに行きます!来週も楽しみにしてます!!お疲れ様でした(^o^)

 

そして今週22日(水曜)深夜①時の熱は「エレクトロサウンド」。

初のジャンルしばり!

サカナクションや電気グルーヴなどにも触れていきます。

メールテーマは、「大地のつぶやき」

踊れるデブ!ダイノジ・大地がツイッター上でつぶやきそうな事を送って来て下さい。

 

例)「あれは皆川猿時さんです。僕はおしっこがあまちゃんです。...やかましいわ!!

  「え無いのって...誰がヨーロッパの豚だ!」

...このように、大地さんがつぶやきそうな事を送って来て下さい。

大地さんのツイッターを参考にしてみて下さい。

→ https://twitter.com/dienoji_ohchi

 

ラジオネームはもちろん住所・電話番号も忘れずにお送り下さい。

件名に「大地のつぶやき」と書いて下さいね。

 

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