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大人として、日常をたくましく、かつ華麗に生き抜く力＝「大人力」を勉強していく番組が、 この「週刊！オトナ塾」。
塾長は、｢大人力検定シリーズ｣などで知られるコラムニスト・石原壮一郎。
塾生は、歌にバラエティにスポーツに、現在人気急上昇中！｢カントリー娘。｣の里田まい。
ワンランク上の大人になるためのうんちくを交えながら、毎週様々なテーマを取り上げます！
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| 「粋な大人の食べ方〜ラーメン編」 |
2008,02,03 |
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番組終了後に、「シメのラーメン」を食べる石原塾長
＜２月３日 放送＞
今週の講義のテーマは・・・
粋な大人の食べ方〜ラーメン編でした。
老舗の味から新メニューまで、さまざまな工夫をこらしながら
日本人の胃袋を満たし続けているラーメン。
ラーメンの作り手が進歩するなら、
食べる側もそれに合わせて成長をしていくのが、大人の流儀。
今夜は「粋な大人の食べ方〜ラーメン編」を学んでいきました。
【ラーメンとは…】
練った小麦粉を引っ張って、長〜く伸ばして作られた
中国の手延べ麺「拉麺（ラ・ミエン）」が言葉の由来と言われています。
日本で最初にラーメンを食べたのは、
「水戸黄門」のモデルとしておなじみ、徳川光圀。
今から約340年前、中国の儒学者・朱舜水（しゅ・しゅすい）が、
光圀に中国の汁そばをふるまったことが、
日本のラーメンの歴史の始まりと言われています。
現在、日本全国には約２０万軒のラーメン店があり、
消費量は、年間２０億食以上と言われています。
【頑固オヤジのあしらい方】
昔ながらのラーメン屋に付きものなのが、
なにかとうるさい頑固一徹なオヤジ店長。
もし、あなたが「オススメは何ですか？」と質問して、
「うちは全部オススメだよ」と答えてきたら、
ケンカ腰にならずに、「おっ！そうきましたか！」と
大げさに驚いて、オヤジの態度を小バカにしつつ、
味に対して、プレッシャーをかけましょう。
【シメのラーメン】
大人になると機会が増えてくるのが、
飲んだあとの「シメのラーメン」。
「別腹」感覚で、大変おいしく感じる魔法のラーメンですが、
「メタボまっしぐら」という魔の副産物も持っています。
飲み会のあと、上司や同僚に「シメのラーメン」に誘われたら、
「大人なら、ソバにしましょうよ」と、
ちょっと「通」を気取って、メタボ回避するのも良いでしょう。
【粋な大人の食べ方〜ラーメン編の３箇条】
・通ぶりたい人は温かく見守るのが大人の流儀
・頑固な親父を面白がってしまうのが大人
・シメのラーメンの背徳の味は、大人の味
第18回目の放送、いかがでしたか？
石原塾長、里田まい塾生へのメッセージはもちろん、
質問、ご意見、応援など、随時募集しています。
メッセージの宛先は、
otona@1242.com
もしくは、下のメールフォームからどうぞ！
【お知らせ】
塾生の里田まいさんにまつわるエピソードをつづった本
「里田まいのおバカ伝説」が、11月7日(水)に発売されました。
クイズヘキサゴンの珍回答をはじめ、モーニング娘。を中心としたハロプロメンバーや
フットサルチーム・ガッタスの関係者、プライベートの友人などあらゆる人間の証言のもと、
里田さんの爆笑伝説・エピソードを１冊にまとめた本です。
コレを読めば、人間生きていけると勇気づけられます。
そして1月21日(月)には、石原塾長の最新著書
「大人の解体新書」が発売されました。
“会社でも家庭でも使える！”大人のカラダ教科書。
知っていると得する男女のカラダのあれこれ。
東スポ連載の面白コラムに４コマ漫画＆豆知識＆大人のカラダ検定を加え、
面白さ＆お役立ち度パワーアップの１冊です！ |
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テーマは・・・
【大人として正しいバレンタインの楽しみ方】
をお送りします！
塾長「僕もチョコを貰えるのか…チョコっと期待してますよ！」
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大人として、日常を行き抜くために必要なテクニック「大人力」！
ポッドキャストでは、「週刊！オトナ塾」で勉強してきたテーマの応用編を紹介！
石原壮一郎塾長、里田まい塾生と一緒に、皆さんもさらに大人を勉強していきましょう！
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石原壮一郎
soichiro ishihara |
１９６３年生まれ.。三重県出身。
代表作「大人養成講座」「大人力検定」
「大人の女力検定」など多数。 |
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里田まい（カントリー娘。）
mai satoda |
1984年札幌出身。
「クイズ！ヘキサゴンII」のレギュラー他、様々なメディアで活躍中。
特技はフットサル・テニス・乗馬。
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