3月7日(水)深夜放送のラジオ番組「乃木坂46・新内眞衣のオールナイトニッポン0（ZERO）」で、パーソナリティの新内眞衣が、一人旅で島根県出雲市にある出雲大社へ行ったことを語った。

縁結びの神・福の神として名高いほか、最強パワースポットとしても有名で、連日多くの女性が訪れる出雲大社。新内も国内屈指のパワースポット出雲大社へ行こうと思い立ったものの、新幹線や飛行機は満席。結局、片道12時間かかる夜行バスで行くことになってしまったが、使い捨てのスリッパやブランケットも用意されるなど想像以上に快適で、問題なく出雲大社に着き、観光できたという。

「出雲大社は参拝する場所がたくさんあって、本殿以外にもご神木があるところや滝があるところ、歩いて20分ぐらいの所には浜(稲佐の浜)があったり、色々満喫してきました。パワースポット好きなので御朱印帳を初めて買いました。以前、番組で買ったことはあったんですけど、気に入ったデザインがあったので。それから家族のお守りや、彼氏ができない友達のためにお守りを買ったら 、日用品を1円でも安く買おうとしている私ですが、お守りだけでも7～8,000円も使っちゃいました(笑)まあ、いっか！と思って。みんな幸せになってほしいと思ったら、ついつい手が伸びちゃって。お会計のときに『8,000円！？』って思いましたけど、引き下がるわけにはいかないので涼しい顔で買いました。」

その後も出雲地方の郷土料理・出雲そばを食べるなど満喫したが、朝早くから観光したため、帰りの飛行機まで4時間以上も時間が余り、空港まで1時間46分かけて歩いたという新内。人通りもなく、あまり楽しいものではなかったそうで「軽い修行ですよね。『私、何してるんだろう、やっぱり歩かなきゃよかった』とか考えながら歩きました」と、パワースポットからの帰り道は、ネガティブなことを考えていたと話した。