【番組コンセプト】
洋楽で世界を変えるラジオ番組!
※洋楽だけをかける番組ではないことは 第2回の放送で説明していまーす。
【放送後記】
本日の熱は「忌野清志郎とhide(X JAPAN)」。
10代のキミは、どうでしたか?興味を持ってもらえましたか?
大谷さんの妄想も混じった「評論芸」を入口に、
忌野清志郎さんとhideさんの曲にどんどん触れてもらえたら
僕らとしては頬ゆるみっぱなしですっ。
いま、僕は、暇さえあればYOUTUBEで、2人のアクト、
そして彼らの背景にある洋楽をチェックしています。楽しすぎる。
僕は1977年生まれなのですが、周りにhideさんファン、
XJAPANファンが本当に多いです。
中学・高校時代は、友達と東京ドームで飛んでたもんです。
水道橋のマックで開場入りまで、友達と喋っていると、
化粧室に入った女子高生がhideさんや
YOSIHIKIさんに変身して出て来るんです。
あれを観ると「Xのライブに来たー」って感じでテンション上がってましたね。
懐かしい...。
hideさんが「オールナイトニッポンR」をやっていたとは知りませんでした。
オールナイトでは、小学生時代の音楽への目覚めや音楽性について話されていたそうです。
それが「hide―夢と自由」という本になっています。
ちょっと読みましたがイイ!10代のキミにも読んでもらいたいな。
そして、忌野清志郎さん。
実家にあるCDといえば、タイマーズの『デイ・ドリーム・ビリーバー』ぐらい。
僕は、しっかり通っていません。だから今回はイイ機会でした。
「夢中になる=自分を信じる=他者を愛す」うーん、ピースフル。
最近よく思うのが、興味を持った「本物」は一度観ておくべきだと。
やっぱり忌野清志郎さんや立川談志さんを生で観なかったのは後悔でしかない。
昨年、中野サンプラザであった山下達郎さんのライブも素晴らしかったし、
「ROCK IN JAPAN FES.2006」での矢沢永吉さんもしびれましたもん。
「本物」を観ておく。体感しておく。大事だと思うなぁ。
ちなみにキミがいま気になる「本物」は誰ですか?
ツイッターに書いてもらえると嬉しいです。
ハッシュタグは #netsu です。
【本日のセットリスト】
1曲目:ソウルフィンガー/バーケイズ
2曲目:Wish/ナイン・インチ・ネイルズ
3曲目:ピンクスパイダー/hide with Spread Beaver
4曲目:愛しすぎて/オーティス・レディング
5曲目:Baby何もかも/忌野清志郎
エンディングテーマ曲 don't look back in anger / オアシス
★キミの放送後記は後日UP!
件名に【放送後記】と書いてもらえると嬉しいです。
そして、掲載された方の中から①名、
大谷が一番グッときたものを翌週のOPで読みあげます。
【Pickup】
TV雑誌「TV Bros」(4月27日号)
https://twitter.com/tvbros (公式ツイッター)
川野将一さん、本当にありがとうございました!
【Twitter】
(大谷ノブ彦ツイッター)
https://twitter.com/otaniANNstaff
(番組公式ツイッター)
【Blog】
(大谷ノブ彦ブログ)
【年中無休で募集中のメール】
熱量あるメールであれば何でもOK!
「今週話題になったニュース」「過小評価されているアーティスト」
「芸能人〇〇童貞説」「今抱えている悩み」などなど。
面白い考え・面白い情報をシェアしていきましょう。
【呼び名】
「ボス」か「ビッグさん」好きな方選んでね。
ちょっと小バカにした愛のあるイジリ、期待しています。
【携帯サイト】
「ダイノジ大谷ANN」の携帯サイトもあります。
他のニッポン放送の番組の裏話もチェックできるサイト。
大谷さんと喧嘩した、いや完全に僕が悪いので、
反省文、始末書は、こちらに書きます。
http://www.allnightnippon.com/mobile/
【NOTTV】
「ダイノジ 大谷ノブ彦のオールナイトニッポン」は、
「日本初のスマートフォン向け放送局」 NOTTでも、
ニッポン放送のスタジオのライブ映像とともに、同時生放送でお届け。
【来週】
5月8日の熱は「タカアンドトシ」。
この番組を立ち上げるにあたって、一番初めに挙がったのがタカアンドトシさん。
ゴールデンのメインMCが3本もあり、
最強の漫才師、タカアンドトシというコンビを大谷が評論芸。
もちろん洋楽もしっかりかけていきますからね。
そこで、キミが思う≪タカアンドトシ≫のイメージを送って来て下さい。
メールテーマは「学校川柳」
学校あるあるを川柳にして、どんどん送ってきてください。
そして、川柳を書いた事ないキミは「ペケ×ポン」を参考にしてください。
ラジオネームと年齢を忘れずに添えてお送り下さい。
(構成:生駒毅)