上白石萌音&池田エライザ、2人を結ぶのは「食」と「音楽」と「愛」

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2月22日(金)深夜、女優・上白石萌音がパーソナリティを務めるラジオ番組「上白石萌音 good‐night letter」が放送され、上白石が、プライベートでも親交の深いモデルで女優の池田エライザをゲストに招き、互いの印象について語った。

上白石萌音&池田エライザ、2人を結ぶのは「食」と「音楽」と「愛」

テレビドラマ『ホクサイと飯さえあれば』での共演をきっかけに仲良くなったという2人。お互いミュージカルが好きなことから意気投合し、最近では池田の自宅でミュージカルの楽曲を2人で歌って盛り上がることもあるという。

そんな2人は、それぞれが感じている互いの印象についてトーク。気のおけない間柄ながらも一目置く、お互いの一面について話した。

上白石:私はエラちゃんに会うと、思考が毎回深くなるんですよ。すごくいろんなことを考えている人じゃない?

池田:どうだろう?普段考えているのかなぁ?でも萌音ちゃんの考えを聞くと私も深まるから、それってお互いじゃないかなって思う。

上白石:そう、こういうところですよ。すごく哲学の道を歩いている人だと思います、エラ様は!

池田:恥ずかしい。ありがとうございます。

上白石:本もたくさん読むし…

池田:萌音ちゃんは、すごくちゃんとした人だなってドキドキしちゃって。凛としているというか。私が初めて会ったときに一番ときめいたポイントは、歯を磨いてうがいしてペッてするときに、それに手を添えていて!

上白石:(笑)

池田:水が飛ばないように、ちゃんときれいにしていて。なんて美しい人なんだと思って。萌音ちゃんって無邪気な瞬間もあるんだけど。お母さんっぽいときもあれば、妹っぽいときもあれば、おばあちゃんっぽいときもあるよね。

上白石:あはは、やばい、真理だ(笑)

池田:だって私のお家でパスタを作ったときに、お互い成人しているのに、ワインではなく、急須に入れた深煎りの温かいお茶を飲むっていう。

上白石:生ハム、チーズに、緑茶だからね(笑) だから私たちを繋いでいるものは、食であり音楽ですかね!

池田:愛です!

“食”と“音楽”と“愛”で結ばれているという2人。普段は同じ空間をそれぞれの感覚で楽しんでいるため、それほど会話が多いわけではないといい、今回番組でたくさん会話をしていることに対して、互いに照れくさそうな反応を示していた。また、お互い会っているときに一番多くしていることは“歌うこと”だといい、この番組の最後にも2人で、1979年公開のアメリカ映画『ローズ』主題歌である、ベット・ミドラーの『ローズ』を熱唱した。

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