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「平成最後のマチ★アソビ」台風の影響をものともせず、徳島市でスタート

2018年10月06日 17:10

 

10月6日、徳島県徳島市で“アニメの祭典”「マチ★アソビvol.21」の開催がスタートした。

「マチ★アソビ」は、アニメやゲームなどのサブカルチャーの複合型イベント。10月8日まで行われ、21回目の開催となる今回のキャッチフレーズは「マチに広がる笑顔 平成最後のマチ★アソビ」。新町橋東公園、眉山山頂、ポッポ街商店街、東新町アーケードなど、徳島市中心部の様々なスポットで、トークショー、ライブ、上映会、展示などが行われるが、台風25号の接近の影響で初日の6日については急遽、眉山山頂ステージでのイベントを阿波銀ホール4階大会議室へ、東公園ステージイベントを阿波銀ホール5階小ホールへ会場を変更して行われることとなった。また、しんまちボードウォークのパラソルショップも、6日は春日神社内春日会館にて展開。このように、地域の協力の下臨機応変な対応が行われるのも、2014年の10月にも台風の影響で期間短縮や会場変更によって困難を乗り越えた経験があったり、長年にわたって地元とともに運営を行うことでマチに根ざしたイベントとなってきた証といえる。

この「マチ★アソビ」の開会式も阿波銀ホール4階大会議室で10時30分より、「マチ★アソビ」総合プロデューサーのufotable近藤光社長、飯泉嘉門徳島県知事、声優・江原裕理が出席し、「とくしまアニメ大使」の声優・中村繪里子の進行の下で行われた。

一部飛行機の欠航や高速道路の通行止めなどで交通手段が乏しくなる状況ではあったが、それを見越して前日までに徳島県外から訪れていたアニメファンも大勢いたようで、会場は盛況となっていた。

開会式では、「アニメツーリズム協会」から「日本のアニメ聖地88」の認定の授与式も行われた。これは、アニメの祭典「マチ★アソビ」が開かれる徳島市が「アニメ聖地」として認定されたものである。そして、南三陸町へ贈られる移動図書館の完成デザインの発表、「おへんろ。」の「世界初!?キャラクター音声付き名刺」の発表、そしてTVアニメ「ゴッドイーター」デザインのコカ・コーラ自販機発表と、数々のサプライズ発表が行われて盛り上がる開会式となった。

つづいて同会場で行われたのは、「“RELEASE THE SPYCE”放送直前イベント」。10月6日(土)にMBSテレビ、10月7日(日)にTOKYO MXやBS11などで放送開始となるTVアニメ「RELEASE THE SPYCE」のイベントで、同作のキャストである声優・安齋由香里とのぐちゆりが出演した。

飛行機の欠航で徳島入りできなかった天津 向に代わりMCを務めたポニーキャニオンの野島鉄平プロデューサーの進行の下で実施。キャストの2人は前日に陸路で5時間かけて四国入りしたとのことだが、疲れを見せずに終始テンション高めに盛り上げながら、作品紹介や作品にちなんだゲームなどを展開した。

このあとも、阿波銀ホール4階大会議室、5階小ホールでは様々なコンテンツのイベントが実施。「マチ★アソビvol.21」は8日までの開催だが、7日と8日は、当初の予定通り、眉山山頂と新町橋東公園でイベントが行われる予定だ。