9月24日(月)深夜、ラジオ番組「菅田将暉のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)が放送され、パーソナリティで俳優の菅田将暉が、電球交換をした際の格闘を語った。

菅田は以前にも番組で、お風呂の電球交換に苦戦していたことを明かしていたが、この日も相変わらず苦手を克服しておらず、「菅田将暉VS電球」第2弾の様子を語った。

「また、うちの電球が切れまして。電球のこと、毎回イラつくんですけど……。難しくないですか？ とりあえず同じ電球を買おうと調べたら、もう製造されていなくて。どんな電球を買えば良いかよく分からないから、使っていた電球を持って電気屋さんに行ったんですよ。

家で使っていた電球は卵っぽくて先が丸くて、僕はこれが欲しかったんです。店員さんにお任せして買ったんですが、買った電球を家に帰って箱から出したら、出てきたのは先が平べったい、理科の時間に使っていたフラスコみたいな形で。『まじか、形、ぜんぜん違うやん……』って思って。僕が店員さんの話をきちんと聞いて、どんな形のものかを確認しなかったから悪いんですけど。

見るからに大きさがぜんぜん違うしハマるわけない、と思っていたんですけれど、ネジ側のサイズ(口金)が合っていれば大丈夫なんですね。」

無事、サイズの合う電球を購入できた菅田。ところが、想像以上にLED電球が明るかったため、9個の電球を取り付けるつもりが3個で十分だったという。6個もの電球を余らせ「LEDの電球、結構高かったのになぁ」と愚痴をこぼし、「でも5年は大丈夫なんでしょう？（※菅田は5年保証の電球を購入）ストックが15年分……いらんわー」と、今回も電球に散々振り回されてうんざりな様子だった。