三代目JSB山下健二郎、逝去したThe Prodigyのキース・フリントを悼む

2019年03月31日 11:35

 

3月8日(金)、三代目 J SOUL BROTHERSの山下健二郎がパーソナリティを務めるラジオ番組「三代目 J SOUL BROTHERS山下健二郎のオールナイトニッポン」(ニッポン放送・毎週金曜25時~)が放送。英ロックバンド、ザ・プロディジーのキース・フリント氏の訃報に、彼の大ファンだという山下がコメントした。

フリント氏は3月4日朝、英南東部エセックス州の自宅で死去しているのが見つかった。49歳だった。プロディジーはテクノやロックを融合させた楽曲で世界的な人気を集めており、日本にもファンが多くいる。

番組では、リスナーから「大好きなキースの訃報を聞いてとてもショックを受けています。健二郎さんも好きだったと記憶しています。10年ほど前にライブを見に行ったのですが、あの時見に行って本当に良かったと心から思っています――」といった内容のメールを紹介し、山下も悲しみをつづった。

「プロディジーっていう、普通のロックバンドじゃなくてテクノの音楽ジャンルと、バンドを混ぜたりして、凄くかっこよくて、僕は大好きだったんですよ! フロントマンのキース・フリントは髪型も凄く奇抜で、真ん中を全部剃ってサイドを立ち上げて、サリーちゃん(アニメ「魔法使いサリー」)のパパの髪型の、真ん中がないバージョンみたいな感じで(笑)。キースは凄くイケていて、めっちゃカッコよかったんですけど、49歳で……。ちょっと悲しいニュースだなって。

僕はステッパーとしてダンスをやっていたんですけど、プロディジーの曲をめちゃくちゃダンスナンバーで使っていたんですよ。そこからずっとプロディジーを聞いていて。僕がダンスを始めた頃に、ロックスターっていう(ファッション)ブランドがあって、実はDJ DARUMAさんがデザインをしていたんですけど、真ん中にキースの顔がバーンって入っているTシャツがあったんですよ。それ、超かっこよくって! 髪の毛の色がオレンジと黄緑とピンク色の3色展開だったんですけど、ピンク色の髪のキースが真ん中にバコーンと入っているTシャツを僕は着ていて。

やっとロックスターのTシャツを買えた! って思い、家で着ていたら、母親に『何なん、そのTシャツ!やめて、怖すぎる、ありえへん!』って。さらに『そんなんで街を歩かんで!』って言われて、僕は『いや、違う』と。『これは、キースや! ザ・プロディジーのキース! 俺、大好きやねん! 俺は絶対にこれを着て踊る!』って踊った思い出があります(笑)。」

ここ最近もDJ DARUMAとフリント氏の話で盛り上がったばかりで、プロディジーの楽曲を聞き直していたタイミングだったという。「すごいショックで、やっぱり好きなアーティストで憧れだった人で、自分が支えられた音楽をやっていた人が亡くなるって、悲しい」と語り、その後、ザ・プロディジーの中でも特に思い入れの強いという楽曲『オーメン』をオンエアで流した。