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Toshl、氣志團、けやき坂46ら豪華パーソナリティ出演の「ALL LIVE NIPPON 2019」に1万人が熱狂!

2019年01月19日 25:40

 

MCは
山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS)
& 新内眞衣(乃木坂46)

2019年1月19日(土)、今年で7回目を迎えたラジオ番組「オールナイトニッポン」の年に1回のイベント「ニッポン放送オールナイトニッポン presents ALL LIVE NIPPON 2019」が、神奈川・横浜アリーナにて開催。MCは、「オールナイトニッポン」金曜日パーソナリティの山下健二郎(三代目 J SOUL BROTHERS)と、「オールナイトニッポン0」水曜日パーソナリティの新内眞衣(乃木坂46)の2人。ステージパフォーマンスでは三四郎、Creepy Nuts、四千頭身、Toshl(龍玄とし)、氣志團、SUPER BEAVER、けやき坂46の新旧パーソナリティが登場。イベント後半には氣志團が秘蔵の新曲を披露し、大トリはけやき坂46が務めるなど、4時間にわたってライブ、漫才、トークとバラエティ豊かな1日となった。

MC2人が「オールナイトニッポン」のテーマである『ビター・スウィート・サンバ』にのって登場すると、会場は大きな歓声に包まれ、山下の「オールスタンダップ!」の掛け声に観客は総立ちに。山下のコールアンドレスポンスに続いて、やってみたかったという新内も「アリーナー!」とコールしてイベントがスタートした。

痛快なトップを切ったのはヒップホップユニット・Creepy Nuts(クリーピーナッツ)。昨年、初めて同ライブに参加したときはパーソナリティになる前だったが、今回は晴れて火曜日「オールナイトニッポン0」現役パーソナリティとして出演。高いテクニックを持っていることで知られる、Creepy Nutsのターンテーブリスト・DJ松永が痛快なルーティーンを披露し、一気に会場を引き込むと、人気楽曲「助演男優賞」、「よふかしのうた」、「紙様」で畳みかける。

「気持ちいいくらいパンパンですね~」と言いながら1万人のリスナーで埋まった客席を眺め、普段、クラブやライブハウスでの活動が多いことから「俺たちのライブで、ペンライト持っている人はいないんですよ」(R-指定)、「ペンライト持っている人は俺たちのファンではないですね」(DJ松永)と言って会場を笑わせる。会場が盛り上がったところで、R-指定の十八番で、神業と称される“聖徳太子フリースタイル”を披露し、「この日この場でしか生まれない曲を作る」という宣言通りに即興し、客席を大いに震わせ、「メジャーデビュー指南」、「合法的トビ方ノススメ」で会場を一体にし、「生業」で締めくくった。

会場が暗転し、ステージの黄色のライトに包まれて現れたのは、2018年3月まで、ニッポン放送の「オールナイトニッポン0」木曜日パーソナリティを1年間担当していた、渋谷龍太率いるSUPER BEAVER(スーパービーバー)。渋谷が「我々の今年一発目の大舞台、遠慮なくぶっ飛ばしますのでよろしくお願いします!」と挨拶すると、番組「SUPER BEAVER渋谷龍太のオールナイトニッポン0」の初回放送でも、第一曲目としてオンエアされた思い出深いナンバー「証明」でスタート。続いて、言葉を一人一人にぶつけるように「閃光」を力強く歌い上げる。

MCでは渋谷が、ドラムの藤原”30才”広明が今回病欠していることを報告。サポートドラマーのcoldrain(コールドレイン)・Katsumaを紹介した。そして、渋谷が「助け合いながら、助けてもらいながらやってきた自負が強いです。そろそろ立場を逆転して支える側になりたい。全力であなたに向かっていくので覚悟して!」と熱いメッセージを伝え、番組がきっかけで誕生した楽曲「正攻法」、そして人気楽曲「秘密」、ラストには「こうやって歌えることを嬉しく思います、ご清聴ありがとうございました」と渋谷らしく頭を下げ、「ありがとう」を歌い上げた。

お笑い枠には、木曜日「オールナイトニッポン0」現役パーソナリティ・四千頭身と、金曜日「オールナイトニッポン0」現役パーソナリティで、同イベントには4年連続の出演となる三四郎が渾身の漫才を披露し、会場の笑いを誘った。

ステージ中央にピアノが置かれ、1992年に「オールナイトニッポン」を、2017年に「オールナイトニッポンPremium」のパーソナリティを担当していたToshl(龍玄とし)が現れると空気は一変。2018年11月にリリースした自身初のカバーアルバム「IM A SINGER」から3曲を披露。AKB48の「365日の紙飛行機」をのびやかに歌い、そして尾崎豊の「I LOVE YOU」ではピアノ弾き語りで会場を魅了。

Toshlは「歌手になるよりも『オールナイトニッポン』のパーソナリティになりたかった」と、パーソナリティへの夢が先にあったことを明かし、「92年に渡米のため、半年しか務められなかった『オールナイトニッポン』に、昨年25年ぶりに戻ってこられました」と思いを語る。観客の赤いサイリウムに包まれ、最後にEXILEのバラード曲「道」で会場をうっとりさせた。

会場全員を巻き込んだ企画「横アリ全員参加!オールナイトニッポンメール早送りクイズ!」では、現役パーソナリティの岡村隆史とオードリーがそれぞれ、VTRでクイズを出題。これに来場者がメールで回答を寄せ、企画の進行を務めた三四郎と四千頭身のトークもあり、「オールナイトニッポン」らしいばかばかしさに会場から笑いが起こった。

2001年から2年間、「オールナイトニッポン」のパーソナリティを担当した綾小路翔率いる氣志團は、ヤンキー魂あふれるナンバー「俺達には土曜日しかない」、「我ら思う、故に我ら在り」、「One Night Carnival」とノリのいい曲をノンストップで披露。

しかし、メンバーの早乙女光が「『One Night Carnival』ではそんなに盛り上がっていないし、観客が踊れていない」「古い」と綾小路翔に訴えると、「分かっていましたよ、この曲が古いなんて。バレちゃしょうがない、今から18年前にリリースされたプチヒット曲です」と自虐。さらに「18年前の曲をどや顔でやって、本当にすみませんでした」と謝罪し、“お詫び”としてここで新曲を披露すると宣言。しかし、その曲名は「One Night Carnival 2019」で、黄色い衣装の女性ダンサーを迎え、2016年の大ヒットドラマのエンディング風な“ダンス”が始まり、楽曲も“あの”曲調にアレンジしたもの。これに会場から笑いが起こると、続いては、2018年に大ヒットした“アメリカン”なユーロビート曲調にアレンジした「One Night Carnival」で、まさかの「One Night Carnival」三連打で会場に大歓声が響いた。

写真:上山陽介

大トリを務めたのは、去年に「オールナイトニッポン」を特番で担当したけやき坂46で、このステージが2019年初のライブ、初の横浜アリーナでのライブ。「ハッピーオーラ」、「期待していない自分」、「半分の記憶」、「君に話しておきたいこと」、「誰よりも高く跳べ!」、「NO WAR in the future」、「ひらがなで恋したい」の7曲を披露。

写真:上山陽介

「誰よりも高く跳べ!」では、楽曲後半に乃木坂46の新内眞衣がけやき坂46とお揃いの衣装を着て登場し「皆さん、一夜限りのコラボレーション盛り上がっていく準備できていますか!?」と会場に呼びかけ、初コラボ。全力で踊っりきった新内は息を切らして「衣装まで作っていただいて、いい思い出になりました!」と笑顔を見せた。

写真:上山陽介

エンディングには出演者全員が集まり、10,000人の観客と共に「平成最後のALL LIVE NIPPON!」と叫び、大きな拍手の中で幕を閉じた。この日のイベントの模様は、今後「オールナイトニッポン」の放送の中で随時紹介される。

ニッポン放送 オールナイトニッポン presents ALL LIVE NIPPON 2019

■公演日時 :2019年1月19日(土)16時30分開演
■会場 :横浜アリーナ
■出演 :《MC》新内眞衣(乃木坂46)、山下健二郎(三代目J SOUL BROTHERS)
氣志團、Creepy Nuts、けやき坂46、三四郎、SUPER BEAVER、Toshl(龍玄とし)、四千頭身
<※MC・出演者それぞれ50音順>
■来場者数:10,000人

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