三代目JSB 山下健二郎&登坂広臣、機内ビデオで大号泣

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8月10日(金)、三代目J Soul Brothersの山下健二郎がパーソナリティを務めるラジオ番組「三代目J Soul Brothers山下健二郎のオールナイトニッポン」(ニッポン放送)に、同グループの登坂広臣が生出演。登坂は大人気ドラマ「コード・ブルー」を、山下はディズニー/ピクサーの長編アニメーション映画『リメンバー・ミー』を飛行機内で見て、思わず号泣してしまったと明かした。

三代目JSB 山下健二郎&登坂広臣、機内ビデオで大号泣

登坂:僕は飛行機では寝られないタイプで、いつも映画とか音楽を聞いて時間を潰しているんだけど、パリかどこかからの帰りの飛行機内に“ドラマ一気見”というのがあって。「コード・ブルー」(フジテレビ系)が入っていたの。全話入っているから『これでたくさん時間を潰せるなあ』と思って1話から見ていたら、まあ泣けるわけ

山下:そうなんだ(笑)

登坂:でもさ、CAさんとかに『あいつ、めっちゃ泣いてるなー』って思われるの嫌じゃん?だから毛布にくるまって『泣けるわー』ってコソコソ見ていて。でも、飛行機の中でちょっと虚しいなあ、1人で何やってんだろう、って思って

山下:僕も飛行機の中で泣いたことあるなあ

登坂:あ、何の映画で泣いたんだっけ?

山下:『リメンバー・ミー』

登坂:ああ、そうだ!

山下:号泣!

登坂:ハワイへ行くときの飛行機だっけ? ケンちゃん(山下)が『「リメンバー・ミー」で泣いた』って言っていたじゃん? そのことを覚えていたから、パリの行きか帰りか忘れたけど飛行機の中で見たの。ケンちゃん泣いたって言っていたなあ、と思って。でも僕は全然泣けなかった

山下:おい! なんでやねん!(笑)

登坂:めちゃくちゃ良い話だったけど、『あの人はどこで泣いたんだろう?』って思って、そこが唯一引っかかった(笑)

映画『リメンバー・ミー』は、1年に1度だけ亡くなった家族に会えるというメキシコの祝祭“死者の日”を題材にした物語。山下はこの“家族愛”に感涙してしまったそうだが、登坂にとってはそこまでではなく、山下の泣きポイントが掴めなかったという。ちなみにグループの中でもNAOTOは涙腺が緩いそうで、山下と登坂が口を揃えて「けっこう泣くよなー」と思い返していた。

また番組では、登坂が今月からスタートする自身初の単独ソロツアーへの思いを語ったほか、“下積みあるある”をテーマに、デビュー当時のエピソードや、メンバー同士の食事会で会計を担当した山下が青ざめた話などが語られ、グループ内の思い出話が満載の放送となった。

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