中川家が分析 M-1最終決戦で霜降り明星が他2組と違っていたポイント

2018年12月13日 11:55

 

12月5日(火)、お笑いコンビ・中川家の剛と礼二がパーソナリティを務めるラジオ番組「中川家のオールナイトニッポンPremium」(ニッポン放送)が放送され、若手漫才の日本一を決める決定戦『M-1グランプリ2018』の決勝戦の審査員を礼二が務めたことを受け、今回の大会を振り返った。

昨年に続き『M-1グランプリ』の審査員に選ばれた礼二。冒頭から、そのときの様子を語り始めた礼二は、緊張に包まれた現場の様子や、ダウンタウン・松本人志が涙した光景などについて話した。一方の剛もテレビで『M-1グランプリ2018』を観ていたそうだが、礼二から、最終決戦に進出した3組、霜降り明星、和牛、ジャルジャルの中で誰が注目だったかについて聞かれると、正直な感想を述べた。

剛:ジャルジャルってあれやな。ちょっとYouTube観てる感覚やな

礼二:ほ~

剛:で、和牛はお芝居観てる感じ

礼二:まぁそうね、確かにね。

剛:唯一、霜降り明星が“漫才”っていう感じやったから

礼二:そうやね、だから和牛はすごいんやけど、前半全く笑いなしで。あれは、分かってるけど怖いし、そこはやっぱり(制限時間の)4分の中やから、最初にやっぱり掴むっていうのが、僕としては好みやったからね

剛:なんかね、霜降り明星だけやねんな。自分の心の中から喋ってるのが

礼二:あーなるほどね

剛:和牛は作ってんのよ、やっぱり。ジャルジャルはもっと作ってるやんか。自分の魂ではないのよね。自分の言いたいことではないのよ。

礼二:基本、俺らもそうやけど、「これどうしても言いたい!」とか「聞いてくれ!」みたいなのがあるわけやんか。そこからネタ作っていくからな

剛:だから「自分が(言いたいことを)言ってる」って伝わるやん。自分の言いたいことを漫才に乗せて言うわけやから

礼二:霜降り明星の漫才は、あれ絶対自分の言いたかったことやもんな。自分の思っていること

剛:ちゃんとした心の叫びやんな。ただ和牛とジャルジャルは、心の叫びではないのかなぁ……

礼二:面白いことは提供してんねんけどね

同じ漫才師として、正直な意見を述べた2人。また礼二は、後日『M-1グランプリ』を観ていたという明石家さんまから「何も(目立ったことを)せぇへんかったな、お前」と怒られたという。さんまにM-1を観ていた理由を聞くと「俺とかぶってるやつおるかどうか確認してたんや」と語っていたと明かし、「おるわけないやん」とツッコんでいた。