高山一実、乃木坂46から初の小説家デビュー

2018年11月04日 11:35

 

乃木坂46メンバーの高山一実による小説『トラペジウム』が、11月28日(水)に発売されることが決定した。乃木坂46から初の小説家デビューとなる。

本作は、現役トップアイドルが、「アイドルを目指す、ある女の子の10年間」について綴った本格長編小説。雑誌『ダ・ヴィンチ』2016年5月号から2018年9月号まで、2年以上にわたって連載され、単行本化にあたり大幅な加筆修正がなされた。帯文には「これは一つの青春の終わりから、次の青春へ向かう物語」(中村文則)、「時折あらわれる、鋭い“いじわる”表現が良い」(羽田圭介)というコメントが寄せられ、著者の書き手としての才能に注目が集まっている。

<高山一実コメント>

長編執筆の決意をしてから2年半、 バッグには常に原稿が入っていました。 トラペジウムのことを考えなかった日は一度もありません。

どんなメッセージを含ませたいか、 その為にはどうやってストーリーを運んでいけば良いか、 アイドルはどうあるべきか、 主にこの3つを繰り返し自分に問いかけ、 なんとか一冊の本に纏めることができました。

《アイドルの在り方》については主観というより統計かもしれません。 ヒントをくれる人たちが常に近くにいましたので、 環境と時間が答えへと導いてくれました。

夢を与える職業と言われているアイドル。 「小説」は、 その夢の与え方がずっとわからなかった私が、 やっと見つけた可能性です。 どうか読んでくださった方の未来を照らす作品となりますように。

 

<あらすじ>
高校1年生の東ゆうは、「絶対にアイドルになる」ため、己に4箇条を課して高校生活を送っていた。「SNSはやらない」「彼氏は作らない」「学校では目立たない」「東西南北の美少女を仲間にする」。努力の末、ついに東西南北の“輝く星たち”を仲間にした東が、己のすべてをかけて追いかけた夢の結末とは!? 現役トップアイドルが、アイドルを目指す女の子の10年間を描いた、感動の青春小説。

<著者プロフィール>
●高山一実(たかやま・かずみ)
1994年2月8日生まれ、千葉県南房総市出身。2011年8月、乃木坂46第1期メンバーオーディションに合格。16年4月より雑誌『ダ・ヴィンチ』にて小説『トラペジウム』の連載を開始。同年9月、ファースト写真集『高山一実写真集 恋かもしれない』を刊行。本書が小説デビュー作となる。

<書誌情報>
タイトル:トラペジウム
著者:高山一実
発売日:11月28日(水)
定価:(本体1,400円+税)
発行:株式会社KADOKAWA

※11月26日(月)八重洲ブックセンターにて刊行記念イベントも開催予定。