モーニング娘。に憧れて… つんく♂作詞作曲でデビューのボーイズユニットが語る感慨

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5月13日(月)深夜放送のラジオ番組『ミューコミプラス』(ニッポン放送・毎週月−木24時~)に、メジャーデビューシングル『メジャーボーイ』を5月8日(水)にリリースした、5人組ボーイズユニット・CUBERSの末吉9太郎とTAKAが出演。末吉9太郎がアイドルへの憧れを明かした。

モーニング娘。に憧れて… つんく♂作詞作曲でデビューのボーイズユニットが語る感慨

2015年7月に活動を開始し、インディーズ期間を経てキングレコードよりメジャーデビューを果たしたCUBERS。メジャーデビューシングル『メジャーボーイ』は、モーニング娘。のプロデューサー・つんく♂が作詞作曲を手がけたことでも話題となっているが、このモーニング娘。に対して、末吉は並々ならぬ思い入れがあるという。

吉田尚記アナウンサー:CUBERSのメンバー紹介ソングでもある『Five Step』という曲があるんですけど、その中で末吉さんがすごい明るく「友達なんていないけど」って言ってるんですよね。

末吉:そうなんです、ずっと友達いなくて(笑) 幼稚園の時も1人でずっとストレッチをしていて、その時からアイドルになりたいって思ってました!

吉田:すごい明るく言いますね(笑) 末吉さんはモーニング娘。さんとかが在籍している、ハロー!プロジェクトに入りたかったとお聞きしたのですが。

末吉:はい!

吉田:小学生の頃からモーニング娘。さんのファンクラブに入ってて、コンサートに行ったりしていて、絶対自分はモーニング娘。に入れるって思ってたんですけど。中学生ぐらいに「おやおやこれはモーニング娘。になれないぞ」って気付き出して、そこから色々なオーディションを受けるようになりました。とにかく芸能界に入らなくちゃと思って。

吉田:エンターテイメント業界に入りたかったんですね。

デビューシングル『メジャーボーイ』は、つんく♂の作詞作曲に加え、モーニング娘。の楽曲で数多くの振り付けを担当している夏まゆみが振り付けをしてくれたということで、末吉は今作を「ほぼモーニング娘。」だと興奮気味に語っていた。

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ミューコミプラス

毎週月曜〜木曜 24:00 - 24:53

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