三四郎・小宮、1週間ドッキリを仕掛けられ続けた感想を語る

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2月9日(金)深夜放送のラジオ番組「三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)」で、お笑いコンビ・三四郎の小宮浩信が、先日放送されたテレビ番組『水曜日のダウンタウン』(TBS系)内での、ドッキリ企画を終えた感想を語った。

三四郎・小宮、1週間ドッキリを仕掛けられ続けた感想を語る

7日に放送された『水曜日のダウンタウン』(TBS系)に出演した三四郎。番組では小宮が1週間にわたって7つのドッキリを仕掛けられ、全て気付くかを検証する「予告ドッキリ」が行われた。ロケ中ずっとレーザーポインターを当てられる、眠ったら停止してしまうタクシー、「三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)」のスタジオ内では”が~まるちょば(サイレントコメディー・デュオ)”の特番があるというウソのCMが流れる、など計7つのドッキリが仕掛けられた。中でもレーザーポインターは分かりやすいドッキリだったが、仕掛けられていた本人は意外とすぐには気付かないものだったと語った。

小宮:アナウンサーさんと、相田と僕の3人で、品川の釣り堀でロケをしたんだけれど、ロケでずっとレーザーポインターを当てられていて。それを相田は知っていたの?

相田:知ってた(笑)

小宮:あれは、周りで釣りをしていたカップルとかおじさんとかも知っていたの?

相田:エキストラ、って言っていたけど。でも、小宮がいない所で話しかけたんだけど『いやー、また釣れちゃってさー』って俺にも演技してきたから、『”水曜日のダウンタウン”でドッキリ企画をします』とは伝えずに、釣り堀の人をやってください、って言われているだけなのかもしれない

小宮:ドッキリを何個見つけられるか?という企画だから、僕も1週間かなりアンテナを張っていたけれど、レーザーポインターはわかるよ。でも正直、(ポインターを当てている)スナイパーは見つけられなかった

相田:隣を見たら、小宮の額にレーザーポインターが当たっているから笑っちゃいそうになって(笑)次から小宮の顔を見られなかった

小宮:僕はずーっと当てられているとは思わなくて。バーベキューのときだけだと思った。自分では当てられていても分からないからね。でも、相田からはずーっと赤い点が見えていたんだね(笑)

相田:そうそう、ブッダみたいになっていた

小宮:釣り堀では魚が釣れないし、その後もおじさん二人でバーベキューして。こんな番組を誰が見るの?と思っていたら、ロケも結構まきで終わって『はい!オッケーです!』って。『どこがオッケーなの!?』って不安だったから、逆にドッキリで良かったよ

さらに、レーザーポインターをずっと当てられたロケでは小宮が「あれ?なんか照らしていますか?」とスタッフへ報告しても、注意するそぶりもなく「まあまあ!気にせずやりましょう!」といつもとは違った対応だったという。結局、ドッキリを全て当てることは出来ず、仕掛け人でもある相方の相田に「あれはどういうこと?」「知っていたの?」と質問攻めにし、答え合わせをした。

番組情報

三四郎のオールナイトニッポン0(ZERO)

毎週金曜 深夜 3:00 - 5:00

番組HP

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