2月26日(火)深夜放送のラジオ番組『ミュ～コミ＋プラス』（ニッポン放送・毎週月−木24時～）に、SEKAI NO OWARIのFukaseやBUMP OF CHICKENなど、様々なアーティストのリミックスを手がけたことでも知られる、サウンドクリエイターのkz(livetune)が出演し、Vtuberデビューについての話し合いが行われた。

番組パーソナリティの吉田尚記アナウンサーが最近「美少年のVtuberになりたい」と言い出したことをきっかけにHoneyWorksのイラストレーター・ヤマコがデザインしたキャラクターでVtuberデビューすることが決定。そこで、これからVtuberとして活動していく上でどうしていけば良いか、Vtuber業界に精通しているkzと公開会議が行われた。

田所あずさ（アシスタント）：私は個人的に吉田さんがVtuberになったら、歌を歌ってほしいです。吉田さんの歌ってすごい才能に溢れてるんですよ

吉田：昔、僕が田所さんに歌を聴かせた時に「音もリズムも間違ってないのになんで笑えるんですか？」って言われたのを覚えてます

田所：あはははは（笑）。だから天才なんです！これを機に新曲をリリースしてほしいです！

吉田：それがkzさんプロデュースってのは贅沢すぎるでしょ（笑）

kz：やりますか？

田所：うわー！ やったー！

吉田：ちょっと待って待って！（笑）

Vtuberになる吉田のため、kzが楽曲提供を引き受けるということになった今回の会議。この結果にリスナーからも「ドンドン話が大きくなっている」と、動揺する声も挙がる事態となった。