人気DJ、“テクニックを魅せる”スタイルのパフォーマンスを否定され「泣きそうです…」

2018年10月09日 17:50

 

10月2日(火)深夜、ラッパー・R-指定と、ターンテーブリスト・DJ松永による音楽ユニット・Creepy Nuts(クリーピーナッツ)がパーソナリティを務めるラジオ番組「Creepy Nutsのオールナイトニッポン0(ZERO)」(ニッポン放送・毎週水曜27時~)が放送。便利な機材に頼らず、自身が磨いた“技術で魅せる”ライブスタイルの魅力について訴えた。

Creepy Nutsは業界屈指のスキルを使ったライブパフォーマンスで、ライブハウスから大型ロックフェスまで、シーンを問わず多くの観客を魅了している。そんな彼らは番組で、“ヒップホップ=なんか怖そう”という誤解を払拭するべく、ヒップホップの魅力や音楽を紹介するほか、リスナーからの様々な質問にも回答してきている。

ところが、技量に定評のある2人のもとに、リスナーから“心外”な質問メールが届いた。

R-指定:(メール)「DJ松永さんは、ボタン1つでパフォーマンスをするワンタッチDJを否定していますが、便利ならその方が良いのではないでしょうか? 僕には松永さんが、この時代にガラケーを使う“頑固オヤジ”にしか見えません。何故そんなに、ガラケーパフォーマンスにこだわるのですか?」

DJ松永:――これは。キレそう、泣きそうですね

R-指定:キレそうで、泣きそうで、憤り

DJ松永:じゃあ、演奏も生バンドじゃなくて、全部ポン出しで良いだろうよ

R-指定:松永さんは、演奏をしているんですよ? なんぼでも楽に出来ることだけど、演奏しているんです。海外の一部のアーティストには、声が入った音源を流してステージで煽るだけの人もいる。(そのスタイルだと)『飛べ―!』とか、そう言うだけでも成立するんだけど、我々はそこをちゃんと、生でラップを歌って、生でDJが(ターンテーブルを)こすって演奏をしていますから

DJ松永:まさか、俺がメチャクチャ頑張ってやっていることが、ただの頑固オヤジに見えていたなんて――。悲しいよね

R-指定:ずっと、『ボタンを押したら簡単なのに、何してん?』って思われていたんだ

自分たちのライブパフォーマンスが理解されず、ショックを受けた2人。ところが、番組がCMに入る直前にDJ松永が「※※(とあるDJ)より、俺の方が8億倍上手いからね!!」と叫び、R-指定も「そうやぞ! ナメんなよー!(笑)」と追随した。

そしてCM明け、Creepy Nutsの今後のイベント予定についての案内があったが、ここでも「※※(とあるDJ)と松永の格の違い、見に来いよ! お前ら!」と話題を再び持ち出し、「俺のガラケーパフォーマンスを見ろよ! 頑固ジジイたる由縁を!」と開き直った。そしてリスナーに向けて「頑張っている人を見るのが一番いいから。リスナーは、頑張っている人を見ているか!? 俺らを見て“こんな奴らでも頑張れるなら俺はもっといける”という気持ちになってほしい」と、手軽さに頼らず、努力の積み重ねで会場を沸かせるパフォーマンスに触れてほしいと訴えた。

なお、10月16日(水)の「Creepy Nutsのオールナイトニッポン0(ZERO)」には、ベーシストのハマ・オカモト(OKAMOTO’S)が生出演する。

この日の放送は、期間限定でradikoタイムフリーサービスで聴くことができる。

<期間限定!radikoタイムフリーで聴く>
番組名:ニッポン放送「Creepy Nutsのオールナイトニッポン0(ZERO)」
放送日時:2018年10月2日(火)27時~28時30分
パーソナリティ:Creepy Nuts(R-指定、DJ松永)
タイムフリー:http://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20181003030000
番組HP:http://www.allnightnippon.com/creepynuts/