岡村隆史も感服! ノンスタ石田のM-1解説「本当に勉強になった」

2018年12月28日 11:45

 

12月6日(木)深夜放送のラジオ番組「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)にゲストとしてお笑いコンビ・NON STYLEの石田明が登場。鋭い分析力で『M-1グランプリ2018』を解説し、パーソナリティの岡村隆史を唸らせた。

 

『M-1グランプリ2008』のチャンピオンとして、確かな実力と知識を兼ね備えるNON STYLE石田。彼のことを岡村は“漫才の先生”とリスペクトしていることから、2人で『M-1グランプリ2018』を語り合いたいと熱望し、1年前からこの日のゲストとしてオファーしていたという。

まず岡村は今年のM-1決勝の中で一番面白かったネタは「ジャルジャルの1本目」と挙げる。すると石田は「あいつらにしか作れないし、出来ないネタですよね」と同調。そして「コント師が考える漫才は違う」「コント師ならではのフックのかけ方というか、僕たちからすると教科書が無い所から漫才を作ってくるので脅威ですよね」と語った。

順番に各コンビのネタを振り返る中、チャンピオンに輝いたコンビ「霜降り明星(ツッコミ 粗品・ボケ せいや)」について岡村と石田は触れる。

岡村:決勝の“霜降り”の2本目のネタはすごかったよね?

石田:めちゃくちゃすごいですよね。あのテンポは本当にできないですよね

岡村:(さっき石田が)言ってたでしょ? CM中に。“M-1映え”って…

石田:“M-1映え”するネタですよね、本当に

岡村:あれだけやって、後半、バンバンバンと粗品が一言突っ込みをやっていった時に、「あ!」って俺テレビ観てて思いました。それが俺一番、今日石田に「あれは何だったんかな?」と聞きたかった。そしたら、「あれはM-1映えです」って。「なるほど、納得」って思った。和牛が面白いのは分かってるけど、和牛よりも(霜降り明星の年齢は)1周り下?

石田:たぶん年齢は1周り下ですよ

岡村:霜降りの2人なんかは夢いっぱい、キラキラしてる

石田:キラキラしてますよ

岡村:「最高の舞台で、やり切ったろう」っていうさ

石田:はい

岡村:和牛は名人芸みたいなさ

石田:ははははは(笑)

岡村:ちょっとなんか、どっしり構えた感みたいな

石田:安心感がありますしね

霜降り明星のネタを観た時、どう表現すればいいか疑問に思っていたという岡村。石田が“M-1映え”するネタだと表現すると共感し、納得していた。

さらに霜降り明星のテンポ感を称賛した石田。「粗品って元々ピン芸人で、独特なフリップネタをやってて。言うと、せいやが、動くフリップなんですよ。実は後半に畳みかける時に、せいやを見ずに突っ込んでる時があるんですよ。あれはもうフリップの間なんですよね」と解説すると、岡村は石田のことを「先生!! さすが!!」とリアクションし、「いや~俺は完全に漫才を忘れてるわ」と語りスタジオの笑いを誘った。