青山表参道X、6月旗揚げ公演!主演は飯島寛騎!

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2017 年11 月14 日に結成された男劇団 青山表参道Xの旗揚げ公演となる舞台「SHIRO TORA~beyond the time~」が6月13 日(水)から17 日(日)にかけてAiiA シアター東京にて全6公演予定で開催される。

青山表参道X、6月旗揚げ公演!主演は飯島寛騎!

結成以降、それぞれドラマ・映画・舞台・ファッション誌などで活躍、2018 年大きな飛躍が期待され話題を集めること必至の男劇団 青山表参道X。個人での活動に加え、30 名が集まった際のイケメン度合いの高さ、また無限に広がる個々の才能、未知数の魅力、30 名が集まることで切磋琢磨し競い合いながら、また協力しながら成長していく彼らが2018 年本格的に男劇団 青山表参道Xとしての活動を開始する。

ファンとの距離感を大切に現在は活動し、2017 年12 月25 日(月)と2018 年2 月24 日(土)に原宿クエストホールでイベントを開催すると、チケットは発売後即完売。彼らからファンへ感謝の気持ち込めて開催される3 月12 日(月)のホワイトデーイベント「Happy White Day2018」も即完売となるなど、現在チケット入手困難な状況となっている。

その男劇団 青山表参道X の旗揚げ公演となる舞台「SHIRO TORA~beyond the time~」が、6 月13 日(水)~17 日(日)にAiiA シアター東京にて全6公演予定で開催される。本舞台は「白虎隊」をテーマに、時空を超えタイムスリップし現代に現れた白虎隊と、現代を生きる廃部寸前の演劇部の高校生たちとの交流が描かれる。

30 名を代表して現代を生きる主人公・小野田陽斗を演じるのは飯島寛騎(私立白山高校 演劇部部長・小野田陽斗役)。タイムスリップし現代にいきなり現れる白虎隊の安藤藤三郎に栗山 航、間瀬源七郎に塩野瑛久、伊藤悌次郎を西銘 駿が演じる。飯島寛騎は本作が舞台初出演。男劇団 青山表参道X、様々な分野で活躍してきた、選び抜かれたイケメンたちが、厚くぶつかりあい、繰り広げる、笑いあり涙ありの青春群像劇に注目が集まる。

●公演概要

【公演名】 『SHIRO TORA~beyond the time~』
【公演日】 2018年6月13日(水)~6月17日(日) 全6公演予定
【劇 場】 AiiA2.5 Theater Tokyo(渋谷)
【キャスト】 男劇団 青山表参道X
栗山航/塩野瑛久/西銘駿/飯島寛騎/村上由歩/小沼将太/仲田博喜/宇野結也/定本楓馬/水江建太/他 男劇団 青山表参道メンバー
【演 出】 伊藤マサミ
【脚 本】 亀田真二郎
【チケット発売】 ファンクラブ超最速先行受付 (抽選制)
2018年3月25日(日)12時~3月31日(土)23:59
※チケットに関する詳細が確定しましたら、男劇団 青山表参道Xオフィシャルサイトに掲載予定。
http://oscar-aox.jp/
【主 催】 オスカープロモーション / ネルケプランニング

● 『SHIRO TORA~beyond the time~』ストーリー

福島県の名門の男子校、私立白山高校では、来月開かれる学園祭、白山祭に向けて、盛り上がりを見せていた。様々な部活や同好会が、パフォーマンスを披露する。生徒達が目指すものはただ一つ、最も輝いた部活に送られる賞、白虎賞。

この賞は学内のみならず外部からも注目される、最高のステータスである。そんな中、演劇部、部長の小野田陽斗は部員不足から廃部の危機にさらされていたのだ。この危機を脱するためには、白虎賞を獲得するしかない。小野田たちは白虎隊を題材にした舞台を演じることにした。

白虎隊について不勉強だった部員たちは、白虎隊最後の地、飯盛山で稽古をすることにしたのだが、すると突然空が暗くなり、なんと、部員の目の前に白虎隊の隊士たちがあらわれるのだった。

<演出家・伊藤マサミ氏 コメント>
この時代において、こんなに尖った俳優たちに出会えたこと、心より嬉しく思います。演出として、全力で支えます。
<脚本・亀田真二郎氏 コメント>
美の総合商社が生み出した男劇団だからこそ、男の格好良さとはなんなのか、彼らと突き詰めていきたい。

●キャスト コメント

飯島寛騎
「今回、初舞台に立たせて頂ける機会を頂けたので、全力で頑張って周りに刺激を与えていけるようにしたいし、反対にたくさんの刺激を受け取りたいと思います。舞台に出演すること自体が初めてで舞台稽古も初体験なのでそこから真剣に動きたいと思うし、この人こういう顔もするんだという発見があるだろうからそういった人間観察も楽しみです。舞台は身近にお客様を感じることが出来るしその場で反応もわかるので、自分の気持ちや感情も入りやすいと思うので、それをみなさんに届けることが出来ることは、やりがいがあると思います。観に来て下さるお客様に、僕たちの全力を受け取って欲しいし、自分にとっての初舞台、男劇団 青山表参道X にとっての旗揚げ公演を最高のものにしたいと思います」

栗山 航
「自分が演じるのは白虎隊の一人。その時代に生きて戦うしかない白虎隊が現代に感化されていくというエンターテイメント作品で台本を読ませてもらった際に素晴らしい作品だと感じました。白虎隊の生き方は、きっと現代の人たちにも共通することがあると思うので、メンバーと話し合って演じ方などを考えていきたい。自分の年齢は演じる役の年齢より上になりますが、昔の人は今の僕たちより若くても立ち居振る舞いや考え方が大人っぽいと思うので、そこはあまり意識せず演じていきたいと思います。重く堅苦しい作品ではないので気軽に皆さんには観に来ていただけたらと思います」

塩野瑛久
「男劇団 青山表参道Xとしての初めての舞台。また自分にとっても顔馴染みで作品をやるのは今回が初めてのこと。今までは共演者が舞台で初めましてということが多かったので、今回はメンバーでやるからみんなのキャラクターがわかっている分、稽古場でみんながどのように立ち振る舞うのかなど考えるとワクワクするし楽しみです。この作品は僕たちの旗揚げ公演で、それぞれいろいろな分野で活動してきたみんなが集まって作るので、クオリティを高めていきたいと思います。男だけでどう構成するのか、男だらけという現場も初なのでぶつかり合いながら体当たりで、満足のいく旗揚げ公演にしたいと思っています。舞台に出演する全員の力で作り上げていきたい、大きな旗をあげるにはみんなの力が必要だと感じています。自分も楽しみだし、みなさんにも楽しんでもらえたら最高なものになると思います」

西銘 駿
「台本を読んだのですが、あまり昔の白虎隊にとらわれすぎていない現代版として見やすい作品になっていると感じました。自分は3人の白虎隊の一人なので、現代の人ではない、古風な感じの切ない雰囲気やオーラを作品の中で出すことが出来たらいいなと思います。男劇団 青山表参道X のみんなとだから出来る呼吸の中でアドリブも出来たらと思ってます。タイムスリップした白虎隊が現代と触れ合って馴染んでいくところなどおもしろいと感じました。演出家の方に、自分がYouTubeなどを好きとアピールしたら役に盛り込まれていたので夢のようでした。男劇団 青山表参道X の仲間と挑戦できるので、他の作品とはまた違った雰囲気を出せるんじゃないかと強く感じてます。本当にめちゃくちゃ良い舞台にしていけるよう張り切っているので、期待していてください」

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