上白石萌音、藤原さくらにラブコール「いつか2人でステージに」

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1月12日(金)深夜放送の「上白石萌音 good-night letter」で、パーソナリティの上白石萌音が、“お返事ナイト”と題してリスナーから届いたメールを読み、それぞれに返事を返した。

上白石萌音、藤原さくらにラブコール「いつか2人でステージに」

今回は、シンガーソングライター・藤原さくらのライブに行ったというリスナーから、ライブ中に上白石の話が出たという報告のメールが。上白石と藤原は、プライベートで2人で遊びに行くほど仲が良く、昨年7月発売の上白石の1stアルバム『and...』に藤原が楽曲提供するなど、公私共に交流がある。

上白石が作詞、藤原が作曲を手掛けた、アルバム収録楽曲の『きみに』は、そんな2人の初の共作だそうで、この度藤原が自身のライブでこの楽曲をセルフカバーしたことを知った上白石は、その喜びと今後の展望について語った。

<メール>
先日、藤原さくらちゃんのファンクラブのライブに行ってきました。なんと、1階の1番前の席で、ギターを弾くさくらちゃんと数メートルの距離。スターウォーズ公開日の当日だったこともあり、レイア姫の髪型での降臨でした。その中で萌音ちゃんの話が出ました。「『きみに』の歌詞に、“さくら”って言葉を入れてくるなんて、私のこと好きなんだな~。愛を感じる…ふふふ。」と嬉しそうに話をしていました。そして、「2人の愛の結晶です。」と「きみに」をさくらバージョンで聴かせてくれました。いつか同じステージで2人仲良く歌うところを、ぜひ見てみたいです。(※「きみに」は上白石が作詞、藤原が作曲した、上白石のアルバム「and...」収録曲)

「おぉ~そうなんだ!歌ったんですね!聴きたかったなぁ。私まだ聴いたことないな、さくらちゃんの『きみに』。レイア姫の髪型での降臨っていうのが、なんかさくらちゃんっぽいですね。

さくらちゃんとは、去年2人で鎌倉に行きました。そのときに、まだ私の『きみに』をライブで生で聴けてないんだって話をさくらちゃんがしていて、すごく聴きたいって言ってて。私が、歌い終わったあとに「サンキュー」って言って、さくらちゃんのマネしてるってことも本人知ってるので、早く聴きたいって言ってくれてて。

私は私で、さくらちゃんの『きみに』がすごく聴きたくて。でもやっぱり1番叶えたいのでは、2人で歌うっていうのが…ぜひやってみたいなって思いますね。1番をさくらちゃんが歌って、2番は私が歌って、とかね。聴きたいよね~!私も聴きたいもん!いつかできたらいいなと思います。」

いつか藤原とステージに立ち、2人の絆の証でもある「きみに」を披露したいと語った上白石。また、上白石は藤原のライブグッズが気に入ったそうで、藤原に、「すごく可愛いね。どこで買えるの?」とファンのような感想を送ったことも明かした。

そんな上白石は、2018年4月に東京・シアタークリエほかにて行われる、竹中直人と生瀬勝久による演劇ユニット・竹生企画の新作公演『火星の二人』に出演。竹中直人、生瀬勝久、上白石萌音ほか6人が登場する舞台で、4月下旬から6月上旬にかけて、大阪や愛知ほか全国で公演予定となっている。また、現在公開中の映画『妖怪ウォッチ シャドウサイド 鬼王の復活』にも、声優として出演中。詳しくは、上白石萌音オフィシャルホームページにてチェックすることができる。

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