乃木坂46・新内眞衣、もし“あいのり”に出たら「告白されて断りたい」!?

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3月14日(水)深夜放送のラジオ番組「乃木坂46・新内眞衣のオールナイトニッポン0(ZERO)」で、パーソナリティの新内眞衣が、大好きだったというテレビ番組『あいのり』について語り、自身が出演した際の妄想を語った。

乃木坂46・新内眞衣、もし“あいのり”に出たら「告白されて断りたい」!?

「自分は小さい頃から周りに流されやすい」と話した新内は、昔、客室乗務員に憧れがあったが、それも2000年に松嶋菜々子主演で放送されていたドラマ『やまとなでしこ』の影響が大きかったという。家に帰るとすぐにテレビを付けていたテレビっ子で、感化されたり、自分が出演した際の妄想もしたりしたと話した。

「ドラマ『オレンジデイズ』(2004年)にも憧れていて、大学の手話サークルを舞台にした
青春ストーリーなんですけど。だから大学生になったらサークルに入って、合コンをして、めちゃめちゃ楽しいキラキラしたキャンパスライフを送ると思っていたのに、実際は違いました。私の大学生活は、バイトばかりだった記憶しかありません。サークルにも入らなかったから。『何でサークルに入らなかったの!?』って、1年生の時の私に問いただしたい。

それから『あいのり』(恋愛バラエティ番組)も大好きで、出たときの為のストーリーも決めていました。まず、1回は告白されたかったんです。告白をされて、お断りをして、『申し訳ないな』と思いながらも相手の方に帰国してもらって。でも、私に好きな人が出来ても、私は告白しないで途中でリタイアをする、という妄想でした(笑)」

テレビの中の話に憧れ、時には妄想も繰り広げていたという新内。テレビによく影響されていたことについて、「私は一人っ子でお母さんも働いていたから」と育った環境にも触れ、音がしない部屋が寂しく、家に帰ったら真っ先にテレビの電源を入れることが習慣になっていたと話した。

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