朗読劇「スマホを落としただけなのに」2019年1〜2月銀座・博品館劇場で開催決定!

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「ラジオ番組からスター声優を生み出したい」という想いで2013年12月にスタートし、2016年3月の番組終了までニッポン放送とラジオ大阪で122回放送した人気ラジオ番組「ニッポン朗読アカデミー」のスピンオフ企画・朗読劇の第五回公演「スマホを落としただけなのに」が2019年1月29日〜2月3日に銀座・博品館劇場で上演される。

2016年11月に行った第一回から定期的に開催している本公演は、第二回を2017年5月に、第三回を2017年11月末に開催。前回公演となる第四回は、2011年本屋大賞第1位、同年ベストセラー第1位、シリーズ累計400万部突破の国民的ミステリ「謎解きはディナーのあとで」を銀座・博品館劇場で2018年4月に上演した。また、前半/後半とで2演目を上演し、さらに期待の若手声優達によるトライアル公演も実施するなど、意欲的な取り組みにも挑戦している。

今回の公演は、シリーズ累計58万部突破の人気ミステリー小説で、2018年11月には映画化もされた大ヒット作品、志駕晃 著「スマホを落としただけなのに」を初の朗読劇化。出演は伊東健人、神尾晋一郎、駒田航、中島ヨシキ、米内佑希、ランズベリー・アーサー、茜屋日海夏、上田麗奈、高木美佑、田中あいみ、田中美海、南早紀といった人気声優陣に加えて、前回のトライアル公演に引き続き、若手声優陣から植木慎英、土田玲央、馬場惇平、古賀葵、射場美波が出演する。

公演概要

■タイトル:朗読劇「スマホを落としただけなのに」
■公演日:2019年1月29日(火)〜2月3日(日)
■出演:伊東健人 神尾晋一郎 駒田航 中島ヨシキ 米内佑希 ランズベリー・アーサー 茜屋日海夏 上田麗奈 高木美佑 田中あいみ 田中美海 南早紀 植木慎英 土田玲央 馬場惇平 / 古賀葵 射場美波

朗読劇「スマホを落としただけなのに」2019年1〜2月銀座・博品館劇場で開催決定!

■会場 :銀座・博品館劇場
■価格 :全席指定
SS席 8,500円(税込)※前方席+オリジナルグッズ
A席 6,000円(税込)
■チケット:
【専用URL】http://eplus.jp/sumaho-otoshita/
【先行発売】12月1日(土)10:00〜12月9日(日)23:59
【一般発売日】12月22日(土)10:00
■チケット問合せ先:ニッポン放送らくらくチケット 0570-07-1242 (平日9:00~17:00)
■主催:ニッポン放送/ラジオ大阪/ポニーキャニオン
■協力:81プロデュース/ニッポン放送プロジェクト
■公式サイト:http://rouacastage.com

「スマホを落としただけなのに」

朗読劇「スマホを落としただけなのに」2019年1〜2月銀座・博品館劇場で開催決定!

©宝島社文庫

麻美の彼氏の富田がスマホを落としたことが、すべての始まりだった。

拾い主の男はスマホを返却するが、男の正体は狡猾なハッカー。
麻美を気に入った男は、麻美の人間関係を監視し始める。
セキュリティを丸裸にされた富田のスマホが、身近なSNSを介して麻美を陥れる狂気へと変わっていく。
いっぽう、神奈川の山中では身元不明の女性の死体が次々と発見され……。

宝島社が主催する第15回『このミステリーがすごい! 』大賞・隠し玉作品として、
シリーズ累計58万部突破のベストセラーサスペンス。
メディアミックス展開も大きな話題となっている本作品は、
マンガ、オーディオブックに続いて、11月2日には北川景子主演・
映画「スマホを落としただけなのに」が公開され、大ヒット上映中。

そしてこのたび、人気声優達による初の朗読劇化が実現する。

作者紹介/志駕 晃
1963年生まれ。明治大学商学部卒業。
第15回『このミステリーがすごい!』大賞・隠し玉として、『スマホを落しただけなのに』 (宝島社文庫)にてデビュー。
本作の第2弾となる、最新作『スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼』が11月6日に宝島社文庫から発売。

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