“身の危険”を感じる場所だった?人気DJが明かす一昔前のヒップホップ大会

2018年04月17日 12:10

4月10日(火)、日本一のラッパー・R-指定と、超絶的なテクニックをもつターンテーブリスト・DJ松永による音楽ユニット・Creepy Nuts(クリーピーナッツ)がパーソナリティを務めるラジオ番組『Creepy Nutsのオールナイトニッポン0(ZERO)』(ニッポン放送)が放送され、パーソナリティの2人が10年ほど前のヒップホップ大会の様子を明かした。

ヒップホップシーンから、ニッポン放送のレギュラーパーソナリティの座を初めて獲得したCreepy Nuts。一般的にヒップホップは“不良文化から生まれた音楽”といわれ、ヤンキー、怖い、働いていないといったイメージをもたれていることから「番組を通して、皆さんの誤解を解いていきたい」と語っているR-指定とDJ松永。

番組開始から2回目の放送だったこの日、まだヒップホップに馴染みのないリスナーから『フリースタイル(即興ラップ)でエキサイトすると、お互いの距離が近くなって怖い』というメールが届くと、一昔前は本当に怖い大会もあったことを明かした。

DJ松永:大会によっては、バイオレンスに発展することが(笑)

R-指定:最近はだいぶ少なくなったけど、俺らが高校生の時の大会は……まあ、ねえ

DJ松永:最初は、ただの地下格闘技みたいな感じだった

R-指定:今は安全になっていますがね。ヒップホップを知る上でわかってほしいのは、軽く見ない方がいいぞ、ということ。高校生くらいの子が、めちゃくちゃベテランの怖そうなラッパーに、むちゃくちゃ言い過ぎたりしたら、しばかれることもあるんです

DJ松永:おっしゃる通り

R-指定:今は本当に、そんなことはないんですけど、高校生の時は殴られるかも、っていう時代だった。高校2年生の時、大阪でMC漢さんとバトルした時、“先輩に媚びへつらう方が失礼だ”って思っていたから、むちゃくちゃ言って

DJ松永:あれは凄かった

R-指定:ただ、むちゃくちゃは言うけど、しばかれる覚悟はしていた。バトルに出る前に楽屋で、「おとん、おかん、今日までありがとうございました。これから俺はどうなるか分かりません。行ってきます」って心の中で唱えた

DJ松永:これ、今の時代じゃ考えられないかもしれないけど、それくらい深刻なことで、本当に身の危険を感じながらね。R-指定が漢さんに挑んだ動画を見て、俺は「あ、すごっ……」って思った

当時、高校2年生だったR-指定少年は、数々のMCバトルを勝ち抜いたが、カリスマ的人気を誇っていたMC漢とのバトルは、死ぬ気で挑んだものだったと語った。

また、4月17日(火)深夜3時から放送の「Creepy Nutsのオールナイトニッポン0(ZERO)」では、『今年、番組に来るゲスト全部まとめて発表スペシャル!!』と題したスペシャル企画を行う。ロックフェスにタイムテーブルがあるように、今後、番組に出演してもらいたいゲストを、全てこの日に発表してしまうという内容だ。現在、Creepy Nuts本人たちは、世界的大人気の歌手”エド・シーラン”の来訪を熱望しているが、この他のゲスト案も募集し、リスナーと共に決めていくという。

この日の放送は、期間限定でradikoタイムフリーサービスで聴くことができる。

<期間限定!radikoタイムフリーで聴く>
番組名:ニッポン放送「Creepy Nutsのオールナイトニッポン0(ZERO)」
放送日時:2018年4月10日(火)27時~28時30分
パーソナリティ:Creepy Nuts(R-指定、DJ松永)
タイムフリー:http://radiko.jp/share/?sid=LFR&t=20180411030000
番組HP:http://www.allnightnippon.com/creepynuts/