Mrs. GREEN APPLE ボーカル・大森は小学校6年生の時からオリジナル曲を作っていた

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2月14日(水)深夜放送の、ニッポン放送『ミュ~コミ+プラス』(パーソナリティ:ニッポン放送アナウンサー吉田尚記、水曜日1ヶ月限定アシスタント:チームしゃちほこ・秋本帆華)に、男女混成5人組ロックバンド、Mrs. GREEN APPLEの若井滉斗(Gt)と髙野清宗(Ba)が出演し、バンドの結成秘話を語った。

Mrs. GREEN APPLE ボーカル・大森は小学校6年生の時からオリジナル曲を作っていた

2013年に結成されたMrs. GREEN APPLEだが、若井は中学生の頃からボーカルの大森元貴とその前身となるバンドを組んでいたという。そして2人が共にバンド活動を始めたのには、とあるキッカケがあったのだという。

吉田:若井さんは学生時代から音楽はやってたんですか?

若井:そうですね、中学生の時に大森と出会ったんで、そこで音楽を一緒に始めたって感じですね。

吉田:へぇ~。その頃からオリジナル曲とかやってたの?

若井:はい。ボーカルの大森が、小学6年生からオリジナル曲を作ってて。

吉田:小6でオリジナル曲!?

秋本:すごーい!

若井:僕と出会った時には、既にいっぱい曲のストックがありましたね。

吉田:それめちゃめちゃビックリしない?

若井:そうですね、当時はめちゃめちゃビックリしたし、普通に良い曲だから大森のファンから入ったんですよね。

吉田:ああ~。

若井:ネットとかに曲をアップしてて、それを聴いてめちゃめちゃ良い曲じゃんっつって。学校でもちょっと話題になってて。それで一緒に音楽やりたいなって思って。

吉田:そんなんなの(笑)

若井:そうですそうです。

秋本:すごーい!そんな感じなんだ!

小学生の時から音楽の才能を発揮していた大森に憧れ、バンドを組もうとしたという若井。ちなみに高野も大森の作る楽曲に魅力を感じ、前任のベーシストが抜けた際、既に社会人だったのにも関わらず、新ベーシストを決めるオーディションを受け、バンドに加入したそうだ。そんな大森に魅入ったメンバーが集結したMrs. GREEN APPLEにこれからも注目だ。

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