乃木坂46新内眞衣、今年最初の舞台公演での不安は人間関係?

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1月10日(水)深夜放送のラジオ番組「乃木坂46・新内眞衣のオールナイトニッポン0(ZERO)」で、パーソナリティの新内眞衣が、来月2月から自身も出演する舞台『続・時をかける少女』での心配事について話した。

乃木坂46新内眞衣、今年最初の舞台公演での不安は人間関係?

2018年2月7日(水)から上演される舞台『続・時をかける少女』は、筒井康隆の小説『時をかける少女』の続編として書かれたラブコメディで、主演は上白石萌歌が務める。

乃木坂46から同舞台に出演するのは新内のみで、共演者にグループのメンバーがいないという初めての状況が、不安要因になっているという。さらに、稽古はすでに始まっているものの、スケジュールの関係で新内はまだ一度も参加できておらず、不安が募るばかりだと話した。

「本番まで1カ月をきって、当然ながら稽古は始まっているんですが、私抜きで始まって、5日ぐらい経っているんですよ。近日中に私も加わりますが、この番組を聞いている方は良くご存知の通り、もうすぐ26歳になるのに、今年の私の目標は“人見知りの克服”。そんな私がやっと稽古に加わろうとしているんですが、皆さんは5日間も一緒に過ごしているんですよ。どう考えても、私以外の出演者さんは関係が出来上がっているじゃないですか。だから、どうしようと思っていて。関係性の不安が凄いです。」

これまでに番組で何度も「私は人見知り」と打ち明けてきた新内は、舞台稽古に遅れて参加することは、かなりのプレッシャーになっている様子。自身の人見知り度合いについて、大学へ入学したばかりの頃は“1人ぼっち期間”があったり、過去に実家で引っ越しの話があったときには「絶対に転校したくない」と言って同じ学区内の物件を探してもらったりしたほど、昔から続いている性格だと明かした。果たして今回の舞台で、少しでも克服することはできるのだろうか。

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