三代目J Soul Brothers山下健二郎が語る「理想の老後」

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1月12日(金)深夜放送のラジオ番組「三代目J Soul Brothers山下健二郎のオールナイトニッポン」の中で、パーソナリティの山下が理想の老後について語った。

三代目J Soul Brothers山下健二郎が語る「理想の老後」

以前番組で山下は、学生時代に大好きな格闘技の試合結果を知らないまま、ワクワクしながら帰宅していたところ、近所のおばさんから突然試合結果を言われ、楽しみを奪われてしまった苦い思い出をラジオで紹介していた。これをきっかけに、番組では「ご近所事件簿」と題して、リスナーからも”ご近所さん”にまつわるエピソードを募集することに。

この日のゲスト、町田啓太(劇団EXILE)と共に、「寒い中ストレッチしているおじいさんがいる」「ご近所に住むおじさんに防犯ブザーを鳴らしてしまった」といったメールを紹介する中で、山下は自身の老後の理想について語った。

山下:お爺ちゃんって、元気な人はむちゃくちゃ元気じゃないですか?食事が良いんかなあ?

町田:かもしれないですねえ

山下:僕らがお爺ちゃんになった時と、今のお爺ちゃん、どっちが健康か気になる

町田:どっちですかねえ

山下:これだけ医学が進歩しているし

町田:健二郎さんはバリバリ元気なんじゃないですか?

山下:僕は元気なお爺ちゃんだと思う!ずっと(趣味の)釣りをしていると思うなー

町田:バリバリだと思います

山下:僕の最終的な目標は、お爺ちゃんになったら好きなことをして、その最中に死にたい。力尽きる時に、最後にキャスト(ルアーを投げる動作のこと)をフッと投げて、そのままパタッと倒れて死ぬ。それで魚が釣れていたら最高だけど。

町田:最後は釣りなんですね(笑)

山下の釣り話といえば番組ではお馴染みだが、LDHオフィシャルファンクラブ会員限定の動画配信サービス「LDH TV」の『釣り部』では、山下の釣り師としての姿を見られる番組があるほど、釣りには並々ならぬ想いがあるようだ。とにかく好きなことに没頭して人生を送りたいのだと、この日も熱く語った。

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